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18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-05-14 第72回国会 参議院 外務委員会、運輸委員会連合審査会 第1号

それに関連しまして、一般に、二国間に航空協定締結されましても、実際に運航が開始されるというのは、結局、その技術的な協定とか、あるいは商務協定とか、その他の準備に半年はかかる、こういうふうにも世間で言われておりますが、今度の日中の場合にはどんなような協定をさらに結ぶ必要があるか、お伺いしたいと思います。

阿部憲一

1974-02-28 第72回国会 参議院 運輸委員会 第7号

政府委員寺井久美君) ただいま先生が言われましたエアライン相互間の協定ということとはちょっと性質が異なりまして、私どもが現在考えておりますのは、いま唯一の準政府機関と申しますか、とにかく民間の取りきめをする最も適当な機関といたしましては交流協会、こういうものを考えておりまして、航空会社自体が取りきめる、いわゆるわれわれ申します商務協定というものとは違ったものを考えております。

寺井久美

1972-03-07 第68回国会 参議院 運輸委員会 第2号

つまり、国連での中国代表部を通じて中国側の意向を打診したらどうか、さしあたり日中政府間了解の上、民間ベース航空商務協定を結んだらどうか、これは国交回復政府協定に切りかえる、定期航空路協定が無理であるならば、当初は不定期便の形で相互乗り入れをはかったらどうか、そうしていま一つは、日中間気象情報交換の取りきめが必要であるならば高橋気象庁長官を派遣してもよろしい、この五項目を、現在の大臣事務当局

森中守義

1972-03-07 第68回国会 参議院 運輸委員会 第2号

ただ、その前段として、商務協定による方法というような問題もございます。そういうこともやはりあわせて検討はしなければいかぬと思います。  それからもう一つ不定期の問題、これは一番むしろ現実的に考え得るのは、先方様の御意見はわかりませんけれども、やはりこちらとして考えます場合には、不定期の問題というふうなものが、先生指摘のようにやはり大きく浮かび上がるんじゃないかというふうな気がいたします。

内村信行

1972-03-07 第68回国会 参議院 運輸委員会 第2号

したがいまして、この問題といたしましては、共同運航をするかどうかというのは、やはり政府間協定によりますかあるいは商務協定によりますかは別といたしまして、何らかの形で定期を認めてもらうということが前提になってくる話であろうというふうに考えます。それがいまのお話でなかなか困難ではないかというふうなこと、これはやはり私もよくわかりませんけれども、そう簡単にいく話でもないかと思います。

内村信行

1969-02-18 第61回国会 参議院 運輸委員会 第4号

それから曜日等を少し変えるというような問題、これらについては詳しくはことしの三月にアエロフロート日本航空の間で商務協定改定を行なわなければなりませんので、その節に具体的にきめる。こういうことが暫定期間中における新しい問題として新たに取りきめをされました。  それからさらにもう一つは、いま御指摘万博中のチャーター便の問題でございます。

手塚良成

1968-10-08 第59回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

岡本悟君 この商務協定有効期限が一年になっておりますね。そして一年たったときに改定するということがあり得るわけですが、もう一年をたちまして、一年半になりますが、一年目のときに、何か改定について交渉されたのかどうか。全然ちょっと記憶がないものですから、もしあったとすればお聞かせいただきたいと思います。

岡本悟

1968-10-08 第59回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

岡本悟君 大臣の非常な決意を承りましてたいへん心強く感じたのでございますが、ぜひとも非常な強い覚悟を持って、万一の場合にはこの暫定協定の廃止もやむを得ない、こういう決意折衝していただきたいと思うのでございますが、若干技術的な問題になるわけですが、商務協定期限満了一カ月前にはこれを通告をいたしますと効力を停止することができるわけですね、こういう条文が入っていますね。

岡本悟

1967-07-18 第55回国会 参議院 外務委員会 第19号

第三番目に日韓航空協定でございますが、これは六四年来、実は日航大韓航空との間の商務協定によって運航してまいりました。これは非常に変則的な事態でございまして、日韓基本条約第六条によりまして、はっきり日韓航空協定をできるだけ早く締結するということを約束しております。この約束に基づきまして政府間の協定を今回初めて締結することとなった次第であります。

高島益郎

1966-07-18 第52回国会 衆議院 予算委員会 第1号

しかしながら、民間ベースによる航空商務協定締結については前例がございます。すなわち、わが国が大韓民国と外交関係を設定する前の昭和三十八年十二月十九日に、日本航空韓国大韓航空公社航空商務協定を結びまして、日韓両国政府認可を経て翌年四月十五日から東京−ソウル間に定期航空運航を開始していることは、運輸大臣承知のとおりであります。

倉成正

1966-06-27 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

現在日本航空及びアエロフロートのいわゆる共同運航に関する商務協定締結につきまして、日本航空アエロフロート及びソ連民間航空省間の航空機の賃借契約、いわゆるチャーター契約締結、しかしてさらに日本航空及びアエロフロート両者によるわが国航空法上の免許、許可、認可等の取得という手続が残っておる現状でございます。

佐藤光夫

1966-05-12 第51回国会 参議院 外務委員会 第11号

参考人松尾静磨君) 御指摘のとおり、ほんとうはそうしたほうがいいかと思いますけれども、この責任の所在なりそういうものが両者の話し合いで、商務協定ではっきりいたしますと、その運航をする責任に対しての分野あるいは機材その他についての整備というものがはっきりいたしますので、私は、商務協定がその点はっきりできますれば、さして支障はないのじゃないかと、こういうぐあいに考えております。

松尾静磨

1966-05-12 第51回国会 参議院 外務委員会 第11号

政府委員北原秀雄君) 日航松尾社長から先ほど申されました現在第二回目の商務協定交渉を本日からモスクワでやっております。この商務協定がまとまりましたら、その後試験飛行及び地上整備その他営業関係整備、これは、私どもは、航空局及び日航のほうからソ連側と話した結果として、大体一カ月という期間があればだいじょうぶだというふうに伺っております。

北原秀雄

1966-04-26 第51回国会 衆議院 外務委員会 第12号

ところが、本協定は残っておりますから、したがって、いままでとは違った商務協定をつくりかえればいいではないかということになりますね。それが残るのではないかということですよ。大ガッコが残っているではないかということです。

穗積七郎

1966-04-26 第51回国会 衆議院 外務委員会 第12号

いいのですけれども、すべての商務協定を拒否することにはならぬと思うのです。そんなことはこの交換公文は書いてありませんよ。いままで約束して実行してきたものを、一方が不満を抱いて一カ月予告で廃棄したということは認めますけれども、すべての商務協定を廃棄してしまう、そうなれば、本協定は生きておるなんというととはナンセンスになるわけですね。だから、本協定はあくまで生きている。

穗積七郎

1966-04-22 第51回国会 衆議院 外務委員会 第11号

したがいまして、商務協定でもチャーター料を論議しておるわけですが、ソビエトのほうは国際的常識、あるいは水準から見て、相当高いものを要求する気配でありますので、これは今後の折衝において合理的な計算の基礎において妥結したいというのがわれわれの方針であります。われわれはDC8は償却を十カ年でやっておる。

松尾静麿

1966-04-22 第51回国会 衆議院 外務委員会 第11号

交換公文だけは失効いたしました、そのようなことは関係ない、また商務協定は失効いたしましても、そんなものは関係がない、あくまでもこっちは商務協定を廃棄してしばらく交渉期間をかせぐだけであって、その暫定運航のたてまえに立って交渉しなければならないオブリゲーションだけが残っておる、こういうことになるわけですね。外務大臣、あなたは署名なさったんだけれども、どんなものでしょうか。

穗積七郎

1966-04-22 第51回国会 衆議院 外務委員会 第11号

しかも商務協定経済体制が完全に違うソ連とやっている。先ほどから参考人の話を聞いても、かりに運賃の問題一つにしても、ソ連のほうは世界常識からすれば高過ぎる。あるいはまた保険の問題などにしましても、TU114をお使いになるということであるが、その安全性世界に一体どの程度に証明されているか、こういうことなどでありますが、いま商務協定をやろうとして、一体ほんとうにぶつかっている一番の難関は何か。

長谷川峻

1966-02-05 第51回国会 衆議院 予算委員会 第6号

そうしませんと、暫定運航とは申しながら、事実上はこれは商務協定を結びまするというと、ずるずるずるずるそこに事実上行なわれていく。そうすると、急にそれじゃやめようといったところで、北極回りに基地の配置であるとか、いろいろ経済上の問題であるとか、また国民あるは両民族の便益等から考えますと、事実不平等な形が行なわれているものの切りかえが困難なんであります。

西村直己

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