1992-05-26 第123回国会 参議院 商工委員会 第11号
商売として、商売根性からいえばやっぱりいろんな点でお互いに情報を提供したくないという心理と、融資の問題から考えた場合に、この残高照会をしっかり情報を握っていなきゃならないという問題との相反するような感じを受けるんですけれども、この点についてはどうお考えになっていますか。
商売として、商売根性からいえばやっぱりいろんな点でお互いに情報を提供したくないという心理と、融資の問題から考えた場合に、この残高照会をしっかり情報を握っていなきゃならないという問題との相反するような感じを受けるんですけれども、この点についてはどうお考えになっていますか。
というような中で、いわゆる商売根性を出せば出すほどベル研が誇っていた基礎研究というものはどうも不安な感じがする、あえて否定をされませんでした。 そういった意味合いでは、NTTが五年前に民営になりますときも一部には、天下に誇る四つの電通研があるが、これから基礎研究の方がゆるがせになるのではないかというようなことを声として私も聞いたことがあるわけであります。
これは中部電力の商売根性で出ているにすぎないので、そんなことは電力業界の常識として全く心配ない。ぜひその基本線で貫いていただきたいということを要望して、終わります。
各企業を悪く言うつもりはありませんけれども、駆け込みとかなんとかというのは日本人にありがちな商売根性なんですね。そういうものを少し節度あるものにしていかなければ、数量規制というのは困難だというふうに考えますけれども、その点いかがですか。
そういう的違いというか、商売根性を出しちゃいかぬ。また事実があれば、はっきり衛生試験所の事実が報告されておるわけですから、それが加工段階、処理段階で入ったにせよ、あるいはまた故意ということがあるにせよ、科学的な結果が出ておる以上は、これはやっぱりどうかわからぬというような態度をとること自体が不信感を招くことになるんじゃないですか。
けしからぬ、零細の、安心できる郵便局に預けようという者に対して手ぬぐいを一枚持っていったら、それが民間と同じような商売根性を起こして貯金を集めようとしておるというようなことを言ったから、私はおこったことがある。そうじゃない、みんなもらった手当の中からたとえ手ぬぐい一枚でも、ふきん一枚でも買って、それを持っていって気持ちをあらわしている、しかも自分の手当から。
残り四万平米ほどあるわけでございますが、これを処置を誤ると、国鉄の今日の財政の状態からいきましてもたいへんなことになるし、さればといって、国鉄さんが商売根性ばかり出せば、新都市計画にはたいへんな影響があるということで、ここであれこれ私はせんさくをするつもりはありませんけれども、いずれにしても一万六千五百平米の売却といったものとも関連をして、残留地四万平米につきましても十分な配慮をいただきたいというように
これをつくった当時は、公社側の立場からいえば、とにかくあいたものを使ってもらうから、安くしたって全然もうからないより、もうかったほうがいいんじゃないかという、いい意味での商売根性でやられたので、私はけっこうだと思いますが、今日の情勢は、さっきも申し上げたように、非常に違っていると思います。
日本のように、法律自体がいろいろな盲点があるものですから、見つかるまではごまかしてやろうという、悪い商売根性というのが確かにあると思うんです。だから、チクロの問題を見ましても、いろんな最近の動きを見ましても、見つかるまでは、適当にやって、見つかったら直せばいいという、そういう横着な考え方があると思うんです。ところが、西ドイツに行ってみまして、その点が非常に国の政策として一貫してやられている。
それからもう一点は、この罰則は、かりにほんとうにいわゆる商売根性に徹した人であるとするならば、二十万円くらいの罰金を覚悟して放送すれば、ずっとそのほうが率直に言ってもうかるということにもなるわけであります。いまのテレビのスポンサー料からいくとするならば、こういう点を考えながらこれをつくられたのかどうか、これも非常に私は疑問に思うわけでありますが、これはきょうはお聞きいたしません。
ただいまのような問題についても、そういうふうなほんとうに商売根性でやらなくても、話ができなければ、その場合には、その程度は公社側が負担をしていいのじゃないかというふうに私は考えるわけです。そこに公社の幹部とわれわれの考え方の相違が出てくるわけでありますけれども、われわれはこのいわゆる有線放送電話というものを一般の公衆電話と同じように考えたくない。
そういう場合に、私はあまりにも電電公社が、そういうような商売根性を出さなくてもいいじゃないかということを言いたいのであります。それをあまりにも公社が露骨に、あくまでも商売根性を言うから衝突が起こるわけであります。
○加賀山之雄君 実際これは、大臣おられなくなってからでいいんだが、航空局長が出ておられるようだから、この旅客の航空による入出国について、邦人並びに外人が、一体どういうように航空機を利用しているか、ことに日本航空が、どれくらい役割を果たしているかということについて資料があったらあとで伺いたいと思うのですが、非常に私が知るところによれば、パン・アメリカンを初めとして、非常な競争をして、つまり商売根性を出
そういう両方の面が相待って、あまりにも商売根性に徹したような基本料金の引き上げ方をしなくても、最高千円で、それ以上は何ぼになろうと千円だ、こういう現行の料金体系というものがよくはないか。値上げしない、値上げしないといって、実際はこういうことで値上げをして、もうかってくる格好になる。こういうふうなやり方は、われわれとしては実に気に食わぬ。
あなたは自由主義経済で、金なんかどこからでも持ってこい、われわれは社会主義でというふうにならなきゃならぬわけですが、ちょっと私の方が商売根性があって、あなたの方が修身的経済論ではおかしい。私は、今の日本の経済の状況からいって、他人資本が多いということは、それ自身切迫感、危機感、銀行、金融機関の極端な強圧というものが一般論としては増大したではないかということなんです。
私たちは、こういう行動をとったら相手側が何かくれるだろうというくれるものを期待しないで誠意を尽そうというのが私たちの立場ですから、大臣はやっぱり商売根性があり過ぎて、これをやるとこれをくれというのが多過ぎるので、ただ保証をすることが、あなたがほんとうに誠意をもって解決されれば、闘争目標がないのにスケジュール通りにやるなんという労働組合は世界中どこにもないのであります。
しかし大事なことは、そういう業者の商売根性というものはどうすることもできないのですから、そういうものに惑わされないように、そういうものに引かれないところの教育の熱意というものを持たせることが、こういう教科書問題なんかを考える場合に、私は一番大事な点だと思うのです。先生を信用しなければだめなんです。先生を信用しない以上は、教育というものはできてこない。
公団がそういうものをそこらじゅう探して、そしてどっかで機械を使うところはないか、そして余分な時間を使えばそれだけ利益になるのじゃ、そういう商売根性じゃ困るのだ。世界銀行から借り、それから今の五億何千万円というのを余剰農産物で借りて、機械を開墾地区で買うなら、これに対して毎年償還していかなければならぬ。
それならあわてて人に渡すことはないから、握っていようというような商売根性があるように見えてならないのです。こういう株は、性質からいってもやはり政府がしっかり握っておるべき性質のものじゃないと思う。もし政府がこのように多くの株を握っておかなければならぬとすれば、国有にしておけばいい。しかし民間会社にしたという性質から見て、政府は株を握っておってはいけないと私は思う。