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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-01-27 第2回国会 参議院 労働委員会 第1号

政府委員賀來才二郎君) 岩手の問題は、只今岩間委員より御説明のあつたように、大体そういうことになつておりますが、これは先程申上げましたように、すでに單純暴行罪ということで、公判に付せられておりますので、これについての意見は、もう私の方からは申上げないことにいたしたいと思いますが、ただ今御質問の、これに関連いたしまして、労働省が全体どういう措置を執つておるかという御質問に対して、お答をいたしたいと

賀來才二郎

1948-01-27 第2回国会 参議院 労働委員会 第1号

これはその当時は問題にならなかつたのでありますが、後で司法当局が問題にいたしまして、そうして当初は團体交渉の際における暴行というふうな見方で行つたのでありますが、いろいろ調査の結果、最近では單純暴行罪であるというふうな形で公判なつておるようでありまして、まだ公判中であります。さような経過であります。

賀來才二郎

1947-08-07 第1回国会 衆議院 司法委員会 第15号

○佐藤(藤)政府委員 現行刑法の二百八條には、御説のように、單純暴行罪については被害者告訴をまつてこれを論ずる、被害者告訴がなければ檢事がこれを起訴することができないという一つの制限がなされたおるのであります。これは申すまでもなく、傷害に至らないような暴行罪は、その犯罪の性質がごく輕微であるというふうに見て、現行法では、これを親告罪としたものと解せらるるのであります。

佐藤藤佐

1947-07-28 第1回国会 衆議院 外務委員会 第3号

それからいま一つ、どうも私は六法全書がないのでわかりませんが、單純暴行罪親告罪なつておつた、あるいはこれは改正なつたような氣もするのでありますが、そういうことになると、單純暴行に對して、何人が告訴するものなりや。名譽毀損罪に對しては、改正案中に規定がありますが、單純暴行については、そこの規定がないような氣がするのであります。

猪俣浩三

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