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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-07-19 第196回国会 参議院 本会議 第36号

国民の過半以上が反対している問題法案審議に対し、拙速を戒め、場合によっては継続審議にするなど、適切な指導力を発揮することもなく、今まさに強行採決を看過しようとしている姿勢では、伊達忠一君に議長を任せておくわけにはいきません。  このような資質と姿勢議長を放置することは、国民国会にとってギャンブルのようなものです。

大塚耕平

2018-06-15 第196回国会 衆議院 本会議 第38号

これについては、大きく、大臣としての自己認識問題、法案についての説明不足、そして国民との意見交換不足の三点が挙げられます。  まずは、委員会審議を通じて何度も提出をいたしました要求を読み上げます。  「カジノを含むIR整備法案審議に当たっての「再々」要求事項 二〇一八年六月十二日」。  質問者に真摯に向き合わない石井IR担当大臣姿勢に抗議し、誠実な答弁を求める。  

森山浩行

2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

したがって、この審議の先は、この法案問題法案であるということを国会が確認をして、廃案にし、もし本当に本当に必要ならば、もっとちゃんとした法案を出すというのが国会のあるべき態度ではないかと。多くの国民もそれを求めていると思います。  最近の世論調査でも、今国会法案を成立させる必要はないというのが七割くらいになっているわけですね。

広渡清吾

2012-06-05 第180回国会 衆議院 環境委員会 第4号

政府首脳の意思として、法に定められた適正手続がこうやってないがしろにされるのであれば、新しい規制機関安全基準をつくる以前の問題、法案審議以前の問題だというふうに思うんですよ。  こういうことをやっていることについて、細野大臣、また班目委員長、時間もないですが、ぜひそれぞれ御答弁をいただいて終わりたいと思います。よろしくお願いします。

柿澤未途

2005-10-14 第163回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

本来、旧橋本派に端を発したこの問題、法案提出者も、まさにみずからの問題として襟を正して本格的にみずから問う、自分のこととして考えるという姿勢ならいざ知らず、他党の話に質問ののりを超えて発言をされる御答弁のしよう、そして、まあ、与党議員先生質問については、それは質問権ですから私は言及をいたしませんが、印象としては、今回のこの質疑、どうも身内に甘い、やはり自民党は変わらないのかなという印象を強くいたします

近藤洋介

2005-07-13 第162回国会 参議院 本会議 第31号

この法案は、このまま成立したのでは国民生活や財政・金融運営上極めて重大な影響を与える大問題法案であります。民主党・新緑風会は、ここ参議院でも時間をたっぷり掛け、徹底審議し、法案問題点を丁寧に明らかにすることで、断固として廃案に追い込んでいく決意であります。  その後、総理が衆議院を解散するなら全くの八つ当たり解散としか言いようがありませんが、御自由にどうぞ。

平野達男

2004-04-28 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

この年金の法案、私も大変な法案だと思っておりまして、かねてからずっと審議の準備をしてまいりましたし、また、知れば知るほど審議しなければいけないことが次々とあらわれてくるという大変な問題法案でございます。本日はわずか五十分しかいただいておりませんけれども、とてもそれで質問し尽くせるものではございませんので、本日を御縁にまた引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。  

水島広子

2004-04-08 第159回国会 参議院 法務委員会 第9号

これで本当にきちんとした体制になったのかと、いろいろな御批判もあるんですけれども、私もですけれども、私どもの党もこの問題、法案を出すまでいろんな審査もさせていただきましたし、ただ、これまでと比べてみて一番今回の改正で大きな点の一つは、やっぱり先ほど御指摘あったように六十日ルールという、もうこれは世界から非常に、日本、何だこれはと言われたやつが、ある意味では申請期限が原則的には撤廃されていると。

木庭健太郎

2003-07-17 第156回国会 参議院 法務委員会 第23号

リーダーシップの表れとしていいことだというふうには思っていたわけでありますが、こういうメモが出てきますと、先ほどのお話に戻りますが、現在内閣を構成しておられる与党の中で議員立法と閣法との整理というのは、今、塩崎先生太田先生がおっしゃったものともう一つ別の何かルールといいますか、運用基準といいますか、あるのかなということが心配になってしまうわけでございまして、こうした高木当時局長の認識、要するに、問題法案

鈴木寛

2003-07-02 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号

でも、国民国会中心に真剣にこの問題、法案について議論しているときに、国会議論している最中に、こんなのがテレビで放映されるんですよ。現職の副大臣が、「おれは大反対したよ。」とか「おれ一人でつぶせないだろう。」とか言って、それで、賛成か反対かと突き詰められて、「おれはとりあえず賛成する。」

達増拓也

2003-06-13 第156回国会 参議院 本会議 第33号

さらに、本法案は、保険会社銀行とが巨額の資本持ち合い関係にあり、保険会社破綻による銀行を始めとした金融機関全体に与える影響を回避するため、保険契約者負担を強いるという性格を有した問題法案であります。  その保険会社であります。保険会社については、平成十二年度以降三年間、破綻に備え約四千億円の政府補助金の充当を認めたセーフティーネットを設定しました。

平野達男

2002-11-21 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

そもそも、この買取機構を創設した法案自体、損失を国民負担にしてまで株価維持銀行救済を図ろうという動機が不純の問題法案でありました。しかも、当の銀行業界自身が最初から、別に必要はない、機構に売るかどうか分からないと言っていたものを、国会で長々審議させて無理やり通し、その挙げ句、ほとんど利用されなかったという、掲げた目標すら達成できない失敗法案であります。  

大門実紀史