運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
32件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.57.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1995-05-10 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第8号

最終製品までつくって、もちろん付加価値をつけて消費者に直販すれば一番いいわけでございますが、御存じのように、日本のあらゆる産業問屋制度を初めとする分業化というものが非常に進んでおるわけでございまして、農産物におきましてもその例をまたないわけでございまして、その殻を打ち破るのはなかなか難しい。いろいろやっておるわけでございます。県もいろいろやっていただいております。

川田哲三

1987-07-29 第109回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

ただ現実として、小さな町まで行きましても、いわゆるかつての問屋制度というふうなものがどんどん崩れつつある、流通機構が大きく変わりつつある。ですから、商店がなかなか商売しにくくなっているというふうな問題がございます。したがって、そういう商店がそれぞれの地域の商工会議所やあるいは商店会専門店会等で議論しております中にも、この流通構造の改善問題が議論されておるように聞いております。

山本正和

1987-05-08 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第5号

我が国流通問題、これを取り上げますと、すぐ中小企業合理化だとかあるいは問屋制度のあり方だとかいうふうなものが出てまいります。しかし私は、我が国中小企業あるいは問屋制度これはこれなりの非常に大きな意味がある。そして日本の国が、義理人情という言葉でよく言われるわけでありますけれども、人間お互いを助け合いしながら生きていく社会の安定に、中小企業、これが大変大きな貢献をしている。

山本正和

1985-04-24 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第3号

参考人堤清二君) 大変本質的な御質問でございまして、私、十分答えられるかどうか自信がございませんが、一つ問屋制度でございます。アメリカの場合には、我が国のような非常にかゆいところまで手の届くという表現が当てはまるような問屋制度はございません、新しい国でございますから。したがって、メーカー製品をそのままバルクで地方へ送りつけて大型店がそれを販売する。

堤清二

1974-03-27 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第18号

昭和三十年代には、メーカー流通近代化があった、昭和四十年代は、チェーンストアの発展が見られた、こういうお話でございましたが、そこで今回の物価の値上がりを見ておりますと、特に生産財について見ておりますと、メーカー流通機構並びに市場を非常に強く支配しておる生産財、それと従来のような問屋制度が今日もなお残っておる流通機構、両方ございますが、このいずれの段階におきましても、非常に値上がりをいたしております

山崎拓

1974-02-26 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

私もしろうとですからよくわかりませんけれども、繊維製品にはつきもののいまのような買い継ぎ制度というか問屋制度というか、そういう形の中で、奄美の伝統的な産業であり、しかもこれが奄美振興開発に相当なウエートを占めている産業でありますから、ぜひひとつこれは専門的な分野の方に入っていただいて、そういうつむぎ対策をでんと立てる必要があると思いますので、その点については強く要請をいたしておきたいと思います。

小川省吾

1972-04-26 第68回国会 衆議院 商工委員会 第17号

陶磁器関係は、御存じのように、言うならば問屋制度的なシステムがかなり普及されておりまして、小規模企業の協力なくしては今日の陶磁器の輸出はなかなかできないということで、多数の小規模企業がこれに参画しておる事実からかんがみまして、何か具体的なこれらの問題に対する対策を用意されているかどうか。あったらお聞かせ願いたいと思います。

川端文夫

1970-12-15 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

よくアメリカの事例が紹介されますけれども、アメリカのほうの流通状態を見てみますと、ほとんど青果物の取り扱いは、市場があれども日本中央卸売り市場の成立以前の問屋制度でございます。太平洋岸に近いロサンゼルスに三つの市場がございまして、在留邦人が主として取り扱っている市場を見ましても、いわゆる神田の多町にあった時代状態を抜け出ていない、こういう姿を見るのでございます。

大石芳久

1968-10-18 第59回国会 衆議院 商工委員会 第4号

他方において問屋制度も非常に複雑でございますから、そうでないものについては相当価格の下げがある。その中には仮需要のようなものも過去においてしばしば発生したように思います。長期契約になっておる部分とそうでない部分が相当大きゅうございますから、やはりそこでは先ほど申しましたような供給との関係でかなりの下げが過去において生じておるということではないだろうかと思います。

宮澤喜一

1959-03-11 第31回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

貿易商社というものは、あまり各国にはないのでありますけれども、これは発生的に、いわゆる国際的問屋制度が発達したものではないか、これは日本一つ産業構造貿易構追のしからしむるところなんだろうと思うのでありますけれども、現在日本貿易をやっている、業として貿易をやっている商社は、大体三千五百くらいありまして、そのうちでビッグ・セブンというのは、大体一カ月に二百億以上の商売をしている商社が七軒あって、

神野正雄

1955-05-20 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

どうも従来は、中小企業といえば金融——金融もむろん大切なことでありますが、同時に、これは内外の市場についてマーケットを与えることをもう少し考える、このマーケットに関連して、従来の問屋制度が非常に中小企業には金融の面、物の動き、流通面において稗益しておる。これが終戦後全部やめさせられた。従ってこういうようなところを、今は組合という形でいけると思いますが、もう少し補強していく。

一萬田尚登

1952-11-27 第15回国会 参議院 本会議 第6号

それで貿易商社を強化すると共に、私は問屋制度を復活させたい、こういう気持でおるのでございます。従いまして中小商社問屋に変る場合もございましよう、又特殊の機能で中小商社として立つて行く場合もあると思います。  なお審議庁関係での御質問で、電力の開発でございまするが、先般、十勝、北上川等五河川を開発地点として決定いたしました。又第二の開発地点を最近の審議会で決定する予定であるのであります。

池田勇人

1952-05-24 第13回国会 参議院 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第1号

そうしてもう投産するより止むを得ない、こういうような状態になつておるのでありまして、それが、じや果してこの絹、人絹のメーカーというものは、それほど行きついておるのかという形態を見ますと、これはそうでなく、すでに理事長御存じの通り、問屋制度というものは非常な私は欠陷があるのじやないかと思う。

境野清雄

1952-04-02 第13回国会 衆議院 予算委員会 第24号

ところでさつき川島君もちよつと触れたのでありますが、日本経済界、全産業界がすぐ操短だとかなんとかいつて騒がなければいかぬ、不景気になるというのは、やつばり戦争中に、これは大臣も同様にお考えと思うのでありますが、中間利潤の排撃だとかなんとかいうことで、問屋制度、卸制度というふうなものを公団などに置きかえて、片つぱしからやつつけてしまつた。そうして今日はメーカ1だけがどかつと大きくなつた。

山手滿男

1950-11-06 第8回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号

(ロ)は自力金融の方法の採用でありまして、組合団結強化を図り、組合員全員の日掛、月掛貯金の励行、(ハ)は頼母子講、(ニ)は地方有志の話合いにより新規に信用協同組合設立計画、(ホ)は問屋制度の復活……、協同組合組織化に努力いたしております。二、府県側施策といたしましては、信用保証協会強化改善中小企業協同組合融資制度採用等が行われております。  

内村清次

  • 1
  • 2
share