2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
さらに、高齢化が進展する中で、御指摘いただきましたが、骨量測定が必要なハイリスクな女性を効率的に見つけるための問診方法の開発などが現在進められているということを踏まえまして、厚生労働省として、骨粗鬆症予防マニュアルを改定するために必要な研究を今年度から実施する予定でございます。
さらに、高齢化が進展する中で、御指摘いただきましたが、骨量測定が必要なハイリスクな女性を効率的に見つけるための問診方法の開発などが現在進められているということを踏まえまして、厚生労働省として、骨粗鬆症予防マニュアルを改定するために必要な研究を今年度から実施する予定でございます。
それから第二点は、国内外の輸血に伴う感染症等の発生状況を的確に把握、解析をし、そしてこれを踏まえた検査や問診方法の改善を行うこと。第三点は、検査結果を過去の献血時のものとあわせて評価して判定することによりまして、肝炎等に関する安全性をさらに向上させることができないか検討することでございます。