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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号

危険な商品については、取引停止措置商品回収することを即座販売店に伝えて、偽ブランド詐欺的な情報商材など事実と相違するものについてはデジタルプラットフォームでの販売をすぐに排除する必要があるんじゃないでしょうか。その際、デジタルプラットフォーム提供者が事実把握した場合、速やかにプラットフォーム内に通知することを義務付ける必要があるんじゃないでしょうか。  

福島みずほ

2021-04-21 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第5号

それ自体はいいことだというふうに私も思うわけですけれども、一方で、詐欺まがい商法情報商材とかマルチとか、そういうものに掛かって、心の傷を含めて傷ついていくというような若者も現にいらっしゃるでしょうし、それから、成年年齢引下げに伴ってそれがまた飛躍的に増えるのではないかなというふうに懸念をしているところです。  

拝師徳彦

2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

これは、楽天で安く購入したものをアマゾンで高く売ることで利益が出るというもうけノウハウを伝える情報商材販売した二社に対して、消費者庁消費者安全法に基づき公表し、注意喚起をした。セレブリックとトヨマルという会社です。約六億二千万円を売り上げた。一日三十分で月収プラス十万円を可能にするとうたったが、利益を上げた客は確認されていない、こういうことですね。  

畑野君枝

2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

悪質なデジタルプラットフォーム提供者として、例えば、情報商材だけを扱うデジタルプラットフォーム提供者があります。情報商材というのはいろいろありまして、インターネット通信販売を通じて、お金のもうけ方や異性にもてる方法など、様々なノウハウを提供すると称するものです。国民生活センターホームページでも、トラブルが多いと注意喚起がされております。  

畑野君枝

2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

今、増田参考人からもあったように、情報商材マルチみたいな、悪魔合体みたいなものがデジタルで全部できますと。それに、成人年齢引下げですよ。ひどくなるのはもう誰が見たって明らかなわけであります。  なので、是非、こちらは特商法等審議もされると思いますが、慎重な議論をよろしくお願いいたします。

板倉陽一郎

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

紹介をいろいろとされたんですけれども、副業を紹介する無料動画サイトを見て投稿者に話を聞きたいと連絡をしたら電話があり、転売ビジネス情報商材購入したがクーリングオフをしたいなどの相談があるということです。それで、店舗外購入というのは二千九百十八件で、前年同期の二千三百十一件に比して二六・三%も増えている。全体の五四・六%になっているということです。

畑野君枝

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

井上国務大臣 成年年齢引下げを見据え、若者契約支出管理などの基本的な知識を身につけることが重要であり、また、健康、美容関係や、いわゆる情報商材など、もうけ話に関するトラブルが特に若者の間に多いことを踏まえ、対策を講じていく必要があります。  これまで消費者庁では、消費者教育充実制度整備や厳正な法執行消費生活相談窓口充実、周知などに取り組んでまいりました。  

井上信治

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

ただ、他方で、オンラインサロンをめぐって、サロン参加者などから、サロン主催者や他のサロン参加者からいわゆるマルチ商法への参加情報商材購入などを勧められトラブルになったといった消費生活相談、二〇一六年度より年々増えており、二〇二〇年度に入って、少なくとも百六十件と急増するなど、消費者トラブルの増加を懸念しております。  

井上信治

2021-03-22 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

経済産業省クールジャパン機構が作成した資料、これは財政制度等審議会で出されている十一月二十日の資料ですけれども、それによると、コンセプトは日本の商材を前面に出すというふうに書かれていますが、先週十七日に公表されたばかりのプレスリリースによると、百貨店の顔とも言える一階フロアに入っているお店は、ルイ・ヴィトン、ディオール、セリーヌ、グッチ、サンローラン、バレンシア、カルティエ、ティファニー、ヴァンクリ

安達澄

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

これはぎりぎりで、コンテンツ商材商法なので法律で今取り締まれないんですが、学生に六十万ぐらい借金させて、その借金の方法も、うそをつかせて消費者金融から借りさせて、ほとんど価値のないようなものを売って、それを友達に紹介したら五万円上げますなんて、もう四年も五年も話題になっているんですよ。これは是非取り締まってほしいんですね。法改正が必要だったらやるべきだと思います。  

岡本三成

2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

若者への情報商材販売など、消費者を守る、本当にニーズがある、そしてその現場、最前線でやっていただいているこの消費生活相談員の皆様の減少というのは、本当にこれは今大丈夫なんだろうか、この相談に本当に対応できているのかと心配になります。  消費者庁として、この結果についての分析と対策、どうされるのか、お聞きしたいと思います。

尾辻かな子

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

このソサエティー五・〇というのは、サイバーとフィジカルという二つの要素を制御技術で融合させて実現していく、そんな概念だと思っておりますけれども、その中で、人工知能ビッグデータ量子コンピューティングという新たな技術を更に活用することによって、近未来を推定する技術ですとか、さまざまな商材のパーソナライゼーションというのが可能になりまして、自然災害ですとか病気ですとか、いろいろなリスクを回避しつつ、一人一人

浅野哲

2020-05-29 第201回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

また、被災地東北地方水産加工業につきましては、やはり業務用でございますとか観光用商材の売上げが特に落ち込んでいるという話を伺っているところでございます。  こうした中で、農林水産省といたしましては、水産事業者経営継続、安定、水産物物流停滞の解消、それから水産物需要喚起という三つの柱、三つを柱といたしまして支援施策を展開を始めているというところでございます。  

森健

2018-12-06 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

委員指摘のとおり、インターネットを利用しまして架空請求情報商材に係る消費者トラブルが多数発生しており、対策が求められている状況にあると認識しております。  具体的には、架空請求への対策では、平成二十九年度以降、はがきによる架空請求が急増していることも踏まえ、本年七月、政府全体で架空請求対策パッケージを取りまとめたところでございます。

高田潔

2018-11-21 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

田名部匡代君 今、ネット上ではいろいろなちょっと誘惑に駆られるような情報というのは常に出ているわけですけれども、そんな中で情報商材トラブルというものが非常に増えている。高額収入を得る方法を教えるなど金もうけノウハウと称して、ネット上で取引される情報に対するトラブルであります。  これ、全国消費者センター等相談件数上がっていると思いますが、二〇一七年度で何件相談が上がっていますか。

田名部匡代

2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

ですから、全国食文化情報を、それこそ卸売市場ができてから約百年、そしてその前からの食文化、これらが結集したやつがトップに集まってくるので、商材にしても食のそれぞれの料理の文化にしても築地がトップだというのは、そして、これは卸売市場制度が支えてきたからで、それは地域経済の中で生まれた食文化なんです。

菅原邦昭

2017-12-05 第195回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

その内容でございますが、例えば、事業者信用性に関するものといたしましては、仮想通貨購入したけれども、購入先から購入が完了したというメールが来ないので詐欺かもしれないという御相談とか、また、解約、返金に関するものとして、資産形成のための情報商材を買ったことをきっかけとして販売者から仮想通貨購入を勧められて投資したが、全額の返金を希望するといったものがございます。  

福岡徹

2017-11-27 第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号

商材の魅力や関税というよりも、規格や衛生面植物防疫などの非関税障壁がネックになっているのではないかと考えております。  例えば、私の地元にあります酒田港というのは、小さいけれどもきらりと光る港であります。庄内平野という米どころに位置していながら、この酒田港からは、中国に対してお米の輸出は行われておりません。

加藤鮎子

2017-05-31 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

また、パリにおけますサスエニスという地域産品等アンテナショップ事業ということでございますけれども、地方経産局などとの連携も図りながら商材の拡大を行っておりまして、現在のところ、事業計画を上回る利益で推移している、こういったような実態がございます。  また、他方、ちょっと悪い案件をあえて申し上げますと、ウェッジにも指摘をされておりますけれども、先般エグジットをした案件、これはまだ一件でございます。

安藤久佳