2003-05-28 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号
いずれにしろ、そういう方向で進んでいる中で、大臣に対して、今こういう動きの中で、改めて、法律的にもいずれかの段階で必ず知事とも意見聴取等をしなくてはならないという状況の中で、このダムの受益県である熊本県の知事と会って、ダムのあり方の問題やら必要性の問題、治水の問題等々を真摯に話し合うことが今求められているのではないかと私は思いますが、この点どうでしょうか。
いずれにしろ、そういう方向で進んでいる中で、大臣に対して、今こういう動きの中で、改めて、法律的にもいずれかの段階で必ず知事とも意見聴取等をしなくてはならないという状況の中で、このダムの受益県である熊本県の知事と会って、ダムのあり方の問題やら必要性の問題、治水の問題等々を真摯に話し合うことが今求められているのではないかと私は思いますが、この点どうでしょうか。
実は、内水問題、治水上の問題では外水と内水の問題というのがあろうかと思います。被害額については、この外水と内水、どのような近年変化をしてきているのか、お尋ねをいたします。
浅川ダム建設計画は、ダムの安全性の問題、治水の効果の問題、費用対効果の問題など、多くの問題点が指摘をされております。私も指摘をしてきました。地元住民からは、ダム建設差しとめ訴訟も現に提起されております。 田中知事のこの決断は、これまでのダムに頼った治水事業を根本的に見直すものとして大きな意義を持つものと私は考えておりますが、国土交通大臣はこの事態をどう受けとめるのか、御答弁願いたい。
河川につきましては、利水の問題、治水の問題あるいは河川環境などの問題がありますが、特に治水についてお伺いをいたします。 川がはんらんをいたしまして洪水になりいろいろな被害を及ぼすということにつきましては、いろいろな河川でそのようなことが起こるわけでありますけれども、特にそういう洪水が起こる川として有名なのは、西の方では大阪の寝屋川という ふうに言われております。
それから、先ほども申し上げましたとおり、ここの見沼田んぼという問題については、環境保全という問題、治水対策という問題、農業対策等々の問題があります。ですから、これに関係する省庁につきましても、環境庁、建設省、農水省、自治省、国土庁といった多くの省庁にまたがる問題を内包しているわけでございます。
それから利水の問題、治水の問題になりますといろいろな議論がありますけれども、それを譲った形でも二カ月の問題ですね、中止していただけないでしょうか。
○串原委員 時間が参りましたから、じゃ最後の質問になりますか、長良川河口ぜきの問題について伺うことにいたしますが、実は私は縁がありまして一九五五年、昭和三十年ころから私の地元の暴れ天竜と言われる天竜川問題、治水問題について取り組んでまいりました。
建設行政の理想を一言で申しますと、安全で潤いのある国土環境を整備いたしまして、これで活力のある福祉社会をつくるんだということでございまして、安全の問題につきましては、地震の問題もございますが、建設省の担当に属することで安全問題と申しますとやはり川の問題、治水の問題ですね、洪水の防止の問題等があると思うんでございますが、こういう問題につきましては特に注意を払っておるわけでございます。
○佐藤隆君 きょう、防災予算関係についてということでございますので、いろいろ申し上げたいことは国土庁を中心にたくさんありますけれども、特にしぼりまして、治水関係について、これはもう防災問題、治水問題というのは一体でありますから、そういう意味で治水問題に限って若干お尋ねをいたしておきたいと思います。 それで、実は第四次治水五カ年計画、これがこの五十一年度は最終年度になっているわけですよね。
しかも、建設省のただ道路、住宅だけで解決する問題でもありませんので、最初にお答えを申し上げましたように、沖繩の復帰に伴います全体的なバランスある、皆さん方が安心して本土へ帰るという受け入れ体制をするには、各省庁の打ち合わせ、あるいはこれの具体的な予算措置、あるいは道路の問題、治水の問題あるいは学校施設、あらゆる公共施設その他をめぐりまして非常に重大な問題でございますので、ただいまのところ、私から道路
○川崎説明員 できるだけ努力はいたしたいと思いますが、やはりこうなりますと相当財政的な問題、治水事業全体の規模の問題等もございますし、全国の改修の水準との均衡の問題もございますので、ちょっといま申し上げかねますけれども、できるだけ早く改修する方向で努力はいたしたいと思っています。
しかも、昭和三十五、六年度ぐらいから行なった高度経済成長政策に基づく利水の問題、治水よりも利水の問題が大きく叫ばれてまいって、利水関係の金額も実は治水の中に入ってまいったわけですね。治水計画の中に治山治水並びに利水という問題が登場してまいったわけです。それらを引きますと、ほんとうの治水費というものは一体どうなってきておるのだろうか。
いろいろな利水の問題、治水の問題、利根川は御承知のように非常に問題点が多うございますので、その辺をやはり長年の統計資料に基づいて分析する必要がございますので、そういった基礎的な資料をまず十分引き続いて調査してまいりたい。
○畑谷政府委員 治水と治水の問題、治水と利水の問題、利水と利水の問題、いろいろな問題があると思います。ただ、この河川法によりましては、いまお話しのとおりに、河川管理上における治水、それからそれに関連する利水、これらはそれぞれ別個の問題ではなく、総合的にしかも水系一貫として考えなければならぬということに、この法律体系はなっておるわけでご、さいます。
しかし、同意を得るということになりますと、もし同意が得られなければその委任もできない、もし同意を得られぬということになれば、その区間はどういうことになるかということになりますと、結局その管理の責任をとる者が、建設大臣がどうも責任をとるほかにないのじゃないか、知事から意見を出して、そして同意を要する、知事が管理するといいましても、しかし、結局、費用負担の問題、治水計画の問題、いろいろな問題があって、これは
もう一つは、林野のいわゆる材木という問題だけではなく、いわゆる植林をするということによって国が恩恵を得る水源涵養の問題、それから治山の問題、治水の問題等もありますので、こういう問題も合わせて、長い伝統を持つ林野行政ではございますが、専門家だけの目で見るよりも、より高い目から第三者の知恵も入れて検討を必要とするときだろうというふうに考えてはおります。
きょう太田さんが地盤沈下対策の問題やら海岸の護岸の問題、治水の問題等、幾つかの具体的の問題で、災害予防の面についていろいろと質疑をなさったのでありますが、その質疑を通じて安井大臣及び関係当局の皆さん方の答弁を聞いておりますと、答弁を完全に記憶しておるわけではありませんが、この災害対策基本法案は、防災全般について災害関係の現行関係法の趣旨を尊重する建前に立って、そうして今後の対策は、この防災基本法ができてから
同時に、今度の治水計画の策定にあたりましては、海岸関係の計画、いわゆる海岸保全関係の計画というものはこの法律から除外しておるわけでございますが、治山の問題、治水の問題、あるいは海岸保全関係の問題は、伊勢湾台風等の被害の経緯から見ましても、これは相互関連しておる問題であります。なぜ海岸関係の問題を分離して治水の関係の問題を考えられようとしたのであるか。
大臣がこっちへお見えになりましたら、道路整備特別会計法案の問題、治水特別会計法案の問題等の説明の途中でかりにありましても、一応それを打ち切っていただいてすぐ大臣の質問をいたしたいと思いますが……。