1997-04-16 第140回国会 衆議院 外務委員会 第9号
これにはロシアも参加し、結局八カ国サミットというふうな決定がなされていますが、この首脳会談の経済問題討議に同席していますサマーズ米財務副長官は、報道によりますと、ロシアはサミットの全日程に参加し、記者会見や声明も八カ国でする、ただし経済問題のうち核となる幾つかの部分についてはこれまでどおり七カ国で話し合うというふうに述べております。
これにはロシアも参加し、結局八カ国サミットというふうな決定がなされていますが、この首脳会談の経済問題討議に同席していますサマーズ米財務副長官は、報道によりますと、ロシアはサミットの全日程に参加し、記者会見や声明も八カ国でする、ただし経済問題のうち核となる幾つかの部分についてはこれまでどおり七カ国で話し合うというふうに述べております。
そういう問題あるいは北方領土問題においても従来はそういう問題はないとソ連は言っておりましたが、最近は北方領土問題討議にも柔軟な姿勢をとり始めておるという変化が出てきていると思うんですね。先行きはどうなっていくかは別として、問題あり、こういうふうな見方をしておる。
一九八二年に、デクエヤル国連事務総長が年次報告の中で、事務総長の権限強化、紛争の起こりそうな地域での事実調査の強化、国連平和維持軍の軍事能力と権限の強化、これらの問題討議のための首脳レベルによる安保理事会の開催などを提案したことは、総理も御承知のとおりでございます。
これを第一といたしまして、今後、いわゆる行政の縦割の中で、かりそめにも高齢者問題の政策がおくれるということのないように、十分両者が真剣に問題討議をして、まとまった問題につきましてはこれを政府の考えとして、国会での御議論も踏まえてひとつ高齢者対策を進めていきたいというふうに考えております。
○松前達郎君 いろいろな国際的な問題、討議するものがどんどんこれから出てくるわけですけれども、その点については十分ひとつ幅広くあらゆる面から検討した上で臨んでいただければと、これを要望いたしまして私の質問を終わります。
これは去年の閣議で、民営に移すとかいうことになっていたようですが、いま民営に移すかどうかという問題討議の前に、移す前に、現在の沖繩電力が本島はもちろんのこと離島も含めて本当にひとり立ちできるように、しかも、燃料が上がったら値上げしなくちゃいかぬ、一年に二回も値上げする、聞いたら、この二回目の値上げをしてもなお赤字が出る、また上げるか、また上げざるを得ない、これでは安定的エネルギー源の供給はできないと
その人が、環境庁長官とそれから中公審の会長の和達さんに、「二酸化窒素の環境基準問題討議のための、中公審総会または総合部会の開催要請について」と、こういうものが出ておる。恐らく環境庁としてもこれは承知していらっしゃると思うのですけどね。これは四月なんです。答申が出たのは三月なんですね。この内容を見ますと、いろいろ書いてありますけれども、私は三つ問題点があると思っているわけです。
三月末で事業団法が期限切れになることを知りながら、国会での「むつ」問題討議を怠り、一方的に長崎県や佐世保に「むつ」を押しつけようというやり方ではなかったでしょうか。
今度、あなたが発言したと言われる「自民党激励医療問題討議集会速記録」昭和四十八年十一月二十八日経団連会館で行われた速記録を見せてもらいました。ところがどうも私は、成田委員が事実と違うということを言った方が正しいのではないかと思う。
また、今国連総会の朝鮮問題討議に臨む政府の所信をそれぞれ明らかにしていただきたいのであります。 もし、朝鮮民主主義人民共和国との関係正常化を図らないとするなら、その理由は何かもあわせて伺いたいのであります。
それで、その次のページに改善案として、「料金の認可制は事業者の申請主義によるものであり、料金決定を国に期待することには困難があるので、問題が起った場合は、行政官庁の行政指導のもとに公平な第三者のあっ旋による料金問題討議の場を設けるべきである。」
しかし、予算委員会における物価問題討議の目的は、あくまでも、物価に対する政府の行政の手ぬるいこと、この問題を追及して、その改善を要求することにあるのであります。民間人の出席を求めての意見の聴取は、そのために必要な範囲にとどめるべきであります。したがって、われわれは、参考人という資格だけで十二分に所期の目的が達せられると思っておるのであります。
第六に、国連における朝鮮問題討議に対して、日本が参加しないことを明確にすべきではないか。 以上の諸点について明確な答弁を承りたいのであります。 今日の朴政権の実情を見るときに、その体質は、さきのアメリカ調査団が上院外交委員会委員長フルブライト氏にあてた調査報告にも示されておりますように、きわめて反民主的な政権であるといわれております。
アメリカの問題討議するのに、アメリカ局長がいないでは話にならぬわけであります。これ、まずくぎをさしておきたいと思います。いかがですか。
ですから理事会は当然これを契機としてベトナム問題討議に移るべきである、こういうふうに考えますが、なかなか五大国の間でそういう空気が起こらない。
これであと残りますのは、答申にうたわれております石炭対策費の実行を的確に把握するための区分経理、そういったことに伴う経理基準というふうな問題でございますが、再建交付金の交付契約の締結をもちまして新対策の実施事務の峠を越したわけでございますので、この段階におきまして、従来非常におくれおくれになってしまったわけでございますが、いわゆる体制問題討議の場を石炭鉱業審議会の中に設ける懸案につきまして審議会会長
積み立て金が幾らあるかどうか、それがきたらこの問題討議しますから、これをさっそくとってもらいたい。公営住宅共済会の決算、そうして現在支払い基金がどのくらいあるかということ、そうして役員等がどのくらい給料をもらっているかということ、歴代その理事長にはだれがなっていたか。みな建設省をやめた職員がなっているはずですから、これを一ぺん出してください。
はたせるかな、その後における沖縄問題討議の中心は、安保条約と核政策に集中しております。だから私は、総理の昨年来の努力の成果は、沖縄問題の討議をその中核的な問題点に誘導したところにあると考えるものであります。その結果、野党の間においても、沖縄の米軍基地が、日本本土におけるそれと同様のものである限りにおいては、沖縄の本土復帰実現のため、あえてこれを認めようとする空気が出てまいりました。
こういう状況を考えて水の対策も公団としましては、他省とも連絡し、水資源開発公団とも連絡をとり合って問題討議を進めていただきたいということ。 もう一つ最後に自動車のパーキングの問題ですが、団地等におきましては、駐車場を十分将来の計画として考えていただきたいと思うわけです。御承知のように、現在日本の自動車免許証を持っている人は、二千万の人がそれを持っておる。八百万台自動車がある。
その一つとして具体的に、北鮮の代表も国連の朝鮮問題討議に参加させるように働きかけなければなりません。このことは、決して韓国に非友好的な行為にはならないと思います。真の友情的な行動であろうと思う。国連軍の撤退も望ましいものであります。すぐにできなければ、私は、現在の安定した対峙状態にある南北の兵力を削減する方向に知恵を働かすことができるはずだと思います。ただ敵視のみでは局面は打開ができません。