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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-05-12 第132回国会 衆議院 外務委員会 第17号

同じように、カーテンアメリカ商務次官も、我々は日本と解決しなければならない深刻な問題を抱えているが、日本との全般的な関係は極めて強く、これを維持する考えだ、貿易戦争と呼ぶことはないだろうと述べている。これはまさに、日米対立が全体の関係に及ぶのを避けるのがねらいである、このように思います。これはみんな共通しているのだろうと思うのですね。  

東祥三

1993-12-13 第128回国会 参議院 予算委員会 第7号

大渕絹子君 ウエーバー条項についてはアメリカ議会の三分の二の議員の方が反対をしているというふうに聞いておりますし、またアンチダンピングにつきましても十一日の日に、四極会議に先立ちカンター通商代表は、アメリカ議会ダンピング輸出に対する一方的制裁措置に制限を加えるような合意は批准をしない、あるいはカーテン米商務次官は、アメリカが提出した十一の修正案については交渉の余地はない、またアメリカ議員団が十日

大渕絹子

1988-04-01 第112回国会 衆議院 建設委員会 第6号

そのために日本のルールを変えて米国企業が入りやすくすべきだというのが一つの大きな背景になっていると思いますし、そして今回の交渉の後も、新聞報道するところですと、商務次官も、今回の合意はまさに新たな始まりであって、真の受け入れが可能になったかどうか、これは今後証明さるべき問題だというふうに言われたりしております。  

伊藤英成

1987-08-26 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

そういう考え方のもとにこれまで日米間で協議を行ってきたところでございまして、今回の協議経緯を申し上げますと、八月十四日から二十日にかけましてスマート米商務次官それからファーレン同じく商務次官代理、ほかのアメリカ政府代表と、関西空港プロジェクトへの米企業の参入問題につきまして、当方は外務省、建設省も入れまして三省でもって協議を行ったわけでございます。  

山田隆英

1987-08-24 第109回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

先生指摘のように、先般米国スマート商務次官が参りまして通産大臣と会談した経緯がございます。先週の月曜日に相なります。その段階におきまして、やはり我が国の審査人員の増加の必要性についてスマート次官の方から指摘があったことは事実であります。ただし、何人以上とか、そういう具体的なものではございませんでした。

深沢亘

1987-08-20 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

まず、アメリカスマート商務次官から八月十七日、ココム輸出審査官をもっとふやせというような要望があったようだが、具体的には一体何人にせよと言っておるのか、また、通産省の輸出審査官のみならず、防衛庁等も加えて増強せよと言うのか、そういった面も明らかにしてもらいたい、  さらに八月七日、米国防総省は、「日本電気、三菱重工、住友重機の三社は、報じられたような不正輸出に関与していなかったことを明確にしておきたい

竹内勝彦

1987-07-29 第109回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

もう一点の米国問題でございますけれども、この問題につきましては、一つ米国貿易赤字の現況でございますけれども、これは米国スマート商務次官この話の中にも、米国赤字幅は約千五百億ドル、これに対し欧州は七百五十億ドルの黒字日本は七百億ドルの黒字米国赤字が千五百億ドルでございますが、一九八六年には千六百九十八億ドル、こういうふうに言っているのが正しいと思います。  

矢原秀男

1986-04-15 第104回国会 参議院 逓信委員会 第8号

田英夫君 ちょっと細かいことに触れていきたいと思うんですが、今おっしゃったように、まず通信機器から始まって電波といいますか、そういう関係に移っていったという中で、ちょっと古いんですが、昨年のちょうど小山事務次官が向こうへ行かれて大変苦労をされていろんな話をされたことも承知をしておりますが、相手のオルマー商務次官の方から昨年の春に、三月ですか、いわゆるオルマー書簡が来ていると思いますが、この中でこの

田英夫

1986-04-03 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

ただ、その過程で注目されますのは、日本政府努力が多少実りつつあるのではないかなという兆しがほの見えるところでございまして、去る三月二十日にヤイター通商代表公聴会で謹言した際にも、このまま電気通信保護主義法案が可決されるならば、政府としては、大統領としては拒否権を行使せざるを得ないというようなことを明確に申しておりますし、また、先月来日いたしましたスマート商務次官や私あるいは電気通信局長も一緒に会談

奥山雄材

1985-06-20 第102回国会 参議院 外務委員会 第18号

オルマー・アメリカ商務次官がさきに安倍外務大臣に、日本では首相、閣僚ら政治レベルの言うことを官僚がサボって実施しようとしていない、どうせ内閣も大臣も来ては去っていくものだ、日本中堅官僚がうそぶいているというふうな不満を表明したというふうな記事が最近出ておりました。そういうことで、この官僚の抵抗というふうなものについて外務大臣はどう見るのか。

和田教美

1985-06-19 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

続いて、市場開放問題に関連して、牛肉オレンジの問題についてもちょっと伺っておきたいと思うわけですが、先般のこの委員会でもアメリカオルマー商務次官の辞任に当たっての話、つまり期限内でも牛肉オレンジ輸入枠拡大交渉に入るべきだ、こういう発言はまだ正式には聞いていないという御答弁であったわけですけれども、この種の発表はただでさえ輸入攻勢であえいでいる国内牛肉農家にとっては大変な打撃を実は与えているわけです

中林佳子

1985-06-05 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

先生指摘の、五月二十四日に米国オルマー商務次官が、対日農作物輸出に関連して牛肉かんきつ合意見直し等を示唆するような発言をしたということですが、この発言は、ワシントンにおいて外国人記者団との会見の際言われたものでございまして、発言の詳細、真意については、新聞報道以上のことは承知しておりません。

佐藤守良

1985-06-05 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

津川委員 次に、オルマー・アメリカ商務次官が、昨年四年間の合意を見た牛肉オレンジについて期中見直し発言を行っておりますが、これはどういうことでございますか。具体的に日本にどう来るのでございましょうか。牛肉にしてもオレンジにしてみても、日本の畜産、果樹産業に、ミカンでもリンゴでもかなり影響を受けるのでございますが、これはどうなっており、これにどう対処するつもりでございますか。  

津川武一

1985-05-30 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府委員後藤康夫君) 去る五月二十四日にアメリカオルマー商務次官が、対日農産物輸出に関連をいたしまして牛肉かんきつ合意見直しを示唆するような発言があったと伝えられておりますけれども、この発言ワシントンにおきまして外国人記者団との会見の際に行われたもののようでございまして、発言の詳細、真意については私どもも新聞報道以上のことを承知しておらないところでございます。

後藤康夫

1985-05-30 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

それは先週の土曜日、二十五日の新聞に報ぜられておりますけれども、オルマー米国商務次官が、内容は新聞報道でありますからあれですが、とにかく牛肉オレンジについては去年ああやって決めたけれども、事情が変わったからまた牛肉オレンジで攻めなきゃならぬという言ってみれば意味のことを発言している。

稲村稔夫

1985-05-29 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会国際経済問題小委員会 第4号

政府委員眞木秀郎君) これは一部、オルマーというアメリカ商務次官がプレスの方にそういう意向を漏らしたということは新聞にも出て承知しておりますが、我々が農林水産省として得ておる情報では、商務省の方がおっしゃったわけでございますが、この問題を扱っておるのはやはり農務省でございまして、その方面では新たにそういうことを持ち出してやるということはしない、平穏な状態であるというふうに承知しております。

眞木秀郎

1985-05-28 第102回国会 参議院 逓信委員会 第11号

政府委員奥山雄材君) 御指摘の件は四月二十六日にオルマー商務次官小山次官のところを訪れて提起のあった問題にかかわるものでございます。  そのときのオルマー商務次官のお話では、それまで電気通信にかかわる経済摩擦問題が日米双方の真摯な努力によって大きな前進を見て、商務省国務省並びにUSTRの共同声明にも見られましたように、一定の合意に達したということで一応の区切りをつけたわけでございます。

奥山雄材

1985-04-05 第102回国会 参議院 予算委員会 第21号

伊藤郁男君 次に、これも大臣にお伺いしたいんですが、三月十二日、これはニューヨークで講演をいたしましたオルマー商務次官は、労働、資本、エネルギーの三大コストで見た場合、日米両国間の企業競争力が長期的に均衡するには一ドル百六十八円が妥当である、こういうように述べたと伝えられております。

伊藤郁男