2004-05-26 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号
ただ、私が言っているのは、またこれも局長との話の接点になると思うんですけれども、僕の場合、ちょっと、システムそのもの、この商い取引そのものの形態の部分についての一部を国が挟んでいったらどうかと。営業保証金というのは、確かに、七十億あれば七千万で、そのうちの五分の一を協会に預けてしまえば、あとはそれを委託するだけで、五分の一で済むわけですよね。
ただ、私が言っているのは、またこれも局長との話の接点になると思うんですけれども、僕の場合、ちょっと、システムそのもの、この商い取引そのものの形態の部分についての一部を国が挟んでいったらどうかと。営業保証金というのは、確かに、七十億あれば七千万で、そのうちの五分の一を協会に預けてしまえば、あとはそれを委託するだけで、五分の一で済むわけですよね。
そして、このような前払い、商品後もらい、先に前々に払って商品は後もらいするという取引形態というのは、商い取引としては特殊な形のものだと私は思います。 もし支払い後に会社が倒産してしまうと、支払いをした方は商品、旅行を受け取ることができずに丸損してしまう。
あと中東の地域では、トルコは中東に入るかというと入りませんので、サウジとかそういう大きな商い取引をやっているところも入っていないんです。そういうことで本当にいいのかなというふうに思うんです。
これは表向きであって、もっと商い取引があったと思いますけれどもね。ですから公共用地の場合には、特に売っていただく方にもその趣旨を理解していただいて、その地域の皆さんの御便益になるわけですからできるだけ安い値段ということで、たいへんこれは苦労されると思います、実際にこの任務に当たっている人は。
○松井政府委員 いまおっしゃいましたようにそういう違法ないし不当あるいは反社会的な商い、取引の実体というものはなかなかニュアンスがございましてむずかしゅうございます。