1980-04-04 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号
私たまたまノーに近いようなことを言ったばかりでございますので、その点、あの姿勢で一つの、問題の善悪、是非という問題は別でございましょうけれども、そういうことはあったわけでございます。
私たまたまノーに近いようなことを言ったばかりでございますので、その点、あの姿勢で一つの、問題の善悪、是非という問題は別でございましょうけれども、そういうことはあったわけでございます。
現在の国際社会、一般社会で善悪、是非の判断をする場合に尺度がございましょう、だから特定の政治家だけをどうこうということはおかしいじゃないか、そういうくだりの一節でございます。
それで資本主義のルールにのっとりまして自由競争があるべきだし、雑多な番組が出てくること、その雑多な番組の中から善悪是非を種々雑多な中から選択していくということは、やはり民主主義の鉄則だと私は思います。
民間が、いま御指摘になるように、かりそめにも地方公共団体をないがしろにしたり、あるいは公共優先というたてまえを乱すようなことがあるというならば、その時点で善悪是非をきっちりただしていくべきだ。
○橋本国務大臣 どういう考えで小学校、幼稚園の幼い方々が中に参加したかよくわかりませんけれども、ただ気持ちとしては、親たちが反対しておるというので、その問題の善悪是非は理解しないにしても、何かやはり親たちと行動を一緒にしたいという感情はあるだろうと思うのです。
先ほどから問題になつております売春対策協議会――先ほど審議会と間違えておられましたけれども、協議会ですこの協議会は、犬養さんに、協議会をつくるときに私たちが意見を聞いたところでは、もはや売春の善悪是非について議論するところの会ではない、結論を出すべきときに来ておるのであるから、提出するところの法案の技術的な内容の討論から始めて、そうして今国会に間に合せるべく、もちろん協議会は発足するのだとおつしやつた
善悪是非の批判は別として共同の目的を持ち、徒党を組み、傷害、殺人、強盗、恐喝等、まさに良民の安寧を脅やかし、社会の秩序を乱り、而うして生活の糧を得ておるこのような街の「だに」暴力団が、本法の適用の枠外であるということであります。(拍手)これは一体何を物語るでしよう。
いやしくも行政府のやつた行動については、この国会において明らかにし、その善悪是非を国民の代表である国会の審判にゆだねるということが民事政治の根幹である。
ことに本委員会におきまして多数を占めておられますところの自由党の方々に特にお願いいたしたいことは、何とぞこのわれわれの提案の趣旨を了とせられまして、これに御賛同をいただき、ここに詳密に調べをいたしまして、事の善悪是非を明らかにして、天下に公表されるという公明なる態度をおとりくださらんことを、切に提案者として希望いたしまして、提案理由といたしたいと存じます。