2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
それから、安藤会頭におかれましては、やはり非常に経済人らしい、商工業全般、そして観光にわたる幅広い分析をしていただきまして、ありがとうございました。
それから、安藤会頭におかれましては、やはり非常に経済人らしい、商工業全般、そして観光にわたる幅広い分析をしていただきまして、ありがとうございました。
商工会議所は、どちらかといったら大きな連中が大体役職員を占めておるから、零細の方には冷淡であるという感じでお話があったと思うのでありますが、しかし、まあそういう点があるいはあるかもしれませんが、しかし商工会議所の仕事は、割合に自治的にやっておりますから、会議所によっては、いろいろやり方が違うという点も出て参りますが、ずいぶん商工業全般に関するいろいろな施設をやっておるように私は考えております。
なお、各種の委員に同一人がたくさんなっておるということにつきましては、御指摘の通りでございまして、できるだけこういうものは避けたいという方向でやっておりますが、たとえばこの商工業全般を含む代表なんということになりますと、どうしても同一人が参りますので、現在のところ、御指摘のような点があります。将来にわたりましては、なるべく重複を避けるというようなことで、適当な人を選んで参りたいと考えております。
また、民間におきましても、都市に集中する中小企業を初めといたしまして、商工業全般の立ち直りなどに特別の措置が望まれるのでございます。これら都市固有の、しかも緊急を要する事情のあるものにつきましては、今後とも国庫補助あるいは資金助成などに一そうの強力な対策を講ぜられますように、特にお願いをいたす次第でございます。
中小企業庁は中小企業、通産省は商工業全般を考えておるというところで、国民は政府機関のその職能の役職についておる人の努力、誠意というものを買うものであろうと思う。
今日は併し農村といわず山村といわず、商工業全般に亘つての日本の産業が全般的に砕かれておる後であります。その際における農村計画の樹立と申しまするものも、従来とは変つて全産業、日本国の全体と総合調和しつつ、而も農村の弱いところをしつくりと案を立てて行くという形でなければならんと考えます。その意味において私共の方では目下全国的に各産業を含めての総合復興計画ということの線を考えて立案中であります。
この資金の融通につきましては、これは菓子業だけでなく、中小商工業全般の問題でありまするが、本年の八月、前内閣において中小商工業の融資対策を決定されまして、一口三十万円、また預金の一割を越えないというようなわくをきめてあつたのであります。
○水谷國務大臣 ただいま多田さんの御質問は、中小企業廳の対策は主として工業に対する対策であつて、中小商業に対しての対策がないじやないかというお話がございますが、このたび政府の発表いたしました中小企業対策は、中小商工業全般に関する対策でございまして、必ずしも工業のみを対策としたものでない、商業をも含めた対策でございます。
○國務大臣(水谷長三郎君) 御質問の第一点は、この法案によると、それは主として工業に関する対策であつて、中小商業に対しては何らの対策もないではないか、それはどうかという御質問でございますが、この度政府の発表いたしました中小企業対策は、中小商工業全般に関する対策でございまして、必ずしも工業のみを対象としたものではなく、商業も含めた対策でございます。
○水谷國務大臣 大体中小企業廳の法案は——中小企業対策は中小工業対策であつて、商業対策は含まれておらないというようなことをよく言われるのでありますが、実は私の方といたしましては、そういう御批評はきわめて迷惑でございまして、今後政府の発表いたしました中小企業対策は、中小商工業全般に関する対策でございまして、必ずしも工業のみを対象としたものでなくて、商業をも含めた対策でございます。
それらのしかも來ました人數は百人を超えておるのでありますけれども、殘念ながら商工業全般の權威ある人々がその中に網羅されておるとは思いません。わが國が今後の大方針を立てるために、それらの人の意見によつて多く啓發せられるということには至りませんことは事實であります。