2008-04-16 第169回国会 衆議院 外務委員会 第8号
そのほか、この問題だけを話しているわけじゃなくて、民主化の問題、民主化を促すとか、そのためにガンバリ特使を受け入れろとか、強く言っているところでありますが、現時点ではいい結果が得られていない、こういうことでございます。
そのほか、この問題だけを話しているわけじゃなくて、民主化の問題、民主化を促すとか、そのためにガンバリ特使を受け入れろとか、強く言っているところでありますが、現時点ではいい結果が得られていない、こういうことでございます。
○平沢委員 和田参考人が、韓国の民主化運動、それから朴軍事政権のときに、いわば人権問題、民主化運動それから政治犯の釈放運動、こういったものに一生懸命取り組まれたということは十分承知しております。
やはりこういったものを今後も日本のODAの執行に関して、大綱はもちろんございますが、大綱というのはあくまで目標だと言っているわけですから、このコンディショナリティーの中に政治問題、特に民主主義の問題、民主化の問題といったものをもうちょっと前面に出してもいいかなと。
その協力する過程で開放化して、それから人権問題、民主化問題を解決していけるように誘導していけるかというのは、本当は日本の外交手腕といいますか外交技術にかなりかかっているんだろうと思うんです。
中国とアジア諸国は、ASEANを中心に友好関係、外交関係を樹立して、緊密な協力体制を構築してきたのですけれども、それは人権問題、民主化運動問題あるいは中国のWTO加盟問題、EAEC問題を見てみますと、中国とアジア諸国との関係は日本よりもはるかに緊密であることは否定できないと思います。
ミャンマーの人権問題民主化運動の問題です。ヨーロッパはやっぱり抵抗していますからね。それを若干互いに譲歩をして、棚上げして、今ASEAN諸国はEUを説得して、うまくいくかどうか知りませんけれども、一つ象徴的な出来事としては、最近スハルト・インドネシア大統領がミャンマーを訪問した、これは異例の異例ですけれども。
そういうような先進国の人々の警笛、特に環境問題、民主化の問題、あるいは所得の不均衡の問題、都市化の問題、こういうことでいろいろ警笛を鳴らしました。途上国の方にもそういうような警笛にこたえていろいろ考えてくださった良心があります。
むしろ、私が危険だと思いますのは、アメリカが人権というと、日本の経済界の一部の方はこういった開発途上国については余り人権を言うべきではないとおっしゃるところにむしろ問題があるんで、やはり人道問題は人道問題、民主化の必要性は民主化の必要性として掲げた上で、後で現実的に経済的な交流をやるということでいいんではないか。
私、この席で申し上げるのもあれでございますから、やはりこういったような問題——民主化同盟代表渡辺伊佐男としてある。それで「天野重知氏に対する質問状の写は左記の通りであります。」というようなことでいろいろ書いてございますが、これは天野さんに対して、たいへん反対なような団体のように私、文面から察しました。 やはりいろいろな御意見がありまして、反対、賛成、いろいろ私はあるだろうと思います。
資金の問題、税金の問題、その他がこういう機会になぜ漁業法の根本的の改正をするか、なぜ協同組合の本質にも触れるような改正をするかという御質問でありますが、私たちはこの問題につきましては、制度改正の場合に提案理由でも御説明してありますように、漁業会だけで生産力の問題、民主化の問題を解決いたそうといたしましても、非常に困難な問題があるわけであります。
これにつきましては賛否両論あるわけでございますが、これは日本人全体の意識の問題、民主化の問題とも絡む根本問題でございますので、これを漁業だけ取上げてどうこうと言うことはできないわけでございますが、建前としては選挙によつた人間につきましては、むしろ思い切つて信頼して行こう、たとえ過渡的に何か無茶なことをするというような場合がありましても、成る程一時は無理が通つてもそう長く続くものではない、從つて運用を
勿論その外にイギリスは、社会労働党が政権をとりまして、社会主義的な政策を盛んに行なつておるところでありますからして当然でありますけれども、労働関係の、労働組織の代表者を入れるということを決めておるのでありまして、私は加藤さんがいわれましたが、ここのところにやはり日本の問題、民主化という中に、社会化ということが一つ入るのか、入らないのか日本におきましては、やはりこれは入れる必要があると考えるのでありまして