1968-04-23 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第18号
○説明員(佐々木庸一君) 私の公社におきましては、新しいたばこを出しましたり値段をきめましたりする場合に、まずは販売を中心といたします関係者を集めまして商品計画委員会というものをやりまして、そこで値段なりコストなり、葉組みなり、たばこの意匠なりというものを審査いたしましてから公社内の規定の組織にのせて決裁を得るということにしておるわけでございますが、確かに御指摘のとおりに、二十六年から値上げはしておりませんと
○説明員(佐々木庸一君) 私の公社におきましては、新しいたばこを出しましたり値段をきめましたりする場合に、まずは販売を中心といたします関係者を集めまして商品計画委員会というものをやりまして、そこで値段なりコストなり、葉組みなり、たばこの意匠なりというものを審査いたしましてから公社内の規定の組織にのせて決裁を得るということにしておるわけでございますが、確かに御指摘のとおりに、二十六年から値上げはしておりませんと
○説明員(松隈秀雄君) 御意見ごもっともな点もございますんで、なお御趣旨は商品計画委員会の方にも私から強く伝えまして、今後の検討に資するようにしたいと思っております。
○説明員(松隈秀雄君) 最終決定は総裁でありますが、その前に商品計画委員会というものを設けてありまして、そこで討議をいたします。その商品計画委員会にかける前に関係方面の意見、ことにたばこについて熱心であり、いろいろふだん御意見を出すお方のところはこちらからも伺って聞いておるというような工合でございます。