2017-12-01 第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
さて、私ども維新は、きのう夕方、新橋のいわゆるSL広場の前のところで、月に一回街頭活動をさせていただいていますけれども、その中で、私も久々に都会の真ん中で話をさせていただいたということですが、目の前に見えるところは喫煙コーナーなんですね。
さて、私ども維新は、きのう夕方、新橋のいわゆるSL広場の前のところで、月に一回街頭活動をさせていただいていますけれども、その中で、私も久々に都会の真ん中で話をさせていただいたということですが、目の前に見えるところは喫煙コーナーなんですね。
それによると、事務室内一切禁煙にしている役所は一六・八%、それから室内に喫煙コーナーを設置している場合を含めても二九・四%、三割足らずの役所だけです。会議中の禁煙ですけれども、これは九八年の調査はその前の調査よりもかなりよくなって全体で六三・九%。本省庁について言えば五八・一%、でもまだ半数ちょっとですからなかなかだというふうに思います。
例えば職員室等では吸わないようにしようというふうな申し合わせ、私のように吸わない大人もおりますので、職員室では吸わないようにしようというふうなことで、例えば喫煙コーナーを別に職員室以外に設けておられる学校もあれば、従来どおり職員室で吸っていらっしゃる学校もある、こんなさまざまな状況ではないかと考えております。
職場もこれは公共施設とは言えないかもわかりませんが、大勢の人たちが同じ部屋で仕事をしますし、その場合にはたばこを吸わない人もまじって仕事をいたしますので、職場におきましてもたばこを吸わない人が悪い影響をこうむらないように、具体的に申し上げますと喫煙室を設けるあるいは喫煙コーナーを設けるなどしまして、たばこを吸うときにはそこへ行ってたばこを吸ってまた仕事をするというような形であれば比較的害は少なくなろうかと