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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号

この「ナニワ金融道」で、商品先物業者に勧められるままに投資をして大損をするというのが小学校の教頭先生ということでありました。別にやゆするわけではないんですが、当時、学校の先生は純粋な人が多いから、ああいう海千山千の営業マンに引っかかるとひとたまりもないんだよなと思って読んだわけでございます。

中西健治

2015-02-25 第189回国会 衆議院 予算委員会 第9号

TOCOMは、これまでの長い歴史から、統合により、例えば中小が多い商品先物業者がはじき出される可能性があるとか、現在上場している不採算商品上場廃止に追い込まれるのではないかとか、こういう懸念をお持ちかとも思いますけれども、これがJPXとの合流に二の足を踏んでいるようにも見受けられるところでございます。  

樋口尚也

2014-04-16 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

そのときに大きな損を食らったというのでは、わかるのが遅過ぎるということもあるんだろうということで、一円でも損したということではないんだろうと思いますけれども、一定の範囲を超えて途中段階で含み損が出ているというときであれば、商品先物業者から顧客に対してそこを連絡するということで、アラート、警告を鳴らすということにしたいというふうに考えています。

寺澤達也

2006-05-30 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

何で商品先物取引一般消費者に対して不招請勧誘禁止されないのかなと不思議に思っておりましたら、実は、これは大門議員のテリトリーになるかもしれませんが、二〇〇四年一月四日付けのしんぶん赤旗で、与謝野大臣に対して商品先物業者から二千九百八十万円の政治献金がなされている、これは第一位であります。

前川清成

2006-04-21 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

商品先物業者等を厳しく監督すべきであるというふうに思いますけれども、どのようにお考えなのか、確認をいたしたいと思います。また、それでも被害が多く残る場合には、この際、不招請勧誘禁止対象としても検討すべきではないかというふうに考えますが、その点についてもあわせて確認をいたしたいと思います。

石井啓一

2004-11-30 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

一つは、不招請勧誘関係ですけれども、今実際、いろんな被害が起きていますけれども、商品先物業者常套手段一つとして、著名人を呼んで、あるいは元大臣を呼んだりして経済セミナーをやる、あるいは株式投資セミナーをやって集めておいて、そこに集めておいて、終わってから個別にそのセミナーとは関係ない先物商品を勧めると、これはかなり横行しております。

大門実紀史

2004-04-09 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

商品先物業者が言葉巧みに一般個人先物取引に誘い込み、何度も取引を繰り返させ、多額のお金を次から次へとつぎ込ませては、取引量を瞬く間に拡大させてしまい、あげくの果てには、取引上の損失だけではなく多額の手数料までむしり取ってしまうというものです。  この客殺しという言葉は、民事裁判の判決でも認定されています。具体的には、両建て、転がし、向かい玉などがあります。

村井宗明

1988-05-12 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

三番目に、先生御指摘の商品先物業者の中にいろいろ問題のある業者も含まれているわけでございますが、こういう業者金融先物業をやりたいということで申請をしてまいった場合どうであろうかということでございますけれども、これはもちろん実質的な審査にかかるわけでございますが、きょうここではっきりと申し上げられますことは、ほとんどの場合、問題になっている業者社会的信用というのは大変低うございまして、また財産的基礎

小山嘉昭

1988-05-12 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

ができた当時からある農林水産省なりあるいは通産省所管先物業者がそれは引き受けてそれに参加をするのが本当だと思うのですけれども、今申し上げたように次から次へと処分が行われてもなおかつ反省の色がないというような業界では、投資家保護というものあるいは消費者保護というのはできないのではないかと思うのでございますが、これは大蔵省に一間で結構でございますけれども、金融先物取引に対してかかる問題のあるような商品先物業者

草川昭三

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