2020-12-09 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
それが唯々諾々とサインして、何ですか、今の答弁。経済担当大臣じゃないですか、あなたは、そうしたら。 経済は重要だと言っているじゃないですか。でも、分科会含めて専門家の皆さんが、今はそうじゃないんだ、一旦停止をするということを言っているにもかかわらず、ずっと弁明をする。長いものに巻かれちゃだめですよ、大臣が。
それが唯々諾々とサインして、何ですか、今の答弁。経済担当大臣じゃないですか、あなたは、そうしたら。 経済は重要だと言っているじゃないですか。でも、分科会含めて専門家の皆さんが、今はそうじゃないんだ、一旦停止をするということを言っているにもかかわらず、ずっと弁明をする。長いものに巻かれちゃだめですよ、大臣が。
こんな議論で値上げが合意されて、文科省が唯々諾々と実行に移すなどということは、これはとんでもないことだ、許されないことだと思います。 学費値上げの議論は検討事項から削除すべきだと思いますが、この授業料の自由化問題、削除すべきだと思いますが、削除してください。
そういうことも知りながら、唯々諾々と、肝心なことは秘したまま要職に居座り続けた。 これはどんな信頼が失われたかというと、検察官は国民の刑事責任を追及するわけですから、それにふさわしい廉潔性というのが検察官には当然求められるわけです。
唯々諾々と権力にひれ伏し続けるおつもりですか。不正を強いた側がのうのうと出世していく不条理を、見て見ぬふりをし続けるのですか。日々官邸のために答弁し続ける姿は、情けなさを通り越し、むごいとしか言いようがありません。皆さんが心の底に持ち続けているはずの正義と勇気を国民は待ち続けているはずであります。立ち上がっていただきたい。赤木さんは、そのことを誰よりも望んでいるはずです。
びっくりしましたが、少し話がそれて恐縮ですが、私も、豚熱のときに、党内でも、それから役所の中でも大変な反対意見が大宗を占める中でかなり強引に押し切った経験が直近であるものですから、外国でもいろんな症例を見ていると、やっぱり子供を守ることは大事だなということで、私は、その瞬間には驚きはしましたけれども、唯々諾々と従ったじゃないかと言われれば、そういった御批判は受け止めますけれども。
それはもうお立場上難しいのかもしれないですけれども、唯々諾々として従われているような様子、残念でならないと申し上げます。是非この答弁で挽回していただきたいんですけれども、よろしくお願いします。
こうした努力をすることもなく、むしろ唯々諾々と、労働分配率の低い、内部留保をたくさんためている大企業が更に労働者を便利に安く使い捨てできる、そうした方向への労働法制を積み重ねてきた安倍政権は、到底信任することはできません。 外交についても申し上げます。 外交についても、やっているふりばかりで、成果に結びついていないばかりか、我が国の国益を損ね続けていると言わざるを得ません。
中国の漢の時代、劉向が編さんした説苑という故事集に逆命利君という言葉があり、要は、上の命令に唯々諾々と従っているのは本当の忠義の士ではない、むしろ言うべきことは言う人が忠義の士であるという意味だそうで、まさにそれを思い出しました。 かつて、自民党の議員からは民主党はばらばらだと言われましたが、私からは、自民党だって実はばらばらじゃないかということを言って反論したことがあります。
法科大学院を中核にするというところに、司法試験の日程を変えて、法務省が手を入れてきて、文科省がそれに唯々諾々と、はい、そうですかとなったのか、その辺の経緯もちゃんと聞かなくちゃいけないじゃないですか。私はもう本当に怒り心頭です、御答弁を聞いて。 いろいろと質問しようと思っていたんですけれども、時間が来てしまいました。
我々参議院の仲間が唯々諾々とそれをのむつもりなんでしょうか。私はそれは耐えられません。 以上のような問題山積の法案を安易に付託させることは参議院としての名誉に関わる重大な問題であることを申し上げなければなりません。まして連休前のどさくさに通すような法案ではありません。 最後に、委員長に申し上げます。
安倍政権は外交的パフォーマンスこそ得意ではあるようですが、国益を毀損しても唯々諾々とこびへつらい、そのために国内法や制度まで変更する、そんな情けない姿勢を受け入れることはできません。 国民民主党は、国益を見据えて必要な法案審議を是々非々で行っていくことを改めて申し上げ、本法案に関する質問とさせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔国務大臣岩屋毅君登壇、拍手〕
こんな拙速、こそく、無原則の法案審議に唯々諾々と従ってよいのですか。皆さんに参議院議員としての矜持が残っていることを期待したい。今からでも遅くはない。まずはこの問責決議案に賛成する良識を示してほしい。 さて、大臣問責に関してです。 大臣は、今回新設する特定技能一号へは現行の技能実習生から六割程度移行するとしています。中には十割移行する業種もあります。
立法府である国会は、政府から提出された法律案について、唯々諾々と賛否の結論を出せばよいというわけではないはずであります。国会は、国民の代表者たる国会議員が、与野党を問わず、政府をただしていくことにより議論を深め、結論を出していく場所であります。 しかし、残念ながら、十分な審議を経ることなく採決をされるという場面は、わずかこの一年で何度見てきたかわかりません。
命を守る、本当に命や健康を守る、国民のために体を張ってでもやっぱり厚生労働省にはしっかり仕事をしていただかなければいけないと思っていますけれども、こういった問題について、やっぱり言いなりに唯々諾々と従っていくだけの厚生労働省にはならないでいただきたいと思います。 しっかりこれ答弁いただきたいと思いますが、もう時間なので終わりますが、本当に大臣、この問題、まだ引き続きやりましょう。
(拍手) 私は、今般、国会で議論をしております入管難民法改正案について、山下法務大臣が余りにも官邸、与党の方針に唯々諾々と従い、野党を始めとする多くの国民の声に耳を傾けない姿勢をもって、不信任に値すると断言をさせていただきます。 そもそもこの法案提出は、安倍総理がリーダーシップをとる骨太方針に、新たな外国人材受入れ制度が盛り込まれたことに端を発します。
しかし、いかに公平中立の仮面をかぶっても、最後はリスクをとらず、政権に唯々諾々と従うようなこんな運営を続けていたら、立法府は壊れます。もう壊れていると思います。 権限ある人間が、いざというときにその権限を勇気と正義感を持って使わないのであれば、その人間は傍観者ではなく共犯者だと思います。
国権の最高機関である立法府は、官邸、政府の言うことを唯々諾々と聞くことではありません。出された法案を、言われた日程のとおりに、ただただベルトコンベヤーのように右から左へと通すことではありません。当たり前の話でありますけれども、私も皆さんも国民の信託を受けて当選した国会議員であります。政府にできの悪い法案を押しつけられる筋合いはありません。日程を言われる筋合いもありません。
米側の武器購入要求に唯々諾々と応じ、朝鮮半島の平和と安定に背を向け、逆に情勢を悪化させることになるイージス・アショアの配備は中止することを強く求めるものであります。 総理は、国連総会での首脳会談で、韓国の文大統領の強いリーダーシップに対し敬意を表すると述べられました。
議長就任時に語った公平無私の決意とは余りにも懸け離れた議会運営はもはや看過できず、出身会派の方針に唯々諾々と従って議事を進める伊達忠一君の対応は、公正中立を旨とする議長の権威を著しく失墜されるものであり、解任に値します。
ところが、古屋委員長は、疑惑の解明にふたをする安倍政権与党に唯々諾々と従い、森友学園公文書改ざん事件の解明を拒否し、加計学園首相案件事件の究明に背を向け、イラクや南スーダンの自衛隊日報の隠蔽問題も放置したのであります。 一国の総理が国会で虚偽の答弁を行い、公文書の改ざんが放置されるなら、およそ議会制民主主義は成り立ちません。
ほとんどはやっぱり上司に言われるとそれを唯々諾々と従うしかないということだと思います。それをカバーするものとして、集団的労使関係の中で従業員の全体意思としてまずルールを決めて、その中で個人の同意を得た上でという手続を取るという形で、やはりその前提として集団的労使関係がしっかり機能しているということだと思います。
先ほども声がかかりましたけれども、財務省の言うことについて、唯々諾々として、しかもそこで、反映状況票に書かれていない更に前倒しをする、こういうのをそんたくというんじゃありませんか。 財務省にも私はまた別の機会に申し上げたいと思いますけれども、そういう点では本当に林大臣に頑張っていただきたい。