1955-06-03 第22回国会 参議院 本会議 第19号
そのほか米国上院におきまするクーパー法案に対しまするいわゆるジョージ案に関しましたり、また第九回締約国団の会議で議せられたガット規定の改正問題如何というようなこと、また、これらに対するわが国の意見、日本の行なっておるリンク制等の輸出助長政策に関しまする締約国団の意向はいかがであるかというような質疑応答が行われたのでありますが、詳細は会議録で御承知を願いたいと思います。
そのほか米国上院におきまするクーパー法案に対しまするいわゆるジョージ案に関しましたり、また第九回締約国団の会議で議せられたガット規定の改正問題如何というようなこと、また、これらに対するわが国の意見、日本の行なっておるリンク制等の輸出助長政策に関しまする締約国団の意向はいかがであるかというような質疑応答が行われたのでありますが、詳細は会議録で御承知を願いたいと思います。
○説明員(天坊裕彦君) 只今のところで国鉄の内部の規定としまして、責任問題如何にかかわらず、鉄道管理局長は一万円、総裁は大体五万円以内で、香典として差上げられるようなことができることになつております。従いまして洞爺丸の亡くなられた方にも、五万円の総裁の香典を別途にお贈りしておるわけであります。
政令百六号が撤回できないとすれば予算定員を私はむしろ殖やして行かなければ、今日の現状を維持することすら困難だと思うが、予算定員については何らかの考慮がされるのかどうかという問題如何ですか。
ただ問題は、私の心配する点は、一体今後これが総理府の附属機関として運営されるにいたしましても、その運営がどういう構想の下に運営されるのか、或いはその中に設けられまする審議機関等の答申案というものを政府はどの程度尊重し、これを実際政治の面において実現しようとする方針を持つておられるのか、この基本的な問題如何にかかわると見るわけであります。
実はその手続の問題如何によつて条約と憲法との優越性の断定をすることはそれは何ら理窟にならんじやないかと思うのであります。仮に憲法の改正の手続を簡素にして条約の締結の手続を慎重にするということもこれは可能なんであります。決してそれによつて本質的には憲法が常に如何なる場合においても条約に優るのだというとは言い得ないのではないか。
その問題如何によると思いますが、我々いろいろ検査対象となつて問題を起しておりますものの大部分というものが、計数的にはつきり申上げられませんけれども、大多数がやはり現地の施行方法の不備、或いは監督の不備等がパーセントにしたら常に多い、実際問題といたしまして。従つて今御質問の内容から申上げますと、県の施行或いは県の監督等を十分に強化して行かなければならんと、かように考えております。
ですから、そういう意味で、私は特にそういう問題を所管し、そういう問題を担当している官房長官の立場から、一体そういう公務員の給与の状態に対してどういう方法を講じなければならないか、それから又一体公務員諸君の赤字がどこから来ていて、どの程度の赤字を現在持つているかということが、当然その所管する責任の立場からも私は検討されていなければならんし、そうして又検討されていれば、これは一応の結論として、財政上の問題如何
○理事(千葉信君) そういたしますと、逆に言うと、財政上の問題如何によつては、如何なる法律もその財政上の事情に基いて無視され、蹂躙される状態がある、そういうお考えですか。
従つて私らは、白黒の問題如何はこれは本院の知るところではございませんが、これは静かに注意して他院の決定を待つとしましても、その後に総理大臣の積極的な意思の表明が、本院において聞かれるかどうか。この点をお伺いしておきます。
それから又、他の大臣なら大臣で、曾つて自分で経験しておつたところならば大体の見当がつくが、見当のつかないところを、実情をよくつかまずに、いわゆる規律のための規律ということになつて来ますと、先ほど申上げましたように、本来の私の考え方からすれば便宜の問題、如何に能率的にやつて行くかという観点からやられるものが、変なところでチエツクされるということで、却つてぎこちなくなる。
又特にこの砂糖処理の問題如何にかかつて、澱粉の価格の持続ができると、かように思われますので、特にこの問題は等閑に付さずに、現在の相場から見て、これは綿糸業等の糸ヘン等と違いまして、最初から儲けようとしてかかつた仕事でありませんので、農村工業として普遍的にある工場でありまして、これを潰してしまつたならば来年は再起ができない。
なお本日の新聞紙上に伝えられておるような主食の撤廃問題如何によつてはこの数字は更に減るわけでございます。そのうち実際欠員になつておるものが二万八千名おりまするので、実際の実整理人員というものは六万名を割ると、こういうような結果になろうかと思います。
従つてこれは一応そのときまで保留し、その結果如何によつては施行法上の問題如何はちよつと私たちは問題になります。この際申上げて置きます。
私共の考えからすれば成る程給與改訂の問題について一番大きな制約が生じ、或いは又根拠となる点は財源の問題であることは一応了解いたしますけれども、併しながら給與改訂の問題に対して内閣総理大臣の責任、或いは官房長官の立場における責任というものはやはり財源の問題如何に拘わらず先ず給與改訂が必要であるかどうかということ、それから給與改訂をするとすればどういう形において改訂すべきかということについて、一応のお考
第二十八條によるところの勧告は、予算の提出であるとか、或いは給與法案の提出云々の問題には一切拘束を受けるべき性質のものではないというふうに私は考えておるのですが、今度の問題が一応総司令部その他の方面から或る程度の意思表示がなされるというふうに私は非公式な会談でも承わつておるわけですが、問題なるものは、実はそういうふうな蔭の取引であるとか、或いは蔭で判明する、国民の前で、公の前で発表されないところの蔭の問題如何
○委員長(竹下豐次君) この問題、如何ですか、まだ中村君から御質問の消防庁との関係なども根本的に研究しなければならない問題と思われるのでありますので、この点は研究することにいたしまして、後日に譲ることにいたしたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第一に問題となりますのは、昨日の質疑にもありましたように、その実際問題如何は先ず別といたしまして、お話がありましたように職階制に対する基本的な問題であるとか、或いは又職階法に対する計画であるとか、根本的な方針であるとか、そういう点についての問題については私は一応これは抜きにいたしましても、その次にその基本的なものについて、或いは又計画について、更にそれに則つて計画されるものが職級の分類であり、職種の
○委員長(佐々木良作君) 今の問題如何いたしますか、できるだけ尚政府の方で関係当局に対して努力をして頂いて、同時にその間に今の木内委員長の説明の中にも祕密会等におきまして、もつと何か言える範囲もあるという話もありましたので、進行過程で適宜そういう方法をとつて尚できる限り説明を願うということにいたしまして、質問の方を継続すると、そういうふうにして進行したら如何かと思います。
言葉を換えますと、そのような問題如何に拘わらず、人事院は勧告すべきものは勧告いたすと申すことでございます。(拍手) 〔国務大臣森幸太郎君登壇、拍手〕
この存廃問題如何は政府並びに厚生省の手腕如何、鼎の軽重を問われると私は思います。殊に民主自由党におきましては、單に行政整理とか或いは政策という部面でなく、眞に日本を立派に仕上げるという根本対策の上から愼重にお考を願いたいと思います。從いましてこの請願は当然院議に附して内閣に送付すべきであると考えるのであります。さよう御取計らい願いたいと思います。