運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2006-02-24 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

十年も十三年も続く低迷の中で、この唐津先生の御提案というものはややもすると忘れ去られがちになりかねないような状況も続いたわけでありますが、最近は、御承知のロンドン・エコノミストのビル・エモットさんが改めてまた、日はまた上るということを言われました。  私どもは、そうした声援にもこたえて、背中を押していただいたような気分で、新成長戦略経済産業省を挙げて取り組んでいこうということであります。  

二階俊博

2001-02-08 第151回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これはまさに経済産業大臣平沼大臣がその点を今も御苦労のあるところだと思いますけれども、これは万人の認めるところでございますし、唐津先生とかその他の先生も、それが日本のわざなんだ、金融だ、証券だ、サービスだというのは、どうも日本人が世界において得意だとは余り言えないけれども物づくりは得意で、これで立国してきたのだから、こういうことで構想され、十年の歳月を経て、ものつくり大学が間もなく開学というところに

細田博之

1999-11-24 第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第6号

○政務次官(細田博之君) 哲学論を簡単に申し上げたいと思いますが、私も唐津先生ものづくり国家信奉者でございまして、まさに製造業日本の屋台骨を支えると。もちろん製造といってもだんだん変質しておりますから、コンピューターに関連する製造業もあれば情報産業あるいはソフトウエア業というふうにだんだん混然となってまいりますが、ものづくり日本世界に冠たる産業であると。  

細田博之

1999-06-09 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○田中(慶)委員 最近の経営哲学の中で、唐津先生という経済学者がおるわけでありますが、その先生が言われたことには、これからの経済はもう戦艦大和方式経済ではない、むしろモーターボートのような形で小回りのきくような経営をしなければいけない、これが行政改革の手法だということを唐津先生は述べられておりました。  私は全くそのとおりだと思っているんです。

田中慶秋

1997-03-19 第140回国会 衆議院 労働委員会 第5号

○吉田(治)委員 これは本当に中小企業を取り巻く、これは労使一体というのですか労使協調というのですか、一緒になってしていかなければ、日本産業の基盤というか基礎というようなものが、まさにずっとこのごろ言われております空洞化という言葉、これは、たしか東海大学唐津教授が今から十数年前に何かの月刊誌に書かれてから、空洞化空洞化と言われたというのを記憶しておるのですけれども、その唐津先生が言われた空洞化

吉田治

1994-12-06 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

それから第二点としては、これは技術進歩率といいますか、その辺から見ても、これは唐津先生のような非常な、あるいは石井先生のような積極論もあるわけでありますが、これからやはり従来のようなわけにはいかないのではないか。従来のように、外国の技術を入れてきてうまく応用するという、そういう形ではうまくいかない。

小島慶三

1990-05-30 第118回国会 衆議院 文教委員会 第11号

これは産経新聞の本年の三月の新聞に「経済時評」の中で出ておったのですが、東海大学教授唐津先生これは有名な方ですけれども、この見出しの表題に「深刻な理工系教授不足」ということで、教える立場でいろいろ御苦労なさっておられる先生が、実際に教えてみて、全体を見渡す中で教授対応、教員の対応というものが数の面で非常に深刻になっておる。

鍛冶清

1988-09-21 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

具体的なことであるとか、あるいは非常に現地サイドのことは、今多分唐津先生がよく御存じだと思いますので補足をしていただけるかと思いますが、先生からいただきました第二番目の質問は、日本企業が出ていくのは、要するにもうけのためじゃないか。そのもうけばかりに頑張るからいろんな摩擦が起こるのではないか。

守屋友一

1988-09-21 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

したがって日本としましては、先ほど唐津先生、守屋先生のおっしゃっていましたように、どんどん新しい技術を開発して進んでまいっているわけでございます。  その間、古い技術から新しい技術産業構造が展開していく過程で、古い技術を持っていた方が新しい技術産業に適応できない、そのままでは適応できないという問題が起ころうかと思います。

菅野省三

1988-09-21 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

参考人守屋友一君) 後の二点については唐津先生がおっしゃいましたので、最初の点、労働力の問題でございますけれども、それだけ私見を述べさせていただきます。  基本的には唐津先生がおっしゃったように、パイを一定と考えるか、それとも成長するかというように考えるかの差であろうかと思います。

守屋友一

1988-04-27 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

どもはそれを非常に期待しておって、事実、今ニューハードという言葉を使われておりますが、これからもそういうソフトをうまく組み込んだ生産というのが日本で生きていく道ではないかということを東大の石井威望先生、東海大の唐津先生なんかが言っておられますけれども、私どももそのとおりだと思います。  

飯島貞一

  • 1