1996-08-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第33号
最後に、今回の治療対策の問題。抗生物質を使うかどうかということについて両論併記という、治療の方法で両論併記というのは非常に問題があるのだと思いますが、措置がとられた。これは医学界の中において云々というふうな話でございます。 しかし、WHOやCDCが抗生物質の使用を基本的に否定しているのは事実でございます。
最後に、今回の治療対策の問題。抗生物質を使うかどうかということについて両論併記という、治療の方法で両論併記というのは非常に問題があるのだと思いますが、措置がとられた。これは医学界の中において云々というふうな話でございます。 しかし、WHOやCDCが抗生物質の使用を基本的に否定しているのは事実でございます。
最近、畜産物を通じての有害物質による人の健康への影響の問題、抗生物質を初めとする飼料添加物の家畜体内での残留性の問題等が取り上げられ、これらの問題の防止に対する社会的要請が高まってきております。
最近、畜産物を通じてての有害物質による人の健康への影響の問題抗生物質を初めとする飼料添加物の家畜体内での残留性の問題等が取り上げられ、これらの問題の防止に対する社会的要請が高まってきております。
○矢原秀男君 農林大臣ね、農産廃棄物、これも最近はSCPという名前の中でやっていらっしゃるわけでございますが、この農産廃棄物でも、先ほどの有吉さんの小説の中から、私の質問の中から、一つは農薬の問題、それから飼料の問題、重金属の問題、抗生物質の問題、多量に入っている危険性があるわけです。ですから、農産廃棄物、これからというふうな、そういうふうな安易な考え方だけではいかぬと思うわけです。
久下局長がどのような答弁をいたしたか知りませんけれども、やはり一番大きな原因は医療費の増大であり、その増大は、国民が早期治療というものに目ざめて医療の機会を進んで自分から発見する、つまり、早期治療に自覚したということが第一の原因であり、第二の原因は、やはり医療給付費が増大をした要素を考えてみますと、その要素の一番大きなものには、肺結核に対する薬の問題、抗生物質採用の問題が、たとえば昭和二十五年の統計