1962-08-21 第41回国会 参議院 社会労働委員会 第2号
年金問題については、その問題と、特にここで要請いたしますのは、私どもは国民年金の改善と同時に、老齢福祉年金なり母子年金、障害年金の前進を期待していますから、このわずかの金でそういう人が安心して生活できますように、善処かたを大臣の就任を機会に要請して、私は次の質問に入りたいと思います。
年金問題については、その問題と、特にここで要請いたしますのは、私どもは国民年金の改善と同時に、老齢福祉年金なり母子年金、障害年金の前進を期待していますから、このわずかの金でそういう人が安心して生活できますように、善処かたを大臣の就任を機会に要請して、私は次の質問に入りたいと思います。
又完全給食校における炭鉱子弟の特別な給食費国庫補助、その他教科書、学用品、育英会の資金の拡大等、私どもといたしましてはお願い申上げて御善処かたをお願い申上げる次第でございます。簡単でございますが、以上御報告申上げます。
この問題について私は曾つて内閣委員会において二度ほど戸田局長にお伺いし、その善処かたを要望しておいたわけでありますが、ただ私はここでお伺いいたしたい点は私は仔細に調査してみますると、まだ私地方法務局長には会つたことはないのですが、少しあの両陣営の非常に対立しておる激しい状況下に、究極の目的を遂行するという立場からは、やや政治的な考慮というものが欠けていたのではないか、こういう私は、感じを打ちます。
質問に先立ちまして、国会に臨まれる政府の心構えについて反省を促し、強く善処かた自力全野党派を代表いたしましていたすものであります。 本重要法律案を本会議に上程し、質問することを予定いたしまして以来、総理の出席がないために、すでに一週間を経過いたしました。
○小川久義君 そこで、この三峰川のダムの問題に対しましては、前委員会で地元の様子を申上げて、それに対して善処かたをお願いして置いたのですが、その後ますます反対陳情が多くなりまして、特にその実情を訴えたものを、警察隊長の手で怪文書を発行したということで、取調ぺをしておるということを言つて来ておりますが、この点に対しましては、この前の委員会でお願いして置いた御調査ができておりますればお聞かせ願いたいと思
それは去る五月二十日の農林委員会において、私は建物共済をめぐつて見られる同じ農民陣営の、而も同じ農家を組合員とする農業協同組合と農業共済組合との両者の確執は、只今の農村の痛ましい不幸として農村を憂うる者の齊しく憂慮しておるところでありますので、かような事態の拾収に対して政府の善処かたを要望して、その結果をできれば本三法案の審議中に当委員会に報告を求めておいたのでありますが、この点は御承知のことと考えるのであります
よつて政府に対し善処かたを強く要望する。 なお吉田総理大臣は来るべき講和会議に対処する臨時国会において、この問題に関する所信を国会を通じ国民に明らかにすべきことを重ねて要望する。 右決議する。
こういうものが若しそういうような希望でありますれば、善処かたをじかに取上げて頂かなければならんと思います。
報告書の内容は、一つは大橋法務総裁の本委員会における偽証の問題と、なおそのほかの問題としましては、足利工業会社に対する二重煙突の検収調書の偽造行使による金二千二百三十七万六千九百六十七円を国庫より詐取をしたという事件について、特別調達庁の善処かたの勧告をなすべしというような二つの項目になつておるように思います。
○国務大臣(田村文吉君) 只今申上げましたことは、私個人だけの問題ではありませんので、閣僚種々集まりました場合にも、常にそのことについての善処かたを要望もされ、又みんながそういうつもりでおるのであります。
理 由 地方財政平衡交付金の増額なくしては地方財政の運営が不可能である ことは、去る二月九日の全国知事会議の要望決議に示されているところであつて、我々は国会におけるこれが善処かたについて深甚なる関心を持つてその審議の経過を見守つて来た、然るに今や事態は極めて重大なる関頭に達した。
○千葉信君 この請願は、仮にこれが国会を通過するということになれば、これが国会を通過した後は政府のほうに善処かたを要望するという形で内閣に送り込まれる。
それに対して日本政府は、やはり連合国の極東委員会なんか、どこかへ問題を持ち込んでこれに対する善処かたを講じなければ、マツカーサーライン以内で漁をしておつても拿捕されるということが、これが真相ならば明確になつたわけなんですね。出たら拿捕されるという危険だけでなしに、内側にあつても向うの者に見付けられれば拿捕される。こういう事態が起つて来たわけなんです。
従つてその上で、これは変な話になりますが、或る程度の責任といいますか、そういうようなことも十分考えておられると思いますから、真相をはつきりつかんだ上は、そういう方向にも政府としましても働きかけまして、いわゆるラインを指定して善処かたをお願いしたいというふうに思つております。
でありますが故に、学園内における学生の純真な行為に対して警官を動員するなどというようなそういう方向に行くことがないように、特に私は大臣の善処かたを望むと共に、新らしい教育を守るために本当に文部大臣は命をかけて闘つてもらいたいと思う。歴任文部大臣は教育のために死なれたということを私は聞かない。
こういうときには、一つ一般職の給與の改訂に強引に出されました上に厚く下に薄いという、ああいう精神の角を取られまして、全部おしなべて一つ善処かたを願いたい。ちよつとその精神がこれは逆になつております。
になつております問題に関連して一つお伺いして置きたいのは、前国会であつたかと思いますが、この年金増額をすべきであるということがこの委員会の殆んど一致した意見で、政府にいろいろ要望いたしまして、政府は必ず期待に副うように善処するということを確約されたのが、今度予算措置が講ぜられこの案となつて出て来たのだと思うのでありますが、当時藤井丙午君が、八幡の共済組合の年金増額の件についていろいろ政府に事情を開陳して、善処かたを
私は百十億のマイナスを出したという問題と、全国に膨湃として起つております小売人の手数料の引上の問題は非常に深い関係があるということを指摘いたしまして、この点につきまして財務当局の特段の御善処かたを要望いたしたいのであります。最近におきましては、御承知のように、たくさんのものを売りますために宣伝費も非常にかかりますし、非常に金額も多いのであります。