1951-02-16 第10回国会 衆議院 決算委員会 第8号
次会は十九日、月曜日、午後一時より農林及び商工両省所管を審議いたす予定であります。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時十三分散会
次会は十九日、月曜日、午後一時より農林及び商工両省所管を審議いたす予定であります。 本日はこれにて散会いたします。 午後四時十三分散会
しかしその工場閉鎖と違つてそのずつとあとに起つた退散要求は命令であつて、これは昭和二十一年に出ました日本政府に対する覚書に伴いまして、文部、商工両省令が出ておる。それに基いて知事として、賠償工場責任者としてその退散に関する命令を出し得ますが、それに並んで占領軍の作戰命令が第八軍から軍政部に出ております。
前回に引続いて昭和二十一年度決算中、農林及び商工両省の所管を議題といたします。 まず農林省から会計檢査院の批難事項に関する説明を聽取することにいたします。
それと同じように、農林省と商工省とあわせて産業省とすべしという意見が、たいてい行政整理の論ぜらる場合にはあつたのでありますが、近年の農林、商工両省の仕事は、仕事のボリユームも殖えて、政治的にはこの両省を一省にまとむべきものであるが、その仕事のボリユームが非常に大きいために、一省にまとめるのはむりであるというのが、当時の行政機構改革論における常識であつたというわけで、要するに逓信、鉄道あわせて一つの大臣
第三分科会に審査を付託せられました案件は、昭和二十三年度一般会計予算及び昭和二十三年度特別会計予算中農林、商工両省所管の予算に関するものであります。これら付託せられました予算の説明は省略さして頂き、直ちに分科会における主たる質疑應答の内容を御報告申上げます。 先ず商工省所管の予算についてでありますが、委員側より本年度出炭所要資材中、例えば坑木、火藥等の手当計画はできておるか。
その他厚生省より應急救助に必要な藥品、医療材料等を現地に急送し、また農林、商工、両省よりは、主要食糧及び副食物の大量放出並びに日用品、衣料品の放出を行つたのであります。右のため一億円の予備費を支出することにいたしました。 二、大藏省は金融関係の措置として、罹災者の第一封鎖預金につき、一世帶当り十万円までの自由支拂を認めました。
さらに最後に、肥料行政一元化の問題でございますが、昭和十五年以來、化学肥料の生産行政は農林、商工両省の共管となりまして、行政上種々の問題を起しましたので、肥料増産上の見地からこれが解決をはかりました結果、昨年六月、化学肥料の生産行政は商工省に一元化いたし、配給行政は農林省といたしまして、経済安定本部、商工、農林三者一体となりまして、肥料行政の円滑なる運営を期することとなつたのでございます。
本制度は先月九月十日附を以ちまして施行いたしたのでございますが、この新制度によりまして、今申上げましたように、総量は経済安定本部において、更に各府縣別の決定を農林、商工両省において決定いたしますれば、その範囲内におきまして、具体的に各農民に対しまして個々のいわゆる特殊衣料切符が発券せられるのでございます。
○説明員(芝原忠夫君) 大体現在、公團が現物を送り届けておりまする所までの程度は、現在通り公團をしてやらしめまして、それ以後は公團の委託になりますが、或いは先程申上げました共同事業としてその地区の町村單位の團体がいわゆる管理役になりまして取纒めをされますか、或いは全然それとは違つた方法で取扱をするか、これは目下農林商工両省で、具体的な細部についての打合せをいたしておりますので只今、はつきり決定はいたしておりません
○説明員(芝原忠夫君) その点につきましては、先程もお答申上げましたように、町村以下の單位の農業團体につきましては、目下農林、商工両省で折衝中でございます。
先ず救援物資の方面から御報告を申上げまするが、厚生省といたしましては、罹災府縣の要請を俟つことなく、一應の見込数量を農林商工両省に要請をいたしまして、その準備を願い、府縣の要求に感じて逐次放出をいたしまして、今日では相当のものが放出されております。又第二復員局に対しまして毛布十二万枚の放出を相談いたしまして、それらのものはそれぞれ今日各方面に配給されております。
また救援物資につきましては、厚生省といたしましては、罹災府縣の要請を待つことなく、一應の見込数量を農林、商工両省に要請いたしまして、その準備を願い、府縣の要求に應じて逐次放出をいたしましたが、別にとりあえず厚生省として、左の措置をとつたのでございます。前回に申し上げました被服類が約四万点、食器類が約一万七千点は、二十日トラックにて関東四縣に送達済みでございます。
これまでの肥料の生産に関する隘路は、石炭の不足、電力の不調、あるいは補修資材の欠乏、さらにまた農林・商工両省の二元的なる官僚統制等々、数々の隘路によつて阻まれておりましたが、一應現在においては、かかる隘路は解消して、今硫安における最大の隘路、過燐酸石灰における最大の隘路が、硫化鉱の問題にあるということは、皆樣方も御承知の通りであります。