2020-05-28 第201回国会 参議院 法務委員会 第9号
法務省の人権擁護機関では、インターネットによる人権侵害をなくそうを啓発活動の強調事項の一つとして掲げ、啓発冊子や啓発ビデオの配布、配信等を実施しております。
法務省の人権擁護機関では、インターネットによる人権侵害をなくそうを啓発活動の強調事項の一つとして掲げ、啓発冊子や啓発ビデオの配布、配信等を実施しております。
法務省の人権擁護機関では、個人のプライバシーや名誉に対する正しい理解を深めるために、インターネットによる人権侵害をなくそうという啓発活動の強調事項の一つとして掲げまして、啓発冊子や啓発ビデオの配布、配信を実施しています。
一方、配偶者間の暴力の発生を未然に防止することも重要であることから、啓発ビデオを活用するなどして、配偶者に対する暴力は許されないとの認識を高めるための活動も行っているところであります。
これにつきましては、まずは啓発、例えば啓発ビデオや啓発冊子等を用いた様々な啓発活動を取り組んでおります。ヘイトスピーチ等に対する取組もその一つでございます。
このような観点から、法務省としては、啓発ビデオや啓発冊子等を用いたさまざまな啓発活動に取り組んでおりますとともに、外国語人権相談ダイヤル及び外国人のための人権相談所等の窓口、これを多言語に対応したものを設けておりまして、これにより外国人からの人権相談に適切に対応しているところであり、これらの取組を継続、強化してまいりたいと考えております。
このような観点から、従来から法務省としては、啓発ビデオや啓発冊子などを用いた様々な啓発活動に取り組んできたところでございますし、また、多言語に対応した外国語人権相談ダイヤル及び外国人のための人権相談所等の窓口により外国人からの人権相談に適切に対応してきたところであり、これら取組はしっかりと継続してまいりたいと考えております。
現在、全国津々浦々の小中学生等を主な対象としまして、学校における道徳等の時間を利用しまして、教材としては、啓発ビデオ、啓発冊子、それから人権擁護委員が手づくりの紙芝居、こういったものを使いまして、こういった多様な教材を活用しまして、子供の年齢に応じてわかりやすく学べる内容をやっております。平成二十九年度は、全国で七十八万人の児童がこの人権教室に参加しております。
このような観点から、かねてより、法務省といたしましては、啓発ビデオや啓発冊子等を用いた様々な啓発活動に取り組んでいるところです。また、従来から、多言語に対応した外国語人権相談ダイヤル及び外国人のための人権相談所等の窓口により、外国人の方からの人権相談に対応しているところでございます。
そして、法務省においては、これまでにもLGBTと呼ばれる方々に対する偏見や差別解消のため、様々な啓発冊子の作成や配布、啓発ビデオの作成、配信、シンポジウムの開催等、積極的に取り組んできたところでございますが、今後も、いわゆるLGBTと呼ばれる方々に対する偏見や差別の解消に私自身もしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
また、平成二十八年度には、インターネットを利用する上での危険性や安全な利用法等をドラマ形式で分かりやすく解説した啓発ビデオ、「インターネットと人権 加害者にも被害者にもならないために」を作成し、そのDVDを全国の法務局で無料で貸し出しているほか、ユーチューブ法務省チャンネルにおいて公開しております。
また、この内容につきまして映像化をした啓発ビデオ、これを作成してインターネット上で公開をしたところでございます。 今後、これらを活用した職場研修、こうした職場研修などの場におきまして、この啓発啓蒙活動、これについて徹底して実施してまいりたいというふうに考えております。
法務省の人権擁護機関では、人権啓発活動の実施において、「インターネットを悪用した人権侵害をなくそう」を特に強調すべき事項として掲げ、啓発冊子の配布や啓発ビデオの作成等、各種人権啓発活動を実施してまいりました。
○政府参考人(萩本修君) 法務省の人権擁護機関におきましては、外国人に対する偏見、差別を解消し国際化時代にふさわしい人権意識を育てることを目指しまして、人権啓発活動の強調事項の一つとして「外国人の人権を尊重しよう」という標語を掲げまして、啓発ビデオの作成、啓発ポスターの作成、啓発冊子の配布等、各種の啓発活動を実施してきたところでございます。
○政府参考人(萩本修君) 法務省におきましては、従来から同和問題を重要な人権課題と位置付けて啓発活動を実施してきたところでして、現在は、人権教育・啓発に関する基本計画、平成十四年のこの閣議決定に基づきまして人権啓発の強調事項の一つに掲げ、講演会、研修会の開催、啓発ビデオの作成等の各種啓発活動を実施してきておりまして、こうした活動を通じて同和問題に関する偏見や差別意識の解消に取り組んでいるところでございます
局長からも度々申し上げておりましたところでございますけれども、法務省では、これまで、この同和問題につきましては人権啓発の強調事項に掲げまして、講演会や研修会あるいは啓発ビデオということも含めて各種啓発活動を実施をしてきたということと、人権相談及び人権侵犯事件の調査処理を通じましてその被害の救済と予防を図ってきたというふうに申し上げてきたところであります。
ただ、引き続き同和問題に関する差別がなお存在しているという問題意識の下、啓発ビデオなどは作成しておりまして、例えばですが、人権の啓発教材としまして、人権アーカイブシリーズの一つとして「同和問題 過去からの証言、未来への提言」という啓発ビデオを作成するなどして取り組んでいるところでございます。
こうした協議会、連絡会が中心となりまして、えせ同和行為を排除するための取組を行っているほか、講演会の開催、啓発ビデオの作成等の啓発活動も行っているところでございます。
震災をテーマといたしました中学生の作文コンテストの入賞作品を題材とした啓発ビデオを作成しまして、DVDの配布やインターネットによる配信を行っております。 いずれにしましても、震災の記憶を風化させないようにしながら、しっかりと啓発活動に取り組んでいきたい、このように考えています。
○政府参考人(岡村和美君) 法務省の人権擁護機関では、私事性的画像記録の提供等による被害の未然防止策を含むインターネットと人権をテーマにした啓発冊子を作成し、全国の法務局、地方法務局、都道府県などに配布をして、講演会、研修などの開催、インターネット広告、啓発ビデオやスポット映像の動画配信、啓発冊子のより広い層への配布などを心掛け、啓発活動を推進していく所存でございます。
青少年啓発ビデオというのを私も見ましたけど、十六分ぐらいの、えらい長くてあれなんですが、小学生にも命の大切さをやっぱりきちっと知ってもらう一環で、小学生向けに私はビデオを作った方がいいんではないかなというふうに思っています。これは内閣府の仕事になるのかどうか分かりませんが。
さらには、ガイドラインそのものはまだ抽象的でございますので、現在、福祉部局と一緒になりましてガイドラインをもっと具体化した手引をつくっておりますので、こういった手引をつくり通知する、あるいは、そういった取り組み、先進事例も多うございますので、そういった先進事例の啓発ビデオをつくりましたり、あるいはシンポジウムをつくって普及に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
また、WHOでトラフィッキングされた女性のためのインタビューマニュアルというものを作成しておりますし、警察庁におかれましても広報啓発ビデオを作成しております。こういったものにつきましても、全国の地方入国管理局や支局、収容所等に配布いたしまして、職員の教育に活用しておるところであります。 〔吉野委員長代理退席、委員長着席〕
さらに、WHOが作成いたしましたトラフィッキングされた女性のためのインタビューマニュアルですとか、警察庁が作成いたしました広報啓発ビデオにつきましても、すべての地方入国管理局、支局及び入国者収容所に配布いたしまして、職員教育に活用するように指示しております。 入管局といたしましては、今後とも人身取引に関する研修を積極的に実施していきたいと考えております。