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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-25 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

これは本当に両方やっていかねばならないものであって、そこは、ほかの国の海軍においてシーマンシップみたいなものにどれぐらいの時間を割いているか、あるいは海上保安大学校においてどうであるのか、あるいは商船大学校、今は違う名前、海洋大学かもしれませんが、要は船乗りとしての基礎訓練をしないままにいろいろな正規の技術だけ習得したとして、それはやはりおかしなことになっていくのではないかという問題意識を強く持っておるところでございます

石破茂

1991-03-13 第120回国会 衆議院 文教委員会 第8号

例えて申しますと、海技免状につきましては、商船高等専門学校で取得した資格商船大学校で取得した資格も同等ということになっておりまして、同じ資格を持って働く、こういう状況になっております。ですから、短期大学だから問題があり、四大にすればということよりも、当該短期大学でどういうふうな教育をやっていただくかということに視点を置いて考えてまいりたい、このように私どもとしては考えております。

前畑安宏

1986-04-10 第104回国会 衆議院 建設委員会 第9号

      中村  茂君    前川  旦君       山花 貞夫君    坂井 弘一君       瀬崎 博義君    中島 武敏君  出席政府委員         建設政務次官  中島  衛君         建設省道路局長 萩原  浩君  委員外出席者         参  考  人         (海上安全船員         教育審議会委         員)         (元東京商船大

会議録情報

1969-05-15 第61回国会 参議院 運輸委員会 第19号

そしてまた、さっきあげた東京商船、神戸、あるいは商船高専ですね、こういうものは運輸省に引き取ってもらうかして、総合的な海上における要員計画が、より完ぺきなものにするためには切りかえていくほうがかえって合理的であり、しかも能率的であるんじゃないかというように思うんですよ。さっき申し上げたように、海上の大体まあ九割近くは、ほとんど運輸省所管教育機関養成しておるわけですからね。

森中守義

1964-06-10 第46回国会 参議院 運輸委員会航空、海難、路面事故防止対策に関する小委員会 第2号

政府委員亀山信郎君) 船舶職員の充足ということは、運輸省としても非常に大事な仕事と考えておりまして、従来大型汽船外航汽船船舶職員養成につきましては、文部省所管商船大学校並びに商船高等学校大学が二校、商船高校が五校、これを中心にいたしまして新しい人の教育を行なっております。

亀山信郎

1963-12-12 第45回国会 参議院 文教委員会 第2号

これはさきに二つの商船大学校国立商船大学となって充実の方向をとったように、国立大学に切りかえて充実してもよいのではないか、とにかく私たち政府も、緊急に検討すべき問題だと考えます。  次に文化財関係についてであります。いろいろと調査しましたが、その中でひとつ宮崎市郊外にある特別史跡西都原古墳群管理保存の問題は、取り上げる必要があると思います。

吉江勝保

1963-05-09 第43回国会 参議院 運輸委員会 第19号

政府委員若狭得治君) 現在の外航船船員の数でございますけれども、大体三千総トン以上の船舶に乗り組んでおります外航船舶の全体といたしましては三万二千名でございまして、そのうち、いわゆる職員と申しまして、商船大学校あるいは商船高等学校を卒業いたしまして海技免状を持っております者は約九千名でございます。

若狭得治

1961-03-17 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

なお練習船の点でございますが、これは練習船によりまする船員実地訓練は、海技専門学院では行なっておりませんで、これは商船大についても同様でございますが、私どもの方の付属機関でありまする航海訓練所で一括いたしまして実地訓練をいたしておりますので、練習船の問題は海技専門学院とは一応別のことになるかと考える次第であります。

辻章男

1954-02-02 第19回国会 参議院 運輸委員会 第4号

次に、航海訓練所練習船整備に必要な経費として三億一千四百六十万三千円を計上いたしておりますが、これは、長期の乗船実習を必要とする商船大厚の学生の増加のため、現有の練習船では、不足いたしますので、三千トン型の貨客船一隻を購入し、練習船として改装するために必要なものであります。  以上で一般会計に関する御説明を終りまして、続いて木船再保険特別会計について御説明いたします。  

牛島辰彌

1952-05-09 第13回国会 参議院 文部委員会 第31号

高田なほ子君 誠に恐れ入つた質問をするわけでありますが、仄聞するところによりますれば清水の商船大の責任のあるかたは大学の内容の充実のために日夜非常に御奮闘されていることを聞き及んでいるわけでありますが、そのかたが神戸に新らしく商船大学作つて国家経費を分散させるということは望ましくない、職を賭しても反対をするという強固な意思を持つておられたやに聞き及んでおります。

高田なほ子

1952-04-22 第13回国会 衆議院 文部委員会 第19号

われわれといたしましては、この商船大掌の開設が、真に国民の輿論として国会が中心になつて、具現する運びになつたことを非常に喜びとするところのものであります。  考えてみまするのに、この商船乗組みの航海士と申しますか、あるいは機関士と申しますか、とにかく商船乗組みの人たちというものほど、その質の優劣の差によつて国家の運命というものに対して強烈な影響を持つものはないと考えるのであります。

若林義孝

1952-02-27 第13回国会 衆議院 文部委員会 第7号

第二の、校地校舎神戸市の地理的状況から見て、懸念があるというお話につきましては、現にあそこに運輸省所管海技専門学院校地校舎がございまして、それを運輸省におきましては、商船大校設置の機会に文部省に移管いたしまして、商船大学校地校舎に充当することを了承いたしております。従いまして、校地校舎についての危惧はないと考えております。  

稲田清助

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