1994-11-08 第131回国会 参議院 内閣委員会 第5号
昨年六月の当委員会でも同僚の喜岡議員がいろいろ質疑されておりますけれども、一九七五年、ベトナム戦争、サイゴン陥落時の例がよく引き合いに出されますけれども、邦人輸送をアメリカに依頼したわけです。これは米軍ヘリコプターで日本人十人が救出されたというふうに私は伺っております。そして、残留邦人百六十九人については全く危害を受けていないという報告を受けています。
昨年六月の当委員会でも同僚の喜岡議員がいろいろ質疑されておりますけれども、一九七五年、ベトナム戦争、サイゴン陥落時の例がよく引き合いに出されますけれども、邦人輸送をアメリカに依頼したわけです。これは米軍ヘリコプターで日本人十人が救出されたというふうに私は伺っております。そして、残留邦人百六十九人については全く危害を受けていないという報告を受けています。
○山口哲夫君 それに関係いたしまして、これは前の内閣委員会からずっと議論になっておる問題で我が党の喜岡議員が随分この問題について触れてきたんですけれども、それはどういうことかというと、結論から申しますと、国家公務員法二十八条に情勢適応の原則ということがあるわけでございます。
それから、我が方の喜岡議員がこの間カンボジアへ行って文民警察の人からいろんな話を聞いたそうです。そうしたら、助かった人は、弾が頭のわきをかすめていったと。これはかすめていったから助かったけれども、あと三センチか五センチ違ったら即死だったわけです。非常に危険な思いをされているわけです。 そういう危険なところにもし行くということになると、軍用機であれば非常にこれは問題になる、ねらわれる。
それは防衛庁長官が法案の提案理由説明というものをさっきもなされましたし、衆議院でもされましたし、本会議でもされましたけれども、それから、さっき喜岡議員と質疑応答されている中でもちゃんと出てまいりました。再三邦人救出という言葉が出てまいったわけですね。
また外務大臣が見えたら若干時間いただけるんじゃないかと思いますが、今おいでになられる各大臣の関係ということでお聞きしますが、まず、災害とか騒乱とかその他緊急事態というものについては、先ほどの喜岡議員の方からの質問にお答えがありましたので、これは一応わかりました。大体どういう事態が想定されているか、ここはわかりました。
きょうも久保田委員からお話がありましたように、国境における我が国の文民警察官の監視活動、これは実際に法律では認められないことでありますが、喜岡議員がカンボジアに行っての報告の中でも、この前の質問の中でも出ましたが、ある地方のある政党の本部に、一人で夜六時から朝六時まで政党の本部の警備に当たるとか、あるいはUNTACの要人の警護に当たるというような仕事についているわけであります。
○櫻井規順君 いつ申し入れたか存じませんが、数日前に帰ってきた喜岡議員が目撃してきたお話をさせていただいているわけでありまして、変更されていないように現地は受けとめられるわけであります。 次に、実施本部なんですけれども、宮澤総理を中心にして平和協力本部を我が国つくっているわけでありますが、この本部はどういう構成になっていますでしょうか。
村田大臣のそうした御努力、私どもは大変高く評価をしているところでございますが、今喜岡議員の御指摘になりました、文民警察官の業務が本来の与えられている業務を超えているではないかという御指摘につきましては、私も報告を聞いております。聞いておりますが、これらの問題についてはできるだけきちんと調査をすると同時に、UNTACに対して厳重に申し入れる必要がある。
○角田義一君 そこで、カンボジアを最近訪問しまして実情をよく調査してこられました喜岡議員の方から関連をして質問させていただきたいと思いますので、お許しいただきたいと思います。
○国務大臣(武藤嘉文君) 喜岡議員にお答えをいたします。 もうほとんど総理から御答弁がございましたが、私に対しては二つの点、特にお答えをすればいいのではないかと思っております。一つはカンボジアの現在の情勢に対する認識、いま一つは情報収集のお話であったかと思います。
○国務大臣(村田敬次郎君) 喜岡議員の御質問のうち、カンボジアの選挙監視等についてお答えいたします。 カンボジアの選挙要員の派遣につきましては、昨日、実施計画の変更と関係政令の改正を閣議決定したところであります。政府としての考え方は、ただいま総理が明確にお答えしたところでございます。
○国務大臣(越智伊平君) 先般、喜岡議員から質問がございましてお答えをいたしましたが、私はその平木君というのが暴力団とは全く考えていなかった。全然知らなかった。暴力団の認定をしておったという警察の話でありまして、初めて知ったわけであります。 暴力団にどうするとか、こういうことではございません。
そこで、やはり運輸大臣として、先日我が党の喜岡議員が予算委員会の中で三年前の事件についていろいろ御質問をして大臣の方から答弁いただいておるようでありますけれども、三年前ああいう事件があったということについては大臣認められておりますね。
ある意味では世論だけでやっていい問題なのかどうかという問題提起をたしか社会党の喜岡議員に対してなさったと思います。私も昭和十五年というのは一体何が起こったのかと思って、総理がおっしゃるから調べました。当時、一人の議員がある意味では軍部の圧力によって除名されるという結果になってしまったという事件は確かにありました。
ですから、今回の第三次振計というのはもう沖縄県民にとってもそれから開発庁にとっても正念場だという気がしているのですけれども、ここでもう一度、二十の沖縄をこれからあと十年、今度の三十年目の節目、いわゆる三十周年のときに本当に、きょうの午前中の喜岡議員のようなああいう厳しい質問が出なくてもいいような、そういうことに向かってもう一度御決意を伺いたいと思います。
○肥田美代子君 午前中、沖振法の延長について喜岡議員からかなり厳しい御質問をいろいろさせていただきまして、私はそれをじっくり拝聴いたしておりまして、午後は今度はソフトな質問をさせていただこうと、そういうふうに思っております。
○肥田美代子君 十周年記念行事があり、そして二十周年記念行事があり、そういう節目のときの行事があるということについて私たちは評価はさせていただいておりますけれども、さっきも喜岡議員からの質問がありましたように、では十年目と二十年目と一体どこが変わったのだということになりますと、かなりやっぱり厳しいものがあるなという気がいたしますけれども、この十年目と二十年目で特に沖縄の中で変わったことと、それから全
○市川正一君 その所管論は同僚の喜岡議員に対する御答弁の中でももううんざりするほど聞きました。私自身にも四月九日の本委員会で、この問題について長官は防衛施設庁の所管であるということでまともな答弁をしようともされませんでした。もういいかげんにしてほしいと思います。 今日、ワルシャワ条約機構の崩壊のもと、軍事同盟、軍事ブロックによる世界の分割と対立の無益さがだれの目にも明白になってきました。
百二十回国会で決算委員会の及川委員長が内閣総理大臣に御質問いたしまして答弁をいただきましたし、その前の百十九回国会では、閉会後の本決算委員会で私の同僚の喜岡議員に対する答弁もございました。
先ほど喜岡議員の方からお話がありましたように、基金が判断をしかねて相談をする医師の名前が明らかにされないというのは、非常に公平さを欠くというふうに思います。といいますのは、労働者の側が一生懸命数少ない医師に依頼して意見書を書いていただくときには、署名捺印をして連絡先まで書いて意見書を出すわけであります。
○国務大臣(中山太郎君) 喜岡議員にお答え申し上げます。 御指摘のとおり、ソ連における民主化、自由化、市場経済導入等のペレストロイカの推進は、ソ連のみならず世界全体の平和と安定に資するものと認識をいたしております。
○国務大臣(村岡兼造君) 喜岡議員にお答えを申し上げます。 運輸省所管の公共事業等の執行につきましては工事の安全確保を期して取り組んでいるところでありますけれども、御徒町トンネル工事において陥没事故が生じ、事故の原因に凝固剤の注入不足があったことについては、まことに遺憾であったと考えております。
喜岡議員御指摘のように、広島市における橋げた落下による重大災害を初め、最近事故が多発していることはまことに遺憾でございます。従来より万全の安全対策に努めてまいりましたところでございますけれども、このことを極めて重く受けとめるとともに、かかる事故の再発防止のために関係方面に対しまして安全対策の徹底を強く指示したところでございます。
そこで今喜岡議員の質問の中でかなり重要な問題がたくさんございました。それは安全の問題です。例として挙げられたのはJR四国の話でございますが、これは恐らく四国でけではなかろうということを私は心配するんですよ。四国だけの問題なら話は別です。トイレの問題も出ましたけれども、トイレの問題だって重要なんですよ。
喜岡議員がこの決算委員会におきまして、三月決算の企業の法人税を次年度の税収に充てるようになっている、これが非常に税収見積もりを狂わせる原因ではないかという指摘がありましたけれども、そういったことを含めましていろいろ御検討いただきまして、一層この税収見積もりを正確にしていただきますよう要望いたします。 次に、予備費のことについて質問いたします。