2009-02-25 第171回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第3号
特に、特別養護老人ホーム、特養に入所している人たちの家族というのは多問題世帯であったということでございます。 以上が、一九九〇年ごろまでの状況ということで申し上げてきた特徴でございます。 次に、今度はバブル崩壊、社会保障改革の中でどう変化していったかということについてお話ししたいと思います。 今こちらに出ている表がそれでございます。 一九九〇年以降、大きく変化してきています。
特に、特別養護老人ホーム、特養に入所している人たちの家族というのは多問題世帯であったということでございます。 以上が、一九九〇年ごろまでの状況ということで申し上げてきた特徴でございます。 次に、今度はバブル崩壊、社会保障改革の中でどう変化していったかということについてお話ししたいと思います。 今こちらに出ている表がそれでございます。 一九九〇年以降、大きく変化してきています。
今回の介護保険におきましても、一つの生計を世帯で一体として営まれているということからこういう世帯の連帯責任という観念があると思いますが、今後個人の問題、世帯の問題、十分検討されるべき課題だと考えております。
それからもう一つは、年金の給付単位の問題。世帯単位、個人単位へ各制度によってまちまちでございます。また、そのために婦人の年金の問題等につきましてもいろいろ問題が指摘されております。そういった問題についても、公的年金制度全体を通じた整理が必要だという御指摘もいただいておりまして、これは二つ目の大きな課題だと思います。
この取り扱いもいろいろ関係の方々とも打ち合わせをし、緊密な連絡をとりながらだんだんと固めることで努力しているつもりでございますが、これら定率、定額の問題なり支給地域の問題さらには支給日以後のいろいろ異動の問題、世帯構成の変化の問題、それらの点もこれは技術的にはなお詰めなければならぬ問題点として残っているわけでありまして、それらの点は従来からもよく検討をしてまいりましたし、大分機は熟しておったということでございましたが
○永山委員 まず国民金融公庫の問題、中小企業金融公庫の関係、医療金融公庫の関係、環衛公庫の問題、それから農林漁業金融公庫の制度資金の関係の問題、住宅金融公庫の貸し付けワクの問題世帯更生資金の問題、母子福祉貸し付け金の関係、これだけの関係のワクをどういうように広げて、そして金利はどれだけ下げてやる、据え置き期間はどうする、こういう点を承りたいのであります。