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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-12-23 第31回国会 参議院 決算委員会 第5号

それで、唐澤法務大臣初め、長野県の衆議院、参議院の議員を動員をして、小野君に話をして、それで法律の建前上できないということで引き下ったとは思えない。やはりこれには、何かの行為が行われておるという疑惑を持っております。しかるがゆえに、これは年内は、もうきょうで終りですから、年の初めにこの関係業者を、さらに唐澤法務大臣証人として、この決算委員会に招致してもらいたい。  

森中守義

1958-12-18 第31回国会 衆議院 法務委員会 第2号

それでは私は、この問題との連関はほかの委員からあるかもしれませんが、かえて申し上げますことは、前の唐澤法務大臣のときには、何べんも質問いたしまして答弁を得ておるのですけれども、あなたが法務大臣になってから、私としてはまだ答弁を得ておらぬのであります。それは恩赦の問題であります。皇太子妃が決定せられまして、いずれ御結婚の成典があげられるだろうと思いますが、それに対して恩赦があるかないか。

猪俣浩三

1958-04-25 第28回国会 参議院 本会議 第28号

内閣委員会は、保科衆議院内閣委員出席を求め、本法律案衆議院において修正せられました他の設置法改正法案修正部分について説明を求めました後、唐澤法務大臣その他政府委員出席を求めて、本法律案審議に当りましたが、その審議において、司法法制調査部運営に関する点、法務研修所支所設置に関する点、婦人補導院の今後における運営構想等の諸点につきまして質疑応答がありましたが、その詳細は会議録に譲りたいと

藤田進

1958-04-25 第28回国会 参議院 本会議 第28号

この法案に関する連合審査ではありませんでしたが、刑法の一部改正に当っての法務委員会社会労働委員会連合審査会の席上で、唐澤法務大臣は、「法律は、起案者意思いかんにかかわらず、説明者いかんにかかわらず、法律として成立をすれば、一人歩きをするものである」と、いみじくも喝破されました。

片岡文重

1958-04-25 第28回国会 衆議院 法務委員会 第30号

現に、ここにおられる唐澤法務大臣はどうです。森脇君から無根のことを言われて、自分の体面のために告訴までしているじゃありませんか。  法務大臣にお伺いしますが、こういう奇怪な事件があるのですよ。それで、詐欺師だけは向うにやるということで、公安調査庁という、実は法務省の一部の役所で、こういう奇怪なことがあるのですね。森脇君を告訴なさった唐澤法務大臣として、こういう場合にはどうなさるおつもりですか。

志賀義雄

1958-04-23 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第29号

そうしなければならぬということは、この間のあの当委員会法務委員会との席上で、唐澤法務大臣がいみじくも喝破しておられる。その通りだと私は思う。今ここで、幾ら石田労働大臣が良心に誓ってと、お誓いになられても、石田労働大臣退任をせられましたあとの保障は、一体この法律のどこにあるのか。全然ないはずです。

片岡文重

1958-04-19 第28回国会 参議院 法務・社会労働委員会連合審査会 第1号

唐澤法務大臣は十分御承知になっておられると思うのですが、あの治安維持法を制定するときにも、これは善良な国民を取り締る意思は毛頭ございません、思想や政治的な考え方の相違によってこれを取り締ることは毛頭ないのだ……。法の上に明らかにしておっても、あの治安維持法によって弾圧を受けた善良な国民がどのくらいあったかということは、法務大臣よく御承知のはずです。

片岡文重

1958-04-18 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

その点につきまして、大臣、きのう唐澤法務大臣は本委員会において、いろいろな問題があるけれども、井上委員質問に答えて、私としては提訴したい、こういうふうにきっぱりお答えになりました。本日の夕刊を見ますると、唐澤法務大臣森脇氏を告訴すると、閣議後の新聞記者会見で語られたそうであります。

横山利秋

1958-04-18 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

横山委員 きのうも唐澤法務大臣においでを願ってお伺いをしたのでありますが、事重大な問題でありますだけに、唐澤法務大臣は詳細にわたってその日の自分の行動について記録を持って参られまして、ここで重ねて、自分の職務上かかる疑惑を持たれたということは、何としてもがえんじないところである、法の威信にかけて自分としては絶対に潔白を証明しなければならぬと、こういうふうにおっしゃったのであります。

横山利秋

1958-04-17 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

「次に、柳橋中洲の某料亭において、唐澤法務大臣、川島幹事長等が某代議士と会談され、という事実について、証人はこれを知っておられますか。」森脇証人中洲喜可久において、ある会合があったことは事実であります。そのとき私が知っております範囲は、唐澤法相正力国務相小山貞雄と古荘頭取であったと記憶しております。」

井上良二

1958-04-17 第28回国会 参議院 法務委員会 第29号

唐澤法務大臣が公正に動くつもりなら、そういう内規を置いても痛くはない。そうして一般の検察官なり、国民に対して、政府の熱意について信頼が高まるということになれば、私は今の時点では、非常にいいことだと確信しているんですよ。これは、やはり大臣でないと満足な答弁を得られぬと思いますが、政務次官はどうですか。

亀田得治

1958-04-17 第28回国会 参議院 法務委員会 第29号

ただ、そういうことがあるなしにかかわらず、先般、御承知のいわゆる売春汚職というようなものが出て参ったのでありますが、当時、容疑を受けた方々は多年にわたる法務大臣の同志でありまして、それらの人があのような取扱いを受けましても、私情においては相当忍びがたいものがあっただろうと思うのでありますが、法の威厳を維持するために、あのようなりっぱな態度で終始されたことを見ておりますと、少くとも唐澤法務大臣のもとにおいては

横川信夫

1958-04-16 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

次に、森脇氏が三月の十八日中洲喜可久——先ほど佐々木委員からも質問がございましたが、唐澤法務大臣、正力国務大臣、あなた、もう一人は某代議士ですか、この点については、あなたは、先ほど佐々木委員質問に対して、そういう会合はないと言いましたが、森脇証人は、自分の方のいわゆる金融の投資調査部で的確に調査をして出ているのだ、こういうふうに言われますが、その点はどうなんですか。

横路節雄

1958-04-16 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

佐々木(秀)委員 役割を果したということは、どういう意味か私にはわかりませんが、あなたのおっしゃったのは、検察庁に対する責任唐澤法務大臣が負うと言われたというのですよ。だから、われわれは、その言われたその事実が、あなたの手に入ったのは、どういう経路で、だれがこの言葉を聞いたのか。想像じゃいけませんよ。

佐々木秀世

1958-04-16 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

唐澤法務大臣——あなたのおっしゃった十二月としておきましょう。十二月の会合において、唐澤法務大臣検察庁責任を持つということを、政治責任を持っておっしゃられたのでありますから、唐澤法務大臣が、その会合においてどういう言葉を言われたのかどうか、その事実を、どういう御調査によってあなたが確認されたのかどうか、その点から承わって参りたいと存じます。

佐々木秀世

1958-04-15 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

○田中(彰)委員 先ほどここに唐澤法務大臣を呼びまして、参考人として発言を求めたのですが、唐澤法務大臣は、絶対にこの会合に行っておらない、古荘さんとも十年くらい前に一度会ったので、今会っても顔もわからぬくらいの状態だ、自分の立場上、そういうようなところへ行くようなことは絶対ない、もしあれば、いかなる責任でもとるというりっぱな証言をなされたのですが、何か唐澤さんとだれかとのお間違いでないのですか、それとも

田中彰治

1958-04-15 第28回国会 参議院 法務委員会 第27号

なお、唐澤法務大臣、政府委員として竹内刑事局長説明員として辻参事官神谷参事官、この四名の方が御出席になっておられます。  ちょっと申し上げておきたいと思いますが、團藤参考人はやむを得ない用事のため、三時五十分までに退席しなければなりませんので、團藤参考人に対する質疑を先に済ませていただくように特にお願いいたしておきます。

青山正一

1958-04-08 第28回国会 衆議院 法務委員会 第23号

志賀(義)委員 これまで唐澤法務大臣竹内刑事局長は、これは労働運動に適用しないということを繰り返して申しておられる。しかし、法律がひとり歩きするという危険はこれまで委員諸君から申されましたが、労働法の第一条の第二項に、「但し、いかなる場合においても、暴力の行使は、労働組合の正当な行為解釈されてはならない。」

志賀義雄

1958-04-03 第28回国会 衆議院 法務委員会 第21号

新聞なんかの伝えるところによりますと、初め岸総理大臣は、看板をかけたことだから仕方がない、作れということを命じたけれども、唐澤法務大臣がばか正直で、もっとずるずる延ばしていればいいのに、むきになってやり始めたということで、与党でも困っていやしないかということを伝えられております。

武藤運十郎

1958-04-02 第28回国会 衆議院 法務委員会 第20号

志賀(義)委員 重大な問題がございますので、この問題についてはまだ公聴会その他のことも十分必要かと思うのでありますが、その点について伺いたいのでありますが、先ほど唐澤法務大臣は、佐竹委員質問のときに出たはげ問答を引用されたが、唐澤法務大臣の本法案説明によりますと、「近時各地に多数発生を見たいわゆる暴力団、愚連隊等による殺傷暴力事犯の実情にかんがみまして、これが取締り処理の適正を期するため、所要

志賀義雄

1958-03-29 第28回国会 参議院 予算委員会 第20号

松澤兼人君 いずれにいたしましても、先ほど唐澤法務大臣は、日本政府あるいは軍によって連行されたという言葉を使われました。そうすれば、結局、捕虜として日本に強制的に連れてこられ、強制的な労働をさせられたというように解釈してもいいと思うのであります。で、劉君が言っておるのに、自分の十四年間の肉体的、精神的な損害については、会社及び日本政府に対して当然損害賠償を要求するということを言っております。

松澤兼人