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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-27 第13回国会 参議院 決算委員会 第27号

説明員山名酒喜男君) 工事といたしましては、事業費予算のうちからこれだけの千六百万円の金がほかのほうに出ておりますので、本来工事費の中に注ぎ込まれてその工事が部分的にでも進捗するであろうと期待される工事が完成が漸次遅延して行くという事態になるわけでございまして、こういう港湾工事はずつと單年度予算ではございますが、事業の実態から申しますというと、漸次継続的な工事なつておりますので、私のほうから見

山名酒喜男

1952-03-31 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

そうでないこの予算明許繰越というものは、結局どういうために繰越すのであるかということを、つまり経費の性質というものをこの説明で書いて、こういうために單年度予算の例外にするのだと、こういうことになるわけであります。それは一応不用にして、もう一回改めて出直すというのが私は性質論じやないかと思うのです。

河野一之

1951-12-13 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

でこれは公共事業費について全般的に明許にしてくれたらどうかというような議論をずる者もございますけれども、一般会計予算の一七%を占めております公共事業費を、現在の單年度予算の上におきまして、これを全部明許繰越にするということは、これは私どもとしても要望すべきことではないと考えます。そういたしますと、次の問題といたしまして継続費ということに相成るわけでございます。

植田俊雄

1951-10-30 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

篠田委員長 事業継続、あるいは繰越しということが、今は予算單年度予算であるという関係から、許されておらないように思います。これは一体事業性質上、提防にしても、河川の改修にしても、そういうことは当然許されるべきものだと思うのですが、これができなくなつたということは、結局アメリカ的な会計制度を採用したということによるのですか、それとも何か別に理由がありますか。

篠田弘作

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

しかしながら、予算單年度でありますが、單年度予算を使う場合には、一定の計画のもとに、いわゆる十箇年計画の線に従つて施行して参る、こういうつもりでおります。また継続費の設定というような問題がありまするが、これもまだ未解決であるので、将来そういう点を考えなくてはならぬと思います。

目黒清雄

1949-11-10 第6回国会 衆議院 水産委員会 第5号

先ほども申し上げましたように、ただいまのところ予算は全部單年度予算ということになつております。戰前においては、いわゆる予算外契約をもつて継続して施行して来ておりました。従つてその点は、われわれ事業をする者の立場から言えば、非常にやりよかつたが、ただいまは全部單年度予算なつております。いわゆる新規とか既定とかいう問題になると、前年度予算の数ということがはつきりしております。

林眞治

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