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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-12-03 第122回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

大阪の商人商人同士で商いをしてもうけている。ところが、東京の商人というのは要するに政商だ。ちょっとこのごろ景気がよくなってきたけれども、役所の出入りをしている御用商人だ、こういうことをよく言われますね。もしそれが当たっているとすれば、権力の中枢をどこかへ移すということになればたちまちのうちに百万ぐらいはここから移るかもしれない、そんなことを思うのです。  

粕谷茂

1984-04-18 第101回国会 衆議院 商工委員会 第12号

信販会社販売店との関係は、まさに商人同士商取引ということになるわけでございますので、その間の関係法律的に規制をするのはいかがかと思うわけでございますけれども、今のような抗弁権接続反射的効果として、信販会社加盟店に対する審査の強化というような形を通じまして、加盟店の選別というのがだんだん行われていく格好になり、それがまた、ひいてはトラブルの減少にもつながっていくことになるのではないかというふうに

小長啓一

1961-06-02 第38回国会 参議院 商工委員会 第28号

というカッコ書きがございますが、これはいわゆる商人同士割賦購入契約の場合には、商人同士のことでございますから、一般消費者のような特別の保護規定を必要としないという意味で除かれているのでございますが、その趣旨においては変わりはございませんけれども、衆議院の修正におきまして、これを第三項に持っていきまして、読みやすくするような表現上の修正がなされております。  

松尾金蔵

1961-05-24 第38回国会 衆議院 商工委員会割賦販売法案審査小委員会 第5号

松尾政府委員 先ほど田中委員からの御質問にもお答えしたかと思いますが、非常に大まかに申し上げますれば、商人同士が自分の商売のために割賦販売購入をやる場合ということで、大体のことは言い尽せると思います。法律規定で詳細に申しますれば、商法の五百一条ないし五百三条の、いわゆる絶対的商行為から営業的商行為附属的商行為、全部を含めてこれに該当する割賦購入だ、こういうふうに定義されるのだと思います。

松尾金藏

1961-05-24 第38回国会 衆議院 商工委員会割賦販売法案審査小委員会 第5号

田中(武)小委員 いや、だからカッコ内ということは今例としてあげられたごとく、いわゆるこの場合の割賦販売契約者の当事者は商人同士である、従って商人同士の場合は五条のような厳格な規定でなく、別な方でやろう。そうして一般消費名との契約においては以下のような強い規定で臨もう、そういう考え方ですか。

田中武夫

1961-04-26 第38回国会 衆議院 商工委員会 第31号

ただ、これは具体的の場合で判断しなければなりませんが、割賦販売法は、この内容でも御承知のように、いわゆる商人同士取引の場合には、いずれも経済的に十分知識のあるものでありますから適用を除外いたしておりますが、機械の賦払いの場合には、商人同士の場合であることが多かろうと思います。そういう差異はございますが、原則的には先ほど申し上げましたような内容でございます。

佐橋滋

1961-04-25 第38回国会 衆議院 商工委員会 第30号

一方は中小企業メーカーとの間ですから、お互いに商人同士商行為による商法上の売買になるかどうかは疑問になりますが、割賦販売は民法五百五十五条の売買契約の一つの型である、こういうように考えておりますけれども、法律上の用語としては、割賦販売契約をどういうふうに規定したらよろしいのですか。

田中武夫

1959-02-05 第31回国会 衆議院 商工委員会 第11号

簡単にしますが、たとえば百貨店法ができたが、百貨店法の脱法によって百貨店が、たとえば東横が東光ストアを出すとか、あるいはまた高島屋がユー・トップ・ストアというものを出すとかいうような問題なり、あるいはまたスーパー・マーケットなり、あるいはフード・センター、そういうような問題は小売商人の問題じゃないんだという形で、それらの問題には目をおおって、そうして問題の根本的な解決をことさらに避けて、ただ小売商人同士

中林貞男

1954-03-09 第19回国会 参議院 予算委員会 第8号

日本の内地に米が入る前に米の値段がなぜ上るかということを研究して見るというと、向う日本への商人同士が米の買いあさりをやつておる。それでこつちに入る前に向うのほうでちやんと日本に入る米の殖段が上つておる。それで米穀賄人への指定閥を、誰をこれに持つて行くかということ、この方法は大変私は横討を要する問題じやないかと思うのです。

中山福藏

1950-10-20 第8回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号

日本商人同士で無用な競争をして輸出価格を引下げるということは必要ない。貧乏人がありもしない財産を、いたずらに安く売るという必要はないので、海外に売れる限りにおいては、何ぼでも高く売りたい。しかしそれをつくる生産費は、高い原料を入れて、しかも生産費はなるべく安くしなければならぬ。

一萬田尚登

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