2021-03-22 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
貿易保険法改定案の問題、産業競争力強化法等改定案の誤り等、前代未聞の事態が相次いで起きています。厳しく抗議をするとともに、NEXIの不適切事案については、現在調査中とのことですけれども、徹底した解明を冒頭求めておきたいと思います。 それでは、質問に入ります。 新型コロナウイルスによる中小・小規模事業者への影響が非常に深刻になっています。
貿易保険法改定案の問題、産業競争力強化法等改定案の誤り等、前代未聞の事態が相次いで起きています。厳しく抗議をするとともに、NEXIの不適切事案については、現在調査中とのことですけれども、徹底した解明を冒頭求めておきたいと思います。 それでは、質問に入ります。 新型コロナウイルスによる中小・小規模事業者への影響が非常に深刻になっています。
その一方で、この今の問題、産業に対する影響を含めて根本的に解決していくためには、やはり、治療薬やワクチンがどうなのか、あるいはPCRの検査がどうなのか、こういったところを我々経済産業委員会もしっかりと見て、そしてそういった情報も踏まえた上で、いつ、こういった営業開始だとか、議論をしていく必要があるんじゃないかと思いまして、きょうは厚労省の方から橋本副大臣にいらしていただいております。
では、何で均衡失業率が生じるかということでございますが、一般的には、構造的な問題、産業や職業の構造的な問題によって生じているというふうに考えられております。
経済産業省は、いろいろ今お話がございましたけれども、私も、外から見ていたときには、内閣、内閣府にたくさんの経産省の人が出ていく、ほかの役所はもうとても出せる人員がありませんというような話で、結構経産省というのは人繰りに余裕があるのかなと思っておりましたけれども、実際に中に入ってみますと大変でございまして、それはもう、今いろいろ御質問があります廃炉・汚染水対策等々からエネルギーの問題、また、通商の問題、産業
一言で地方の元気、活性化といっても漠然としていまして、先ほど小川委員の方から指摘があったように、空き家の問題があったり、少子高齢化の問題、人口減の問題、産業の衰退、限界集落、高齢化、そういったものがありまして、地方、元気になろうよ、活性化しようよと言っても、呼びかけだけで、もうそういう元気を出す余力すらないというような地域もあるんですね。
二年目は、経済を中心に調査を行うこととして、まず、「円高問題・産業空洞化への対応」、「高齢社会における経済活性化」、「内需主導の経済成長と外需も含めた経済成長」について、参考人から意見を聴取し、質疑を行いました。 次いで、「我が国における今後の経済成長と雇用の課題」について、政府から説明を聴取し、質疑を行いました。
そこで、震災特例法で特別償却が認められるのは、まず一つ、場所の問題、エリアの問題。産業集積区域に入っているかどうかというのが第一点です。もう一つは、市町村が企業を指定するんです。おまえの企業は地域の復興に役立つから指定するという、この二つの要件が震災特例法ではあるんです。ただ、ここの十六条で、戻れる地域は、福島県知事が所在を確認するという規定なんです。所在の確認なんですね。
ダイヤ精機株式 会社代表取締役 諏訪 貴子君 株式会社ニトリ ホールディング ス代表取締役社 長 似鳥 昭雄君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○国民生活・経済・社会保障に関する調査 (「持続可能な経済社会と社会保障の在り方」 のうち、円高問題・産業
○会長(鴻池祥肇君) 国民生活・経済・社会保障に関する調査を議題とし、「持続可能な経済社会と社会保障の在り方」のうち、円高問題・産業空洞化への対応について参考人の方々から御意見を聴取いたします。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日、御多用のところ御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。
これには、しかしいろいろ、雇用の問題、産業の問題、代替エネルギーの問題、いろいろあります。ですから、いきなり国でこのことを打ち出すということはそう簡単ではないと思いますが、今回の原発のこの事故を踏まえながら、これだけの日本中に設置されている原発、あってはなりません。そのことを含めて、浜岡も総理は強いリーダーシップで私は停止の要請をしたと思います。
○伊藤政府参考人 今御指摘の問題、産業廃棄物の処理施設に係る問題でございます。 産業廃棄物の処理施設に係る許認可あるいは指導監督ということにつきましては、廃棄物処理法上、地域の実情に精通しており事務を行う体制が十分整備されているという観点から、都道府県が、あるいは政令市において実施するということになっているわけでございます。
○あべ分科員 先ほど申し上げた、日本は技術力がすぐれているが国際競争力が低い理由に、ビジネスモデルの問題、産業政策の問題、さまざまある中にありまして、私は、技術の基礎技術分に非常に重きが置かれている、それがゆえに文部科学省の予算として入っていくと。
一つは、先ほど橘委員も若干質問されましたけれども、今一番大きな問題、産業界にとっても大きな問題になっておりますレアアースの問題について何点か大臣にお伺いをさせていただきたいと思うわけです。
でも、その一方で、飯の種、雇用の問題、産業の問題、そして将来の日本を担う産業の問題といったことを考えたときには、一足飛びにはそこには行けないということになりますから、この発信が間違った発信にならないように経済産業大臣の指導力の発揮をお願いしたいと思っております。
ところが、ヨーロッパの多くの国では環境大臣が地球温暖化や様々な問題、産業界に対しても環境大臣が主導権を持って積極的にやっていらっしゃるというふうに私は感じておるわけでありますが、なぜ日本の環境大臣は世界の信頼あるリーダーとして、日本が積極的にリーダーのことを捨てているような感じにしか見えないわけでありますが、大臣は一体何をお考えでいらっしゃいますか。
もちろん、なかなか雇用情勢の問題、産業構造の違いの問題、あるいはハローワーク以外の就職経路の有無の問題等々あるわけでございますが、しかし、そうした中で各労働局においてその取組度合いというものの違いが決してないというわけではないだろうというふうに思います。
その主な質疑事項は、新食料・農業・農村基本計画策定に向けた取り組み状況、農林水産物の輸出振興策、米国産牛肉の輸入再開等BSE問題、間伐材の利用促進等林業活性化策、農林水産関係公共事業のあり方、都市農業の振興策、ダイオキシン類による健康被害問題、産業廃棄物処理及び循環型社会形成推進策、地球温暖化対策、水俣病問題の解決に向けた取り組み状況等々であります。 以上、御報告申し上げます。
先ほど山際さんが墓地の話をしましたけれども、実は、今から大変な問題になります例のごみの問題、産業廃棄物の処理の問題、そうすると、どうしても山のところを削ってやる。そうすると、住民の人は、山を持っている方はオーケーしても、下流の方が文句を言う。しかし、大きな考え方からするとやはり処分場が要るわけですから県としては判こを押す、そして訴訟になる。
雇用の問題、産業振興の問題、大変過大な要望がやってくるわけでありますが、この点を処理する上において、自衛隊のみならず、政府全体の協力体制、支援体制というものが必要になってくるわけでございますが、このサマワの復興プランについて全体のグランドデザインがしっかりしているのか。
質疑は、このほか、消費税の引上げ問題、産業再生機構、名古屋刑務所問題、公務員制度改革、市町村合併、介護保険制度の見直し、構造改革特区、WTO農業交渉、環境問題、教育基本法の改正、エネルギー問題など広範多岐にわたりましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
○大塚耕平君 次に、資料の三から五をちょっとぱらぱら見ていただきたいんですが、今日は少し持論も申し述べさせていただきたいんですが、この資料の三というのは、先ほども経済政策はこれが正しいなんということはないんだというふうに申し上げましたけれども、本当に私そう思っておりまして、例えば景気対策、デフレ対策、財政再建、不良債権問題、産業再生だとかいろんなことを言われていますけれども、私なりの頭で整理すると、