1954-05-19 第19回国会 参議院 本会議 第48号
日程第百五十六の陳情は、農林漁業金融公庫が農林漁業の生産力の維持増進に多大の効果を挙げているのではあるが、広汎多岐に亘る事業全体への貸付金として真に目的達成のため、農林漁業金融公庫政府出資金の枠を拡大すると共に、利子の低減方を取計らわれたいとの趣旨であり、日程第百五十七の陳情は、中小企業が融資を受けること極めて困難であり、倒産続出の実情にある現在、商工中金に対する資金運用部資金の貸付に当つては、商工債券引受枠
日程第百五十六の陳情は、農林漁業金融公庫が農林漁業の生産力の維持増進に多大の効果を挙げているのではあるが、広汎多岐に亘る事業全体への貸付金として真に目的達成のため、農林漁業金融公庫政府出資金の枠を拡大すると共に、利子の低減方を取計らわれたいとの趣旨であり、日程第百五十七の陳情は、中小企業が融資を受けること極めて困難であり、倒産続出の実情にある現在、商工中金に対する資金運用部資金の貸付に当つては、商工債券引受枠
陳情第五百二十七号は、農林漁業金融公庫が農林漁業の生産力の維持増進に多大の効果を挙げているのではあるが、広汎多岐に亘る事業体の貸付金として、真に目的達成のために、農林漁業金融公庫政府出資金の枠を拡大すると共に、利子の低減方を取計われたいとの趣旨であり、 陳情第五百九十八号は、中小企業が融資を受けることが極めて困難であり、倒産続出の実情にある現在、商工中金に対する資金運用部資金の貸付に当つては、商工債券引受枠