1964-03-28 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
行政官庁として、たとえば鉱業法上の権限の行使については、その補佐機関の補佐を得まして国家意思を決定するわけでございますが、あくまで通商産業省という組織の中の一員であることは、これまた当然のことでございまして、たとい通商産業省設置法のような規定のしかたをいたしません従来の、昔の商工省官制のもとにおきましても、鉱山監督局官制というのが別にありまして、鉱山監督局長——現在の通商産業局長に相当するわけでございますが
行政官庁として、たとえば鉱業法上の権限の行使については、その補佐機関の補佐を得まして国家意思を決定するわけでございますが、あくまで通商産業省という組織の中の一員であることは、これまた当然のことでございまして、たとい通商産業省設置法のような規定のしかたをいたしません従来の、昔の商工省官制のもとにおきましても、鉱山監督局官制というのが別にありまして、鉱山監督局長——現在の通商産業局長に相当するわけでございますが
————————————— 七月三日 商工省官制の一部を改正する法律案 (内閣提出、参議院送付)(第二二〇号) 工業技術廳設置法案(内閣提出、参議院送付) (第二二一号) 引揚同胞対策審議会設置法案(河野金昇君外三 十名提出)(第一五号) の審査を本委員会に付託された。
前回までの予備審査をいたしておりました商工省官制の一部を改正する法律案、工業技術廳設置法案が、昨日参議院より送付いたされてまいりましたので、本審査に付します。なお両案につきましては、御承知の通り、鉱工業委員会と連合審査会を開き、愼重審議をいたしてまいつた次第でもありまするので、この際各党の態度の御決定をいただきたいと存じます。
○竹谷委員 商工省官制の一部を改正する法律案及び工業技術廳設置法につきましては、この際質疑も終了いたしましたので、討論を省略してただちに採決せられんことの動機を提出いたします。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
のために、計画が実現できないとう場合が、現在の鉄鋼行政の面に見られますから、この問題解決のために、鉄鋼行政陣容に優秀なスタッフを揃えましつて、これが充実をはかり、石炭廳、化学肥料部、電力局のごとく、現在の商工省鉱山局の一課たる鉄鋼課を拡充強化し、これを局に昇格せしめて、鉄鋼生産の総合計画に支障を來さないよう、これが急速なる措置を要望いたしてまいりましたところ、この要望にこたえて内閣より提出されました商工省官制
すなわちこの際、河野金昇君外三十名提出、引揚同胞対策審議会設置法案、内閣提出、農業改良局設置法案、商工省官制の一部を改正する法律案及び工業技術廳設置法案の四案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
引揚同胞対策審議会設置法案、農業改良局設置法案、商工省官制の一部を改正する法律案、工業技術廳設置法案、右四案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。決算委員長松原一彦君。 〔松原一彦君登壇〕
○議長(松岡駒吉君) 農業改良局設置法案、商工省官制の一部を修正する法律案及び工業技術廳設置法案に対し討論の通告があります。冨田照君。 〔冨田照君登壇〕
○太田敏兄君 只今議題となりました商工省官制の一部を改正する法律案につきまして、その要旨、審議の経過及びその結果に関して御報告申上げます。 我が國の現状におきましては、鉄及び鋼の増産を図ることは極めて肝要でありまするから、この方面の事務を掌るために、商工省内に鉄鋼局を設ける必要があります。
○議長(松平恒雄君) この度、日程第五を更に後に廻し、日程第六、商工省官制の一部を改正する法律案、日程第七、工業技術廳設置法案(内閣提出)、日程第八、運輸省官制の一部を改正する法律案、日程第九、造幣局官制の一部を改正する法律案、(内閣提出、衆議院送付、)以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 次に商工省官制の一部を改正する法律案、運輸省官制の一部を改正する法律案、造幣局官制の一部を改正する法律案全部を問題に供します。三案に賛成の諸君の起立を願います。 〔総員起立〕
○政府委員(駒井藤平君) 御承知の通り、政府は商工省設置法の國会提案を撤回いたしましたので、今回別に商工省官制の一部を改正する法律案を提案いたし、御審議を仰ぐことといたした次第でございます。
昭和二十三年七月一日(木曜日) 午後零時十七分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○商工省官制の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○行政管理廰設置法案(内閣提出、衆 議院送付) ○運輸省官制の一部を改正する法律案 (内閣提出、参議院送付) ○工業技術廰設置法案(内閣提出) —————————————
○理事(伊達源一郎君) 次いで商工省官制の一部を改正する法律案及び工業技術廳設置法案を議題に供します。先ず政府委員より提案理由の説明を願います。
繁芳君 豊澤 豊雄君 齋藤 晃君 高倉 定助君 出席政府委員 商工政務次官 正木 清君 商工事務官 松田 太郎君 商工事務官 始關 伊平君 委員外の出席者 專門調査員 大久保忠文君 專門調査員 龜卦川 浩君 ————————————— 本日の会議に付した事件 商工省官制
○冨田委員 商工省官制の中の一部改正では十分ではなく、全体の機構改革に際しては、公務員の信念で、すなわち自分が責任をとるという強い行政が現われる心意氣で行くべきだ。
○正木政府委員 ただいま議題となりました商工省官制の一部を改正する法律案の提出理由を説明申します。申すまでもなく、戰後日本経済復興途上において鉄鋼業の占むる比重は著しく増大しており、石炭、肥料、電力とともに超重点産業として、指定され、その傾斜生産政策のいかんによつては、わが國鉄鋼界にも影響するところ大なりというべきであります。
繁芳君 豊澤 豊雄君 斎藤 昇君 高倉 定助君 出席政府委員 商工政務次官 正木 清君 商工事務官 松田 太郎君 商工事務官 始関 伊平君 委員外の出席者 専門調査員 大久保忠文君 専門調査員 亀卦川 浩君 ————————————— 本日の会議に付した事件 商工省官制
嘉男君 農林事務官 藤田 巖君 委員外の出席者 專門調査員 大久保忠文君 ————————————— 六月二十六日 農業改良局設置法案(内閣提出)(第一八三 号) 進幣局官制の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第一八四号) 水産廳設置法案(内閣提出)(第一八五号) 運輸省官制の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第一八七号) 商工省官制
去る二十六日予備審査のため本委員会に付託となりました商工省官制の一部を改正する法律案及び工業技術廳設置法案(内閣提出)以上二件については、過日鉱工業委員との連合打合せもあつて、御承知の通り、鉱工業委員長より両委員会の連合審査会を開いて、両案を審議檢討したい趣の申入れがありました。この申込みに應ずる件をお諮りします。
なお、この際お諮りいたしますが、予備審査のため決算委員会に付託せられておりまする商工省官制の一部を改正する法律案及び工業技術廳設置法案は、共に本委員会の所管に属するところでありまして、前者は鉄鋼局設置に関するもので、これは本委員会がつとに発議してまいつたものでありまして、以上の法律案につきまして、決算委員会と連合審査会を開いては如何かという議が出てありますが、右連合審査会を開くに御異議ありませんか。
今度出てまいりましたものは農業改良局設置法案、水産廳設置法案、工業技術廳設置法案、造幣局官制の一部改正、運輸省官制の一部改正、商工省官制の一部改正、この委員会付託についてお諮りいたします。
次に今後提出されるものが七件ありまして、それがここに載つております行政管理廳設置法案、厚生省官制の一部を改正する法律案、水産廳設置法案、商工省官制の一部を改正する法律案、工業技術廳設置法案、これだけであります。