2021-04-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第11号
この中で御存じの方々は結構いると思いますけれども、学校の中で非常に荒れている部分がありながら、大概の先生であったり教頭先生とかは、もう問題児があったら退学させてしまえと非情にやるところに金八先生が出てきたり、私のときにはGTOでしたけれども、鬼塚という先生が出てきて、世間体なんて関係なくて、その子供に本当に向き合ったらその子供の扉が開いて、なぜそうなったのかということを一緒になって解決していくということがありました
この中で御存じの方々は結構いると思いますけれども、学校の中で非常に荒れている部分がありながら、大概の先生であったり教頭先生とかは、もう問題児があったら退学させてしまえと非情にやるところに金八先生が出てきたり、私のときにはGTOでしたけれども、鬼塚という先生が出てきて、世間体なんて関係なくて、その子供に本当に向き合ったらその子供の扉が開いて、なぜそうなったのかということを一緒になって解決していくということがありました
COP15は、それまで非常に日本は後ろ向きだったのが、一応、二〇二〇年までにマイナス二五%という公約で当時の鳩山政権ができて、アメリカも、石油のブッシュ政権から、温暖化とそれからオバマケアをやるオバマ政権に替わって、世界の温暖化政治だけから見ると、温暖化政治上問題児と言われた日本とアメリカが前向きな政治に変わったので、コペンハーゲンでは大胆な合意ができるだろうと思ってみんなが乗り込んで、私も実は行ったんですが
結局、問題児として、しかし、これはお聞きすると決して問題児じゃなくて、実習と計画と違うじゃないかとか、あるいは賃金、契約と違うじゃないかとか、当たり前の主張をしたらこうなったわけです。そういう主張をしたらこうなるぞという、まさに見せしめなんですね。先ほどの契約は、実習生になった方へのまさに契約での縛り、おどしであります。
日本原電は現在、敦賀一号機が廃炉、二号機が活断層の問題、東海第二は地元の自治体の長の同意がなかなか得にくいということで、事実上原発なき原電というような状況になっていますので、原電が役割を変えて、この問題児沸騰水のオペレーション会社みたいなような形になるのではないかと、こういうふうに思っております。 二つページをめくっていただきまして、この完全売却を行いますと波及効果があります。
○今井委員 だとすると、この理事長は大変問題児ですね。この方は山口県の防府市の市長さんと雑誌の対談をしておられまして、こうおっしゃっています。安倍総理には当園に足を運んでいただいたこともあり、本当に応援させていただいています、こうやっておっしゃっているんです。この方はうそをついていらっしゃるということですよね。そういうことですよね。
現在、欧州では、二〇一〇年に深刻化したギリシャ危機が再燃しておりますけれども、EUの問題児たるギリシャが再び欧州問題の中心になっています。 二〇一〇年—二〇一二年、ギリシャは、EUやIMFから総額で二千四百億ユーロの巨額支援を受ける見返りに、歳出削減、増税などの財政削減に取り組んできました。
ある意味で自分が問題児にならないために、そして組織の中でハレーションを起こさないために、あるいは上司からマイナスの点を受けないためにそれをネグってしまったということであるならば、これ、いじめの問題と全く同じなんですよ。
この発端のところで、問題行動を起こす児童生徒を出席停止措置にしたところで、これで果たして問題は解決するかというと、決して問題児が引き起こすものではない、むしろ、いつ自分が被害者にもなり加害者にもなるかわからない、いつもそこが入れかわっている、こういう状況があります。
私なんか、いきなりもう自治省入省日に、発令もらったときに、おれは将来坂本龍馬みたいに三十三で死ぬぐらいの人生やるので、国を変えますと、おれは変えますよと言って、それぐらいのことをわっと言って、今でもちょっと自治省では問題児扱いされて、そういう人間が昨日総務省で新人研修でしゃべったんですが。 それを言うような風土というか物は、地方には今正直言って非常に弱まっています。
この人たちが、僕は今の日本の政治をゆがめている最大の問題児だと思いますよ。 その意味で、まず委員長にお願いしておきますが、規制改革会議の、規制改革会議の草刈議長と、それから福井委員と、白石委員と、この三人をこの委員会に参考人として招致していただきたいと思います。
○政府参考人(高橋満君) 問題児という言葉の定義そのものは必ずしも明確ではないというふうに思いますが、一般的にこの問題児という言葉で表される概念といたしましては、ルール違反を繰り返したり社会性に欠けた問題行動などを繰り返して教育上特別な配慮を要する児童を指すものではないかというふうにも考えられるところでございます。
もう一つだけ、この提出いただいた資料を拝見して、もう悲しくなるような表現がその下の方にあるんですけれども、十四番で、「問題児を抱えたフィリピン国籍の女性」と。問題児と、厚生労働省が政策的にお使いになる言葉として、問題児と。何をもって問題児とされているんでしょうか。
その子は、殴った方は非常な乱暴者で、大変な問題児だった。父兄が学校へどなり込んで、何ということだと言っても、学校も校長も教育委員会もどこも対応しない。なぜか。その殴った方の子供は、暴力を振るった方の子供は、離婚された御家庭のお子、生活保護だ、それから、出身地域にもいろいろとあったりと。
あの先生にこの子供を任せたらこの学級はむちゃくちゃになるなということを校長もわかっていて、やはり寝食を忘れて取り組むような先生に問題児を結構預けるんですよ。そして、そういう預けられた先生方は本当に一生懸命やっておられるんですね。 そういうことを考えると、やはり教職員の皆さんが研修において、いわゆるロールプレーとよく言うんですけれども、ケーススタディー、こういう事態にどういう対処をしたらいいか。
アメリカでこの方面が進んでいるジョージ・ワシントン大学では現在七%になっていて、決していわゆる身体障害の方だけではなくて、認知的な御障害や、それから読書力の問題であったりLDであったり知的ハンディであったり、さまざまな、日本では問題児とかいうふうに片づけられてしまいがちな人たちが、小中高の教育を受けた上に大学まで進学できる、そのためのさまざまな、物理的な、科学的な、あるいは人的なサポートがあるというような
○広中和歌子君 今のシステムで、認証制度で十分なカウンセラーを作り出すことが、輩出することができるのかどうかということと、それから、中学校というところで結構問題児が存在するわけですよね、いじめであるとかなんとか。
担任の教師も、障害に無理解なことから、問題児扱いする深刻なケースも多いと聞いております。一方で、その親たちは、自分の子供の変化に気づいても、相談及びアドバイスを受ける専門医やカウンセラーが少ないために、不安を抱えていて、どうしてよいかわからないという状況で、まずは担任の教師に相談する機会が多くなると思います。
そのときの結論では、やはり過干渉、余りにも干渉し過ぎるか、それから余りにも放任し過ぎるか、そうしたバランスの欠如というのが子供の育成にとって非常に大きな影響を持つと、こんな研究者の方、実際の子供の問題を扱う方々の話の中から出てきたことをよく知っていることでございまして、最近に至りましては、児童虐待等々あればむしろ問題児は──問題親は子供から切り離した方がいいという、そういうことになっているかと思います
駄弁でございますけれども、私、妻が保護司をやっておりまして、そして問題児がいろいろ来るわけでありますが、ほとんどその子たちは先生の思い出がない、先生の存在感が全くないということがあります。これは非常に残念なことでありまして、やっぱりそういうことを考えますと、先生、教師の存在というのは非常に大きいものがあるなと、こういうふうに思っておるわけでございます。
現場の教員におけるシックスクールに対する認識不足なんですけれども、そういう認識が足らなくて、シックスクールによって、そういうものが原因で落ちつきがなくなったり疲れやすくなったりした児童でも、認識のない教師は単なる問題児として片づけてしまうという報告もございます。こういう教師に対する認識の浸透、これについてはいかがでしょうか。
いずれにしても、こういった条件整備が整いませんと、出席停止によっていわゆる問題児といったレッテルを子供に張りつけ、その子供や家族を学校や地域から排除する結果となりはしませんでしょうか。また、その子供や家族の学校不信を増幅させ、関係修復をますます困難にしないか、ということは対応する学校教員の負担がますますふえるということでありますが、大きな懸念が持たれるところであります。
ちょっと外れたやつは全部問題児じゃないかということに、特にこの表現はどうも非常に寂しいというか、不十分じゃないかなという感じがします。 そういったすぐれたことと、それに対してやっぱりいろんな、少数かもしれませんが、課題を抱えている子供たちに対してどう配慮していくかという視点もあわせてやらないと、教育現場としては非常にアンバランスなものというような感じになるんじゃないかと思っています。