1950-03-16 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号 これは没落地主諸君からとるわけにも行きませんし、單位組合自身がこれを負担しておる形なのであります。少し勧銀の方からそこにお流しなさつてもいいじやないかと思うのでありますが、勧銀の代理事務というような考え方で何かそういうふうにならぬものか。そうなりますと五十三、四億の償還がはかどるような気がいたすのでありまして、ひとつ何とかこれは希望でありますが、その方向へ持つて行きたいと思うのであります。 内藤友明