1958-02-21 第28回国会 衆議院 文教委員会 第3号
案ずるにこれは愛媛県の勤務評定に手をやかれた文部省が、何とかその校長さんの頭をなでる方法を講じて、日教組の組織を分断し、そして勤務評定をうまく出させよう、こういう魂胆のもとになされたのではないかと疑いたくなるのでありますが、この管理職手当に対する大臣の考え方並びにどうしてこういうさしずめ非常に大きな問題点——すし詰め学級の解消というような文教上の大問題があるにもかかわらず、そのような予算がないないと
案ずるにこれは愛媛県の勤務評定に手をやかれた文部省が、何とかその校長さんの頭をなでる方法を講じて、日教組の組織を分断し、そして勤務評定をうまく出させよう、こういう魂胆のもとになされたのではないかと疑いたくなるのでありますが、この管理職手当に対する大臣の考え方並びにどうしてこういうさしずめ非常に大きな問題点——すし詰め学級の解消というような文教上の大問題があるにもかかわらず、そのような予算がないないと