2006-04-18 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
昨年、ルーラ大統領来られたときも、近ごろ来られたフルラン商工大臣、現地、私二〇〇三年に行って、バイオエタノールの先進地のブラジル全部見てきましたけれど、見てきたときに一番感じたのは、市販でガソリンって売っているところはもうE25と、二五%木質アルコール、エタノール入りのものがガソリンとして売られていると。これは一〇〇%ガソリンというのはもう既に市販されていないわけですね。
昨年、ルーラ大統領来られたときも、近ごろ来られたフルラン商工大臣、現地、私二〇〇三年に行って、バイオエタノールの先進地のブラジル全部見てきましたけれど、見てきたときに一番感じたのは、市販でガソリンって売っているところはもうE25と、二五%木質アルコール、エタノール入りのものがガソリンとして売られていると。これは一〇〇%ガソリンというのはもう既に市販されていないわけですね。
そこで、環境問題でありますが、私は、先般、中国との間で、環境問題そして省エネ問題について話し合おうということを、経済産業大臣のカウンターパートであります商工大臣と、このことを過去三回にわたって話し合って、ようやくそのフォーラムの開催にこぎつけたところであります。
同時に、今、海外との間でもこの問題をしょっちゅうやり取りをしておるわけでありますが、例えば中国とは近く中国の商工大臣を招いてフォーラムを開催しますが、その当面の議題には入っておりませんが、これは別途、前々から協議を続けておりますので、話し合いたいと思っております。
インドは、近くインドの、これまた私のカウンターパートであります商工大臣が日本を訪れることになっております。インドの首相も日本においでになるようなことになっておるようでありますが、そうした場を、チャンスを生かして、このエネルギー問題、そして環境問題にインドも積極的に参加してくれるよう大いに説得をしていきたいと思っております。
そこで、先ほど、一月のダボス会議でブラジルのフルラン開発商工大臣と会われ、また本日冒頭の予算説明でも引用されました、バイオエタノールに言及されました二階大臣に質問したいと思いますけれども、我が国におけるバイオエタノール、いわゆるE3ですね、この普及の見通し及び促進策についてはいかがお考えでしょうか。
私も先般から、WTO等でしょっちゅう出会うインドの商工大臣から、ぜひ日本の中小企業に学びたい、日本の中小企業に進出していただきたい、こういう強い、本当に熱心な御要請がありました。
一回、二回、三回と継続して行われておりましたが、第四回目の協議の前に協議が中断してしまったわけでありますが、その後、この再開に向けて、私はWTOにおいて、APECにおいて中国の薄熙来という商工大臣とお目に掛かる機会を得ましたので、そこでそれぞれ一時間ずつバイの会談を行いまして、是非このことを中国政府に伝えてもらいたいと。
私も先般、薄熙来商工大臣と約二時間半掛けてバイの会談を行いました。二時間半も何を話していたんだといって、どこかの週刊誌にちょこっと書いていましたけれど、お聞きいただける時間があれば二時間半の話合いの内容はつぶさに明らかにいたしたいと思いますが、その中で今直嶋委員からも御指摘のありましたような日中韓の今後の対応等についても十分話し合ってまいりました。
○国務大臣(二階俊博君) 先般、薄熙来商務部長、商工大臣の御招待がありまして、ちょうど国会開会中でございますから慎重に考えておりましたが、内々のやり取りの中から、温家宝総理自身がこの私との会談に臨むと、そういう手ごたえといいますか、そういうことがあり得るという状況に相なってまいりましたので、大変申し訳ないことでありましたが、国会の開会中に中国へ訪問さしていただきました。
しかし、そのときでも、日本と中国との間が冷え切っておるような関係であれば、何も日本からそういうことをわざわざ教えてもらわなくても他に方法は幾らもあるよという姿勢では、これは話が進まないわけでありますが、私は、薄熙来という商工大臣と過去二回にわたってAPECやWTOにおいてバイの会談をして、お互いに忌憚のない意見の交換をしてまいりました。
そうした中で、特にブラジルなどはエタノールの問題等については大変熱心でございますので、もう既に二度にわたってフルラン開発商工大臣、これはエネルギーの担当大臣でありますが、大統領の命を受けて交渉においでになりました。この方は、私が香港にいるといえば香港にやってくる。この間はスイスまでも、WTOの会議がありました、直接担当の大臣は外相でありましたが、このフルランさんもやってみえました。
聞くところによりますと、まず、温家宝さんと日本の閣僚が会うのも相当ぶりだということなんですが、向こう側の薄熙来さん、薄熙来商工大臣じゃなくても、とにかく経済産業にかかわるトップ同士が会うのも、聞くところによれば何と九年ぶりというようなお話を伺いました。
そこで、私は、中国の薄熙来商務部長、日本でいいますと商工大臣ということになりましょうか、この薄熙来部長とWTOあるいはAPEC、そういう席でお会いをするたびにお互いにバイの会談を申し入れて二度にわたって話し合いをしてまいりました。自分は直接の担当ではないが、日本の経済産業大臣の御意向というものは政府に必ず伝える、こういうことでお話を政府の部内に伝えていただいたようであります。
この知見を、この経験を日中の間で共有し合って、御一緒に対応していきましょうということを、私は、WTOあるいはAPECの席で、中国のカウンターパートであります薄熙来商務部長、商工大臣にお話をしてまいりました。基本的には、ぜひ協力、協調の中でこの問題の解決に我々も努力をしたい、ぜひ日本にも協力をしてもらいたい、そういうお話がありました。
○二階国務大臣 ただいま御質問のとおり、私は、WTOやAPECのカウンターパートであります薄熙来商務部長、日本流に言いますと商工大臣というところでしょうか、御招待がありまして、再三、中国でお話し合いをしたいという熱心な御要請をいただいておりました。 私どもの方も、日中間の交流というのは、今日、このように経済的にも切っても切れないような間柄にあると同時に、よく言われるまさに一衣帯水の国であります。
私は、このインドとの関係において、そう今日まで深いかかわり合いがあったわけではありませんが、WTOの小数国会議の議長を今お話ありましたナート商工大臣がやっておられるわけであります。そして、アメリカやブラジルやEUだ日本だというのが集まって協議をして、大変重要な相談をするわけでありまして、そこの議長がインドなんです。
その付加価値を上げるために、例えば一つ、この間、二階大臣にも申し上げた上で、インドでもカマル・ナート商工大臣を初めとして言ってきたんですが、インドには石炭がある、日本には採炭の技術はある、しかしもう掘るところはない、その技術というものをしっかりインドに送ることも含めてやるということは、また、それを、環境、京都議定書と絡めることも含めてやるということは非常に大事なことだという主張をしてきました。
先般、WTOあるいはAPECの会議におきまして、中国側から御出席をされておりました薄熙来商務部長、日本流に言いますと商工大臣というところでありますが、この会議を通じまして、私はそれぞれバイの会談を行ってまいりました。
なお、この件につきましては、薄熙来という商工大臣と、私は、WTO、APECの機会を通じて二度にわたって個別の会談を行ってまいりました。
なかんずく、東アジア、中国といった国々は、経済発展とともに、ともすればエネルギーを確保すればいいと、省エネあるいは環境問題は二の次、三の次になりがちでございますから、私も中国の副首相あるいは商工大臣等とお会いするたびにこの話をして、向こうも是非お願いしますと、全く同感ですと。
○中川国務大臣 既にやっておりますし、実は先週のパリのときにも、国家発展委員会の方、これはトップではございません、それから、私のカウンターパートの薄熙来商工大臣がいらっしゃいましたけれども、残念ながら立ち話だけでした。
○国務大臣(中川昭一君) 仮にチリに行けるということになりますと、私にとりまして、バイの会談の第一のお会いしたい大臣がフィリピンのプリシマ商工大臣でございまして、プリシマさんとはここ一か月の間に二回ほど東京でお会いしていますが、専らFTAが大分ほかの三か国に比べまして先行をしております。今も経産省の日下審議官が行っておりますけれども、そういうことで突っ込んだ話合いをしたいと思います。
ただ、例えば戦前の岸信介さんみたいに、商工次官から商工大臣に上がっていく、こういうような発想の人事というものがこれから行われてくることになるのかなということを考えると、一番の問題は、確かに官僚機構として大変優秀な人材を集め、その中で切磋琢磨をして、そして局長や長官、最後は事務次官というふうなポストまで上がり詰めた人が大臣になっていくというやり方もあるけれども、今、この民主主義の世の中で、国民主権という
先ほど御指摘ございました一月十三日、当時の服部臨時代理大使でございますが、主管官庁のラメラン商工大臣と話し合いを行いまして、その際に大臣がそういった趣旨のことを私どもに言ったということは事実でございます。
この点につきましては、インドネシア側にただしましたところが、これは食糧調達庁の職員が出資する協同組合、これが昨年十一月に出資金を利用して日本からの米四十一・七トンを購入して職員に配付した、しかしこれは市場の通常の販売の一環であって特別な便宜を図ったものではないという説明がございまして、この旨、インドネシアの商工大臣が現地で記者会見でも説明をしておりまして、そういう説明であれば無料配付とか横流しということではないと
その内閣の中では、ギナンジャール調整大臣、ウィラント国防治安大臣兼国軍司令官、アラタス外相等が留任をいたしまして、新たにスビヤント大蔵大臣、ラメラン商工大臣が就任をいたしたということでございます。特に経済関係におきましては、経済チームとしてギナンジャール大臣がこれをリードされるやに聞いておりますので、ぜひ経済の復興等につきましても成果が上がることを期待いたしております。
○小渕国務大臣 今御答弁申し上げればよかったわけですが、いわゆるスハルト大統領系と言われる方でございまして、その中で、ボブ・ハッサン商工大臣、あるいはファド・バワジール大蔵大臣、それからトゥトゥット社会大臣はそれぞれ閣外に去ったということでございます。 それから、いわゆる改革派といいますかそういう方々がどのような形で入っているか。
ロシアを初めとしてポーランド、チェコ、あるいはハンガリー、白ロシア、カザフスタンと、いろいろ過程ではばらつきはございますけれども、そういう国々の商工大臣、貿易大臣がお集まりになりました。
○国務大臣(渡部恒三君) 先ほども私は石炭問題に三十年取り組んでこられた対馬委員との応答の中で深い感慨にとらわれておったんですけれども、私がまだ中学生の時代、片山内閣のときに、時の商工大臣水谷長三郎さんがふんどし一つになってあの地下でむせるような暑さの中で石炭を掘っておられる人を激励した大きな新聞記事を思い浮かべましたけれども、戦後の日本の経済復興のまさにエネルギーの原動力が国内炭であり、またその石炭