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102件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

今後、商用化に向けて、水電解装置大型化、また耐久性向上等を通じた更なる低コスト化に取り組んでまいります。  そして、御指摘あった、まさに海の資源一つでありますメタンハイドレートでございますけれども、国際情勢に左右されない安定した国産エネルギー源であり、二〇二七年度までに民間企業が主導する商業化に向けたプロジェクトが開始されることを目指して技術開発推進中でございます。

佐藤啓

2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

岩渕友君 技術的に確立していないものとは違って、既に商用化されているしということなんですけれども、エネ基に書き込まれているのは幾つかの選択肢の中の一つということだと思うんですよね。  これ、確立した技術というと、私はやっぱり位置付けが上がったというふうな印象を受けるわけなんですよ。

岩渕友

2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

二〇五〇年カーボンニュートラルを目指し、電力部門の脱炭素化を進めていく必要がある中で、既に商用化され、技術的に確立した原子力や再エネといった脱炭素電源選択肢と、次世代技術サプライチェーン構築が必要となるCCSや、カーボンリサイクルと組み合わせた火力発電水素発電などの脱炭素電源選択肢とは位置付けが異なることを示すために用いたものであります。

梶山弘志

2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

○国務大臣(梶山弘志君) 今御説明した言葉のとおりでありまして、既に商用化されて技術的に確立した原子力や再エネといった脱炭素電源選択肢と、次世代技術サプライチェーン構築が必要となるCCSや、カーボンリサイクルと組み合わせた火力発電水素発電などの脱炭素電源選択肢とは位置付けが異なるということで、まだ確定していないというか、技術的に確立していないものとしているものという区別であります。

梶山弘志

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

国内でのSAF開発につきましては、古着や廃食油などからSAF製造し、航空機燃料として使用した実証事例もございますが、まだこれは商用化に至っていないというところでございます。  このため、経済産業省では、二〇一七年度から、NEDOを通じましてSAF技術開発実証に取り組む事業者支援しております。

南亮

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

御指摘のありました先進的ながん治療薬となる医療用放射性同位体のアクチニウムは、現在、原子力発電として商用化されている軽水炉では製造できないものの、放射性廃棄物減容化有害度低減資源有効利用という核燃料サイクル効果をより高めるために、開発中の高速炉を利用することで大量に製造ができるものと承知をしております。  

梶山弘志

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

落合委員 この分野は様々な技術革新が求められているわけですけれども、プラグインハイブリッドのようなものはもう商用化日本が実現していて、すぐに、今でもできている技術なわけです。なので、これは、経済外交の結果というのがかなり日本経済を左右する問題ですので、是非本気で取り組んでいただきたいと思います。  

落合貴之

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

このCCUSでございますけれども、二〇五〇年カーボンニュートラルを実現するためのキーテクノロジー一つというふうに認識してございまして、パリ協定長期成長戦略においても、とりわけ石炭火力発電については、商用化前提に、二〇三〇年までにCCUS導入することを検討することとしている、そういった位置づけもしてございます。  

矢作友良

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

まさに大臣おっしゃるとおりだと私も考えておりまして、やはり、せっかくいい技術を持っても、それが商用化、規格化の段階で既にばらばら開発ですと、その権利関係ばらばらになっている、特許関係ばらばらになっている。これを後になって、後づけで一本に束ねて一つのものにしていくというのは、これは大変な作業がかかると思います。

佐藤ゆかり

2021-04-06 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号

環境省におきましても、廃棄物処理施設から排出される排ガスから二酸化炭素を分離、回収いたしましてメタンを生成する商用化規模の実証事業を現在実証中でございます。この事業によりまして、メタン生成設備大型化、あるいは実際の排ガスを利用する場合の留意点、一連の事業全体における排出削減効果の検証、評価を行いまして、本格的な普及に向けた課題を明らかにしてまいりたいと考えております。

小野洋

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

国交省としてこの燃料電池電気自動車普及拡大にどう取り組んでいくのか、いるのかお聞きをし、もう一点、我が国洋上風力発電導入促進については、港湾内、もとより一般海域における促進区域の指定と浮体式洋上風力発電施設商用化促進する必要があると思っております。関係省庁と連携して今後どう取組を進めていくのか、最後にお聞きをいたします。

室井邦彦

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

このため、今般の補正予算で成立しましたグリーンイノベーション基金、二兆円でございますが、この中でも水素を含むカーボンニュートラル実現の鍵となる革新的な技術開発を進めていくということになっておりますが、この中で、例えば、水素発電商用化に向けた技術開発ですとか、あるいは国際的な水素サプライチェーン構築に向けた液化水素運搬船大型化技術開発などの支援を行いまして、しっかりと社会実装に向けた取組を加速

茂木正

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

しかし、いまだ商用化の実績はなく、風車の製造についても国産メーカーは既に撤退しているなど、目標として掲げている二〇三〇年十ギガワット、二〇四〇年三十から四十五ギガワットを実現するには、早急な外資の誘致と国内拠点整備サプライチェーン構築など、越えなければならないハードルは多く、かなり積極的な取組が必要であると思います。  

佐藤英道

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

世界に先駆けて燃料電池自動車エネファームの商用化に取り組んできました。水素活用に向けた取組世界的に活発化する中で、こうした技術的な優位性を生かして、国内だけではなく、海外市場も獲得しながら我が国経済成長にもつなげていくべきだと考えますが、この点についての政府の御認識をお願いいたします。

高村正大

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

実際に、このカーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略、十二月二十五日に発表されたものですが、こちらには、商用化を常に見据えながら、技術開発を加速化し、世界で戦える技術力を培っていく必要があるというふうにあります。  ただ、これは右側のものを見ていただきますと、これは行政改革推進会議で十二月九日に出された資料になります。

佐藤郁

2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号

商用化、バス、トラック、そういうものをやはり充実させるとともに、水素ステーション、そして高速道路水素供給基地等々の整備にも全力で力を入れていただきたいと思います。これは要望とさせていただきます。  それと併せて、やはり多くの基幹産業を支えた内燃機関、エンジン、それに伴う中堅・中小企業、下支えをされてきて今日の日本を築いてきたサプライチェーン皆さん方は大変不安な声も聞く。

藤川政人

2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

いよいよ来年初めから、世界初となります液化水素海上輸送日本とオーストラリアの間で行い、二〇三一年までには十六万立方メートルの水素を一度に大量輸送する船の商用化も目指していると伺っておりますが、先ほど申し上げましたように、二〇五〇年カーボンニュートラルの動きも加速する中で商用化を前倒しして実施できるよう、国も特に研究開発等も含めて支援すべきと考えますが、政府の見解を伺います。

若松謙維

2020-11-18 第203回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

この施設で今行われていることですが、これは、商用化に向けまして、再エネ活用した水素製造効率向上に向けた研究開発を行うとともに、製造した水素活用して、近隣の地域に対して燃料電池活用ですとかあるいは燃料電池自動車導入などの支援をしているというところであります。既に製造された水素については、福島県内幾つかの施設で使われております。

茂木正

2020-05-21 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

続きまして、次のページですけれども、このような5Gなんですが、日本では5Gの周波数の割当てが既に終わっておりまして、三月から既に商用化されております。この詳しいところは資料を見ていただければと思いますけれども、三・七ギガヘルツ帯、四・五ギガヘルツ帯に加えまして、二十八ギガヘルツ帯という、まあ一般ミリ波と言われているところが新しく使われるということになっています。  次のページ

中尾彰宏