1996-03-14 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
バブルの時期に地方レベルで十数兆円、国を合わせると数十兆円税収増があったということからすれば、国が一兆円弱の六千八百五十億円の口出し料といいますか問題解決費として出しても罰は当たらない、こういう状況じゃないか、それが国全体のそれこそ経済を円滑たらしめるための必要なる措置であった、こういうふうに思っておるわけです。
バブルの時期に地方レベルで十数兆円、国を合わせると数十兆円税収増があったということからすれば、国が一兆円弱の六千八百五十億円の口出し料といいますか問題解決費として出しても罰は当たらない、こういう状況じゃないか、それが国全体のそれこそ経済を円滑たらしめるための必要なる措置であった、こういうふうに思っておるわけです。