1966-07-21 第52回国会 衆議院 法務委員会 第3号 私たちは今後唯物論流行の原因と結果を種々の角度から検討しなければならない。」といい、第四号に至って戦争の原因に触れ、「戦争の原因を的確に把握してその原因を除去する手段、手順を考えずに、一部の人々のように「戦争絶対反対」「戦争はもうこりごりです」「息子を絶対に戦争には出しません」とわめいてみても、殆んど何の役にも立たない。 横山利秋