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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-17 第21回国会 衆議院 人事委員会 第3号

閣議の内容のことは言えませんが――言つては悪いのだが、どの大臣もみな閣議で非常に心配してなかなか喧々囂々論戰が盛んだつたのです。しかしながらきようは結論が出なかつたのです。しかし私は西田君と同じような立場もありまして、非常にその点を強調して、取残されては困る。それはこつちが文部大臣をしておるから、文部省を取残しては困る。

安藤正純

1954-09-13 第19回国会 衆議院 法務委員会 第69号

決定され、国民から司法部の信頼をかち得ようという努力をされた、こういう歴史を持つた法務大臣でいらつしやいますから、今回決算委員会で申し出ておりますような幾多の証言拒否の事由についても、あるいはただいま私が委員長を通じてお願いしました不起訴処分につきましても明快に国民にこういう理由で不起訴処分にしたというような御発表を少くともこの法務委員会で御発表願えるかどうか、私は、かつて法相が司法大臣としてあの喧々囂々

古屋貞雄

1954-04-27 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第53号

広川農林大臣のとき、この問題は水産委員会で問題になつて、今任期満了になつた伊藤佐十郎君がそのとき落ち、そして地域的に不均衡であるということで喧々囂々論議を捲起して、この議運にまで広川農林大臣を呼んで、来年は必ず調整して伊藤佐十郎君を入れるから、今回はこの任期だけは我慢してもらいたい、大臣として確約いたしますということをここで言うて、そしてこの問題は解決し、確かに翌年農林大臣言明通り伊藤佐十郎君は入

小笠原二三男

1954-04-02 第19回国会 衆議院 法務委員会 第32号

この藤田裁判官の「法曹時報」に掲げられた記事に関しては、在町法曹におきましては全員が反対いたしまして、喧々囂々とこれに非難の声を浴びせたのでありますけれども、遺憾ながらそれは取上げられないばかりか、さらに本年の六巻一号の「法曹時報」に、田中耕太郎長官はこれに全面的に賛意を表されるとともに、いろいろの意見を掲げられたのであります。

片山繁男

1954-03-31 第19回国会 衆議院 労働委員会 第15号

そうした時分に、もうどうです一ぺん積載状態をひとつ平塚さん見てくださいというわけで――その前にはホームでは非常に喧々囂々として争うというか、何というか、やかましく言うておりましたが、私まだその現場へは行つておらなかつた。それは私のおる口よりももう一つ向う側の口でありましたから見通しがきかない、とにかく相当騒がしい声はしておりました。

青山義一

1954-03-24 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

今日国会内で、いろんな喧々囂々議論のはてになぐり合いまでするということは、結局そうう影響がこの国会まで来ておるからだと思う。その点を考えると、むしろこういう重大な文化行政の人員をこの定員法において増加すべきなんだ。口には文化国家の建設を言いながら、最も重点を置くべき学校教育はいわゆる偏重的な教育にされようとしておる。人間的情操的な教育の制度が少しもつくられておらない。

下川儀太郎

1954-03-16 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号

その後喧々囂々たる非難がありました。これらにつきましても、結局は水の管理、こういつた問題に非常に不備があつたのではなかろうか、さらに電源の開発といたしましても、あるいは水利といたしましても、どうしても急速にやらなければならぬという問題はあるのだけれども、結局補償上の問題がなかなか円滑に解決しないために、それが遅々として進まないという例はたくさんあるのであります。

小平忠

1954-03-12 第19回国会 衆議院 文部委員会 第16号

あなたはこの問題を取扱う場合に、しよつちゆう監視しておつてこういう結果になつたのか、あるいは父兄子供から先生授業ぶりが問題があるという喧々囂々たる非難があつて、それに対してあなたは動いたのか、あるいはほかの何か特別の意向があつて動いたのかと申しましたら、父兄あるいは子供の方からはそんな依頼はない、ただ村長が、ああいうように村政を批判するよう先生はどんな授業をやつておるか調べろというので私は調べましたということを

小林信一

1954-01-29 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

まして野党においては喧々囂々これに対して反発しておる。ひとり政党だけじやありません、自治体においても、社会団体においても、あるいは学者グループにおいても、その他新聞の輿論におきましても、とにかく全国ほうはいとして沸き上つたのが、この大砲の予算に食われたバターの予算に対する反発であつたわけであります。

柳田秀一

1953-12-07 第18回国会 衆議院 水産委員会 第2号

ところが今日になつて逆以東底びきの許可を放棄すれば北洋の許可を与えるということで、北海道においては喧々囂々松田川村を葬れという議論が出ておるのであります。まことに私は感慨無量の感じがするのであります。国のために努力をし、業界のために努力をした者が、今日窮地に陥つているのが川村代議士とかし言う松田であります。

松田鐵藏

1952-05-22 第13回国会 衆議院 法務委員会 第56号

それで裁判官も、このままで行けるならば、思つたよりもより以上に平静に閉廷、終了ができるということで、陳述を終るとすぐに閉廷を宣して、みずから退廷しようとしたのでありますが、ただいま申し上げますように、すでにそのときにほ、閉廷を宣すると同時に、二百人の廷内の傍聴人被疑者の周囲に殺到して、渦を巻くよう喧々囂々騒ぎ立てて、またたく間に被疑者を抱えて、頭から送るような調子で抱え出した。

藤山富一

1952-05-20 第13回国会 衆議院 法務委員会 第54号

最近法廷被告人と、傍聽席を埋めた一部の多数の傍聽人と相呼応して気勢をあげて拍子、怒号罵詈雑言を放つて裁判官の命令や係員の制止を聞かず暴力ざたに及んで、厳粛なるべき法廷喧々囂々の騒乱の場所と化した例は、まれではないのでありますが、この広島の事件堺支部事件は、ごく最近のその傾向を最も顕著に物語るものであります。  

岸盛一

1952-05-15 第13回国会 衆議院 法務委員会 第51号

そのごとくすべてが処理できると思うのでありまして、かよう特別法をつくつて、しかも御承知のごとくあらゆる労働組合、あるいは農業組合、あるいは婦人団体、あるいは文化団体から、喧々囂々反対の声に包囲されておるがごとき、この法案に対しまして、何ゆえに強行してこの法案をつくらなければならないか。これは私どもとして多大の疑問を抱かざるを得ないのであります。  

田万廣文

1952-05-13 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第43号

了解を得ないで入構したからわび状を書け、書かなければ手帳々出せと、数百名の学生の喧々囂々、怒号喚声が起つて参りました。そのうちに、ある商業新聞写眞をとつたが、不利だから取返しをするために話をつけた、みんな安心してくれ、諸君、一人七、八百円ぐらい出してもらうかもしれぬというようなことを言つてつたようであります。

田中榮一

1952-04-15 第13回国会 参議院 文部委員会 第25号

すでにこれは民間出版業者或いは放送会社あたりでは非常に問題にしておりまして喧々囂々とこれについて議論が起つております。そのいずれが正しいかを判別するに苦しむよう議論がすでに起つておる次第であります。  それからそれが問題でありますが、そのほかに私どもが疑問といたします点は、占領中の既得権というものがあるわけであります。

中島健藏

1952-04-15 第13回国会 参議院 文部委員会 第25号

私のは理論より実際問題を考えておりますが、この点につきましてはすでに先ほど申しましたが、解釈のほうのまちまちさ加減というものは民間側では喧々囂々になつておる。喧々囂々たる議論の原因の一つはわかりにくいということでございます。  それからもう一つは、これは明らかにどう考えても、一体無方式主義をとつている。

中島健藏

1952-02-04 第13回国会 衆議院 法務委員会 第8号

最後にいま一つつけ加えたいことは、私は国民感情からこういうものはきれいさつぱりと廃止してもらいたいということを言いましたが、しかし法律上の問題としましても、実はあの五百四十二号が憲法に反するものであるということは、当時もう喧々囂々論議が行われておつた。もちろん反対論もありましたけれども、その反対論たるや單なる三百代言式法律形式論にすぎなかつた

田中堯平