1950-04-29 第7回国会 衆議院 地方行政委員会大蔵委員会文部委員会連合審査会 第1号
○荻田政府委員 この総額を出しますのは、第十四條の單位あたり費用というものをきめなければなりませんが、いまだこの点につきましては、十分な検討をいたしておりませんので、はつきりした数字を申し上げることは、遺憾ながらできない状態にございます。
○荻田政府委員 この総額を出しますのは、第十四條の單位あたり費用というものをきめなければなりませんが、いまだこの点につきましては、十分な検討をいたしておりませんので、はつきりした数字を申し上げることは、遺憾ながらできない状態にございます。
それで今年は作報の調査が町村並びに大字單位あたりまで、どの程度まで行きわたつておるかというような点について、御答弁を願いたいと思います。
從つて單位あたりの電話の料金というものも低くなるというこの考え方は、まことに、電話をもしも一つの企業として考えたときには、正しい考え方ではないかと思いますので、十分研究をさせていただきたいと考えております。 —————————————
從つてその運輸量と單位あたりの賃率をはじきましたものが、予算として計上されているようなわけでありまして、やはり関連をとつて考えている次第であります。
○政府委員(藪谷虎芳君) 遠距離逓減制は、遠距離旅客の優遇策として、日本のような長大な地形の國にありましては適切な施策として、又理論的根拠も、長距離になるに從つて單位あたりの輸送費が逓減するという点から、從來國鉄においても明治三十二年以來この制度を採用して参りましたことは村上さんの御承知の通りであります。
而もそれによつて使われた電力量というものが、公表された生産量に全部引つかけられてしまつて、そのために電力が原單位あたり非常に殖えておるという形を呈しておるということが第三の理由であります。 第四の理由としましては、工場や鉱山に石炭或いは薪炭が不足しておるために、生産過程以外に暖房とか浴場とか炊事とか合宿、そういうものが電化せられて、熱源として電力を使うようになつた。
日本の自動車の燃料を解決して参ります上におきましては、いずれも液体燃料につきましては輸入に依存しなければならないことになるのでございまするが、ガソリンも必要に應じましてできるだけ輸入を殖やし、自動車に対する割当を増加して頂けるように懇請もいたしたいと存じておりまするが、尚デイーゼル自動車の問題につきましても積極的に研究を進めまして、同じ液体燃料を使うといたしましても、價格も安く、又輸送量に対する單位あたりの