1951-03-23 第10回国会 参議院 予算委員会 第30号
次に、外務省所管につきましては我が国今後の対外関係は特に経済に重点を置く必要があると思うが、この点は外務省の二十六年度予算にどのように具体化されておるかとの質疑に対し、本省政務局に通商利益の増進保護に必要な経費として四百万円、在外事務所の経費として四億九千万円、在外事務所における商品見本展示室運営に必要な経費として五千万円等が計上されておるとの答弁がありました。
次に、外務省所管につきましては我が国今後の対外関係は特に経済に重点を置く必要があると思うが、この点は外務省の二十六年度予算にどのように具体化されておるかとの質疑に対し、本省政務局に通商利益の増進保護に必要な経費として四百万円、在外事務所の経費として四億九千万円、在外事務所における商品見本展示室運営に必要な経費として五千万円等が計上されておるとの答弁がありました。
第九は在外公館の経費でありまして、明年度におきましては在外事務所二十館を予定し、この維持経費に必要な一般行政費として四億九千四百四十六万二千円、及び主要な在外事務所九箇所に設置する商品見本展示室の経費五千三百六十七万五千円、合計五億四千八百十三万七千円を計上いたしました。 第十は出入国管理庁の経費であります。
第九は、在外公館の経費でありまして、明年度におきましては、在外事務所二十館を予定して、その経費として四億九千四百四十六万二千円、及び主要な在外事務所九箇所に設置上ます商品見本展示室の経費として五千三百六十七万五千円、合計五億四千八百十三万七千円を計上しております。 第十は、出入国管理庁の経費であります。