2004-12-01 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
そういう中でも、説明を聞いた中でも、例えば、粗利ミックスと言われるように、ほかの商品、製品のいわば粗利の部分を特定の商品の安売りに使うような形で目玉商品扱いをするようなこともあるんじゃないか、こういうことなんかも出てくるわけですよね。こういった形で不当廉売というのが現に行われているんじゃないか。実態を正確に把握すればそういうことが浮き彫りになってくるんじゃないか。
そういう中でも、説明を聞いた中でも、例えば、粗利ミックスと言われるように、ほかの商品、製品のいわば粗利の部分を特定の商品の安売りに使うような形で目玉商品扱いをするようなこともあるんじゃないか、こういうことなんかも出てくるわけですよね。こういった形で不当廉売というのが現に行われているんじゃないか。実態を正確に把握すればそういうことが浮き彫りになってくるんじゃないか。
今回、郵政省としましても、従来の貯金関係、それから生命保険、それに加えて今回損保の一部分をお取り扱いになるということなんですけれども、民間の商品扱いについての一定のルールというものを決める必要があるんじゃないかというように個人的に思うんですが、その点についての必要性というか、こういう点について何か御所見なり構想なりお考えがありましたら教えていただきたいと思います。
どこへ行っても日本は公園のごとくきれいである、山紫に水明らかだ、であるけれども、最近は建設省はダムをつくることに一生懸命になって、水というものが商品扱いになりましたね。工場の方には潤沢に行くかもしれないが、渓谷美をなす谷川には水がない、これでは山紫に石明らかなるところであって、水がないのです。だから、自然美を尊重する精神が建設省にあるのか。
土地は商品ではないということばは、これは非常に端的に、もう少し土地というものは人間と土地との関係をお互いに深刻に考えないととんでもない行き詰まりを来たすおそれがあります、土地を利益の対象にするというような考え方は、基本的にほんとうに長い目で見ると社会のためにはならないでしょう、そういうことをひとつ考えてもらうために、御本人はそういう気持ちではないにしても結果的に土地を商品扱いにして社会を困らせる、そういう
それを商業ベースで輸出するということは、商品扱いしておるんですね。一体どこで開発したかというと、東大がやったのでしょう。もちろん各メーカーの協力を得たかもしれない。その費用はどこで持ったのか。これは初めからメーカーがつくったものじゃないのでしょう。そうすると開発過程における技術の問題とか、いろいろな問題があるわけですね。それを一つのメーカーが独占するというようなことができるのか。
○高野一夫君 今薬務局長のお話の通りの経過であろうと思いますが、この医療用薬品、化粧品——人間のからだにつけたり、飲んだり、病気の予防、治療あるいは皮膚につける化粧品等が、まるでげたや、ぞうり、文房具みたような一般の商品扱いにされて、経済競争の材料に使われるということは、厳として私はこれは取り締まるべきだ。
我々は單にこれだけを申上げましても、給与を少くし、そうして人格を無視し、公務員の人格を無視し商品扱い以下にしておるこのやり方は、国家の滅亡だと私は考える。この日本経済はかかる政策においては断じて自立はできないし、崩壊が火を見るより明らかであります。見よ、市中には続々と倒産しておるところの中小企業或いは商社があるではないか。
商品扱いにしておるということ、まあこういうような主なる理由で政府案には反対するのでありますが、只今申上げたように、今、人事院の勧告について一つ申上げてみたいと思います。そうして、この人事院勧告が提案された、この経過も、一応諸君に一つこの機会に、考えの上に浮べて頂きたい。
○河野正夫君 代替性と言つて、商品扱いしているようですが、つまり高等学校以下の教員は、幾らでも代りがある。安くてもいい、大学の先生はなかなか、非常に長年かかつて養成したので、代りがないから、代替性がないというように聞えるのであります。これは納得しかねる。