2021-03-09 第204回国会 参議院 予算委員会 第7号
東日本大震災が発生した当時は、私は全国の商工会青年部連合会の会長としてその復興支援の陣頭指揮を執っておりました。また、昨年から続くこのコロナウイルス感染症の影響におきましては、まさに梶山大臣の御指導の下で、経済産業大臣政務官として様々な支援に専心努力をさせていただいておりました。
東日本大震災が発生した当時は、私は全国の商工会青年部連合会の会長としてその復興支援の陣頭指揮を執っておりました。また、昨年から続くこのコロナウイルス感染症の影響におきましては、まさに梶山大臣の御指導の下で、経済産業大臣政務官として様々な支援に専心努力をさせていただいておりました。
ちなみに、私も商工会青年部の一員でもありました。 また、若手経営者にとりましては、青年部の活動から経営課題の解決につながるヒントを得ることや、青年部でのつながりがビジネス拡大につながる機会になることなどがあるというふうに認識をしているところであります。
せっかく、いい持続化補助金とか、今度、新年度もまた何か、商工会、青年部とか女性部向けのものも若干ついておりますけれども、そういうのもみんな補正予算の部分に組まれますから、明らかになって出たときにはもう期間がないんですね。
先週の参考人質疑の際も商工会連合会の森会長からもお話ございましたように、宮本周司先生は、松村祥史先生、また渡辺猛之先生と共に商工会青年部の御出身でありまして、現場の声を踏まえた適切な御助言によって我々の中小企業・小規模事業政策につき日々ブラッシュアップをいただいてございまして、改めて感謝申し上げます。
○国務大臣(世耕弘成君) 昨年の西日本豪雨の際にも大規模な浸水被害に遭った例えば倉敷市真備町地区においては、地元の商工会青年部を中心に様々な組織が連携をして、例えば、自前の重機も活用しながら瓦れきの撤去や汚れた資機材の搬出を行うなど、復旧復興に当たって地元の中小企業の役割は非常に大きかったというふうに認識をしております。
また、並行して、商工会青年部、女性部によるボランティア活動を行っております。これは、地元の青年部員、女性部員だけではなく、各地から商工会青年部員、女性部員が応援に駆け付けてくれております。商工会青年部は、各地で支援物資を集めて現地に届けたり、瓦れき、流木、災害ごみ等の撤去作業などの復旧作業に従事しております。女性部は炊き出しや被災者の慰問などを行っております。
森会長からは、特に商工会青年部、また女性部の皆様のボランティア活動の紹介がありました。大変暑い中でございましたけれども、商工会のメンバーの皆様に本当に御奮闘いただいたことに心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。
○山下雄平君 私も商工会青年部の現在も部員でございますので、是非とも現経営者に対して、この事業承継というのは引退ではないんだと、元気なうちにマネジメントプランで、内部留保、課税が掛からない形でやることによって次への投資につなげていくというようなメッセージを発していただければと思います。 ありがとうございました。
今大臣の方からも御紹介いただきましたけれども、この事業承継、特に私が元々所属しておりました商工会青年部という組織がございます。同じ参議院に先輩で松村祥史議員、また渡辺猛之議員、それぞれが全国の商工会青年部の歴代会長であったり、また岐阜県の青年部の会長を務め、私も当時後輩として共に活動し御指導いただいてきました。
私も、議員になる前から震災復興には商工会、商工会青年部の立場でずっと尽力をしてまいりまして、今も時間を見付けて行っております。
余談ではありますが、私、また松村先輩が過去に会長を務めた全国の商工会青年部という組織があるんですが、今年十一月に福島の地で、女性部組織と合同で大規模な五十周年の創立式典も開催しようと思っておりますが、そういった大規模な大会であったり若しくはイベント、そういった各種コンベンションがこの東北の被災三県で過去のように当たり前のようにまた開催をされる、その日に本当に期待を寄せたいところでございます。
新しい集成材でございまして、実は、浜田委員の方にも御理解をいただいているかと思いますが、私の地元、石川県能美市の商工会青年部の先輩の会社なんでありますが、中東という会社があります。もう間もなく北陸新幹線開業から一年がたとうとしておりますが、金沢駅ございますね。金沢駅、世界で美しい駅十四駅のうちに唯一日本から選ばれたところでございますが、その象徴として、鼓門という鼓の形をした大きい門があります。
橘川参考人にお聞きしたいんですけれども、私、参考人が、「希望の福井、福井の希望」というプロジェクトの中で、福井の現地に足を運ばれて、いわゆる商工会青年部の方々とお話しされているというのを大変興味深く聞いているんです。
もともと日本というのはそういった思いが強い国だと私は思いますし、いろいろな、日本青年会議所や商工会議所青年部、また商工会青年部など、もともとそういうふうに自分たちで町をつくるという思いを持っている若手の皆さんもいらっしゃいますし、まさに今回、国がやるとか役所がやるんじゃなくて、石破大臣がよく、地方創生の総合戦略をつくる過程の中に必ず産官学金労言というセクターの皆さんを交えてつくってほしいと言っていることも
○国務大臣(茂木敏充君) 渡辺先生、松村先生、宮本先生とともに商工会青年部の三羽がらすとして活躍をされまして、先生らしい御質問だなと伺ったところでありますけれども。
JAPANブランド育成支援事業、実はこの事業には思い入れがございまして、私が十数年前、全国の商工会青年部の会長を務めておりましたころ、全国を回りますと、実は海外で闘いたいと、しかし海外のマーケティングもできない、闘い方も分からない、どこに持っていけば売れるかも分からない、是非海外展開できるツールはないんだろうかという声が多かったんです。
戻りたいと言っている人たちもいる、町を再建するんだという思いでおられる人たちがいる一方で、私も地元で商工会議所とか商工会の青年部の活動をさせてもらっていますが、双葉町、あの原発のあった双葉町の商工会青年部でアンケートを取ったら、戻ってもう一度商売をやると言った人は四件だけなんですね、会社、商店含めて。そういう状況なんですね。
特に、ある実例を少し取り上げさせていただきますが、これは越谷の、埼玉県越谷市商工会青年部の皆さんの活動でございますが、毎年、こしがや産業フェスタというのが開催されまして、その中でその青年部の方々が五千人の方々用に鴨ネギ鍋を提供していらっしゃるそうなんですね。
中でも特に、地域の若い人たち、また商工会青年部の方々が地域に明るい希望を持てる、勇気を持てる、そういうような積極的な指導や支援をお願いしたいなというふうに思っておりますが、松村大臣政務官に御答弁をよろしくお願いいたします。
私もかつて商工会青年部のメンバーでございましたので、松村委員の御活躍ぶりははたで拝見をさせていただいておりました。 今委員御指摘のとおり、特に中小企業を見た場合に、例えばすばらしい技術を持っていても、それ以外の人的資産、例えば御指摘の経営面ですとか、あるいは販売面とか宣伝だとか、今で言うとITの活用だとか、そういった部分の人的資産にすべて恵まれている企業というのはなかなかないわけでございます。
保坂副大臣には、商工会青年部の全国大会においでをいただき御激励をいただきました。こういう若い経営者の方々が何とおっしゃっていたかというと、大臣、副大臣がおいでをいただいた、非常に勇気が出ると、こういうふうに言っていただいているんですね。私も含めまして若い経営者の方々は今、将来に不安を持っております、どう進んでいいのか。今考えていらっしゃることは延命策です、会社の。
(拍手) 昨年十一月十三日、埼玉県商工会青年部、婦人部創立記念式典が東松山市で挙行されました。このとき、鴨田先生はすでに病状重く、奥様を初め周囲の方々は先生のお体を案じて、式典への出席を止められたにもかかわらず、どうしてもこれだけはと、病を押して出席されたのでありました。そしてその翌々日から、ついに再び帰れない入院闘病の身となられたのであります。