1978-04-26 第84回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号
主管大臣が判断されましたのは、もうお答えの繰り返しになりますので商略にいたしますけれども、やはり今後の発電コストというものがどうしても上がる、供給予備率はある程度確保しておかなければならない、そういう場合に、やはり留保しておいた方が将来の安定的な価格、供給により寄与し得るであろう。
主管大臣が判断されましたのは、もうお答えの繰り返しになりますので商略にいたしますけれども、やはり今後の発電コストというものがどうしても上がる、供給予備率はある程度確保しておかなければならない、そういう場合に、やはり留保しておいた方が将来の安定的な価格、供給により寄与し得るであろう。
ですから、中での商略がそうなっておって、外へ出れば、三菱の場合はそういうことまでやっておる。しかしながら、こういうものについての捕捉ができていない。これを問題にしたいわけです。 そこで、公取委員長にお聞きしますけれども、どうでしょうか。
それから、中には目玉商品としてあらゆる経費を省いて、特にこれをおとりにしてほかの商売をふやしていくというような商略のものもございます。
つまり日米安保条約の中で、軍事同盟の中でもアメリカがアジア太平洋に全部軍隊を持っている、日本の自衛隊はここだけの部分というような形で組み込まれているというようなかっこうで、アメリカの大資本の世界商略といいますか、そういう中に巻き込まれていく、あるいはそういうものとしてアジア太平洋地域での役割を背負わされていくということになっていくんじゃないか、この点どうですか。
○上村会計検査院説明員 先ほど申し上げました計算証明の関係で、簡略の取り扱いをしてくれということで、先ほど申し上げましたような商略な取り扱い方を私のほうでしておるわけございますが、その際書類等は検査院には出さないが、実地検査のときは十分見てくれということでありまして、そういう意味で承認しておるわけでございます。
その知らしめるという使命から逸脱をいたしまして、今日では高圧的な、商略的な広告が多いと思うのです。そこで、誇大広告、欺瞞広告に対する規制ということが考えられてくる。薬事法では第三十四条で誇大広告の禁止という規定があります。そのほかに、私はあまり誇大広告の禁止というようなことは聞かないのですが、この誇大広告、欺瞞広告と独禁法との関係、これは少なくとも消費者の利益を害する。
このようなまことに容易ならぬ事態を前にして、少しでもコストを低くして、この米国のバイヤーたちの商略に対抗するような姿勢を作らねばならぬ重要なときに、この法案のような登録制によって業者に重荷を負わせたり、事業協会に負担金を納めさせたり、手数料を徴収したりして、国際競争力を減殺するような制度については、これを論議すること自体がすでに現実離れのした空虚を感ずるのであります。
次に、文部省は、そういうような法人を作って一出版社の商略に踊った教官を処分し——今もまたそのカムフラージュをしておりますが、またその出版社に対しても厳重警告すべきではないかと思いますが、これに対していかがにお考えでしょうか。
そうなるとこれは戦略物資ではなくて商略物資だ。商業上の競争にココムという制度を利用しようとしている。これは私は不当だと思う。これは国際連合の精神に反する。国際的にきまった一つの方針を他の方針のために利用しようというふうな態度はまずいと思う。またアメリカが今不幸にして台湾及び中国との関係にはさまって苦労している。
(拍手) 今日、ココム輸出禁止は、日本と中国との経済交流を押え、ひいては日本経済の自立と繁栄を押えようとするところのアメリカ、イギリス等外国の利益のための商略とも言うべきものでありまして、戦略物資ではなく、貿易商業の競争のための商略物資と言うても過言でないと思うのでございます。
これはもはや戦略物資ではなく、日本商品を圧迫するための商略物資になっておることは西ヨーロッパの世論が示す通りで、あまりにもひどい状況になっているのです。この重要なときに組合法の設立を急いで、一体現実に中共との取引について今日輸出入調整組合法を作らねばならぬ理由が、商品別に幾つあるでしょうか。
○神田(大)委員 非常に大事なことでありますが、私がそのことのこまかい点につきまして申し上げますと、全国のいろいろ関係ある人に御迷惑をかける点もあるので、今少し時期を見てから究明したいと思いますけれども、長野の事件にいたしましても、あるいは千葉の事件にいたしましても、これはあなたの会社の駐在員が積極的に清純な先生に向っていわゆる商略を使って誘惑して、そうして自分の商売を有利に展開せんがためになしたことであろうと
従って、私の方が人為的に商略的にたくさんの数をどうしようこうしようということでないと私は考えておるわけであります。従って、国定に持っていこうとかなんとかということは、少し何か誤解があるようにしか私には受け取れないのです。私の方はあくまで出発が検定教科書をやるのが目的で会社を設立いたしておるわけであります。検定教科書以外のものをやるという会社の設立の根本じゃないのでございます。
従いまして、戦略物資というよりも商略物資である。商業上の競争相手として日本が不当に押えられている一面もある。そして軍需品、兵器を除いたすべての平和物資を輸出許可すべきであるが、せめて当面はソ連並みにしてもらいたい。これは自由党の諸君も含めて満場一致の要望でございました。ソ連並みに貿易がなったとすると、一体どの程度に緩和されるか。
こういうこともありまして、戦略物資などという言葉をただ漫然と吟味し、検討することなしに使っておりますと、戦略物資はそうではなくして実は商略物資、商売がたきの物資をアメリカが無意識に、または意識的に押えておるという不幸な結果になっているのが今日の現状だと私は思う。
こういう観点に立ちますならば、今回の七百円の値下げというものは、水産業界に高まって来たところの石油業者に対する批判、特に漁業組合の系統団体が全漁連を先頭として、外貨割当を受けるのでなければ、抜本的なこれに対する改善策はないという強い主張がなされたのに対するところの、現状を糊塗する一つの業者の商略的な今回の態度ではないか。
○飯島連次郎君 なかなか酪農振興の効果が発効するまでに、商略的にはやはりなかなか鋭い動きを示しておりますから、それはそれとしてやつて頂くとしても、なお今やはり現実に起つている問題としては、酪農振興のつまり地区の指定等をめぐつても、これが政争の具に供されつつあるという一つの問題と、それからもう一つは、そういつた指定地区にならない、つまり地域外の大きな牛乳生産者に対して今の牛乳値下りを一つの何といいますか
動いたとしても、それは人為的なメーカー側のいろいろな商略に基因するものだといつてもよろしい。従つて私はこのマル公の問題を、どうこの法案の上で的確に、百姓が納得するような取扱いをするかということが、私ども農林委員会に与えられた一番大きな問題点だと思うのです。
大体今お話のありましたような向うの売りたいもの、またこつちから向うに買わせたいもの、そこにいろいろ商略の関係もございます。また商売上のかけひきというものもありますので、それらの点は大体において如才なくやつておるものと私は考えております。
その指定の過程におきましても、あなた方は法令を出すと、それでぱつとできたようなおつもりになろかもしれぬけれども、その間において、暗中摸索、あるいは商略的なものからなわ張り等、いろいろなことで農民をまどわしたり、有形無形の煩瑣が、末端の方へ行きますと非常に多いのでありますが、その上に、事務的にも特別な制度をなぜとらなければならぬか。