1977-09-14 第81回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号 次に申し上げたいことは、柳瀬前局長の異例な唐突人事の進められた背景が、またこの人事に非常に疑問を持たせるようになったのではないかということであります。 昭和五十二年度の環境庁の環境行政の第一の課題は、環境影響評価制度を法制化したい、これはもう五十二年度の当初の所信表明の中で長官が第一の課題として掲げられたことであります。 野口忠夫