2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
から子供まで全国民対象ということでございまして、そういった観点から、先ほど大臣からも御答弁いたしましたけれども、内閣府では啓発動画ですとか教訓集とか作成しておるところですけれども、より分かりやすいもの、また小学生や中学生でも分かるような取組ということで、更に不断の見直しで改善をしていかなければいけないと思いますので、これから、これで決定版ということにはならないと思いますけれども、また更にいろんな啓発教材
から子供まで全国民対象ということでございまして、そういった観点から、先ほど大臣からも御答弁いたしましたけれども、内閣府では啓発動画ですとか教訓集とか作成しておるところですけれども、より分かりやすいもの、また小学生や中学生でも分かるような取組ということで、更に不断の見直しで改善をしていかなければいけないと思いますので、これから、これで決定版ということにはならないと思いますけれども、また更にいろんな啓発教材
文部科学省においても、関連する指導資料や、感染症に対する不安から陥りやすい差別や偏見等について考えるための啓発教材を作成し、各学校での指導に活用いただいているところです。 今後開発される新たなワクチンに関しても、関係省庁と連携し、接種を受けないことを理由とした差別やいじめなどが生じないよう、学校や教育委員会等へ情報提供など、必要な取組をしっかり進めてまいります。
また、文部科学省におきましては、小学校五年生、中学校一年生、高等学校一年生向けに受動喫煙を含む喫煙の健康への影響等を総合的に解説する啓発教材を作成し、学校における指導に生かしているところでございます。 また、厚生労働省が呼びかける世界禁煙デー及び禁煙週間の取組に合わせて通知を発出いたしまして教育委員会等に喫煙防止教育を促すなど、喫煙防止教育の充実に努めているところでございます。
ここでは様々な人権課題をテーマとして、ビデオや紙芝居などの啓発教材も工夫して、相手への思いやりの心や命の尊さ、違いを認め合うことの大切さなどについて考える機会を与える活動を行っております。
例えば、道徳や保健体育の時間などにおいて手引や啓発教材等を活用した指導が実践されるなど、各教科等の特性に応じた指導が行われております。また、発せられたSOSを広く受け止めることができるように、通話料無料の二十四時間子供SOSダイヤルの設置や、先ほど来御議論いただいておりますSNSを活用した相談体制の構築といった取組を現在進めているところでございます。
例えば、道徳それから保健体育の時間などにおいて、手引、また啓発教材等を活用した指導が実践される等、各教科等の特性に応じた指導を行っているところでございます。 また、やっぱり悩みを広く受け止めて相談できる大人がいるんだということを分かっていただくということでございまして、通話料無料で二十四時間子供SOSダイヤルを設置して、そこの周知に努めております。
文部科学省においても、受動喫煙を含む喫煙の健康への影響等を総合的に解説する啓発教材を小学校五年生、中学校一年生、高等学校一年生に作成、配付するとともに、厚生労働省が呼びかける世界禁煙デー及び禁煙週間の取組に合わせて教育委員会等に喫煙防止教育を促すなど、喫煙防止教育の充実に努めているところです。
実際に委員からも御指摘ありましたが、法務省は同センターに対しまして、人権ライブラリー事業のほかに人権啓発教材の作成、人権シンポジウムの開催、人権に関する調査委託等の事業を委託しているところですが、これらの事業におきまして、同センターに蓄積された専門性やノウハウが生かされた成果が上がっているものと考えております。
さらに、最近の梅毒等の性感染症の増加を踏まえまして、妊娠、出産等を含みます健康問題を総合的に解説しました文部科学省作成の高校用の啓発教材の中で、梅毒等の性感染症の内容を充実させたところであり、引き続き、こうしたものも活用しながら、指導の充実が図られるよう支援してまいりたいと考えております。
また、文部科学省が作成、配付しております健康問題について総合的に解説する啓発教材におきましては、悩みや不安の内容とその対処方法を記載しており、相談窓口の紹介とともに、一人で抱え込まずに先生や家族、心の専門家等に相談するよう促す内容となっております。
また、文科省が作成、配布をしております健康問題について総合的に解説する啓発教材においては、悩みや不安の内容とその対処法を記載しており、相談窓口の紹介とともに、一人で抱え込まずに、先生、家族、心の専門家等に相談するよう促す内容となっております。
ただ、引き続き同和問題に関する差別がなお存在しているという問題意識の下、啓発ビデオなどは作成しておりまして、例えばですが、人権の啓発教材としまして、人権アーカイブシリーズの一つとして「同和問題 過去からの証言、未来への提言」という啓発ビデオを作成するなどして取り組んでいるところでございます。
この動画におきましては、女性の年齢と妊娠のしやすさ、妊孕力という言葉を用いておりますが、それに関する解説を行う部分で御指摘の文部科学省の啓発教材の差し替え前のグラフと同じものを用いておりますことから、同様の修正が必要だというふうに考えてございます。
そこで、これらを踏まえまして、産婦人科医の先生にも御協力をいただき、内閣府とも連携をいたしまして、この健康問題についての啓発教材の改訂を行いました。その中で、新たに、妊孕性と呼ばれていますが、いわゆる妊娠のしやすさや不妊に関する内容を盛り込んだというのが経緯でございます。 訂正でございますけれども、御指摘がございましたので、文部科学省において指摘のあった内容の検討をいたしました。
御指摘の啓発教材は、様々な健康課題について最新の情報を提供することにより、効果的な保健学習及び保健指導が行えることを目的として作成されております。平成二十年度に作成し、毎年更新を行っておりましたが、時代の進展に合わせ、平成二十七年度、大幅な見直しを行いました。
先生御紹介いただきましたように、文部科学省においては、妊娠、出産を含む児童生徒の健康問題を総合的に解説した啓発教材を作成し、全国の高等学校の一年生に対し、配付しているところであります。この啓発教材は、保健学習及び保健指導を実施するに当たり、効果的な指導及び自己学習を行う目的で作成したものであります。 調査によりますと、当該啓発教材が活用されていると回答した学校の割合は八〇%を超えています。
匿名の書き込みも、調査をすれば発信者を特定することが可能な場合があることを周知することも、軽率な書き込みを抑止することにつながるとともに、事の重大性を認識させることになるとも考えておりまして、啓発活動で活用する啓発教材においてもそのことに言及するなど、取り組みをしております。 今後も、引き続き効果的な啓発を検討し、実施してまいりたいと考えております。
そして、本年度は、高校生向けのインターネットと人権をテーマにしたこの啓発教材を作成しまして、全国の高校一年生に配付の上、各種啓発活動で活用しているところでございます。予算としては、この教材にかかった予算額は約千四百七十万円ということになります。
安保法案が審議されているさなか、高校の保健教育の啓発教材として、「健康な生活を送るために」という副教材が全ての公立、私立高校に百三十万部も配布されました。そこには、妊娠、出産をできるだけ若年のうちにするよう誘導する意図的な内容が加えられています。
一方、今年の三月二十日に閣議決定された少子化社会対策大綱におきまして、学校教育段階においても、専門家の意見を参考にしながら、妊娠、出産等に関する医学的、科学的に正しい知識を適切な教材に盛り込むこととされておりまして、現在、文科省では、健康問題について高校一年生用啓発教材の改訂作業を進めておりまして、新たに妊孕性、妊娠しやすさ、それから不妊に関する内容を盛り込む方向で検討を行っております。
また、全ての小学校五年生、中学校一年生、高等学校一年生に対しまして、薬物乱用と健康について総合的に解説する啓発教材を作成、配付するなどしているところでございます。
それで、その一環として、青少年、若い方々に対して、インターネットと人権というものをテーマにした啓発教材、今お示しになった「あなたは大丈夫? 考えよう!インターネットと人権」というもの、それから人権啓発DVD、ビデオ等々を作成しておりまして、全国の法務局あるいは地方法務局、それから都道府県、政令指定都市、あるいは小中学生を対象とした人権教室を開くと、そういう場で活用をしているわけでございます。