2006-03-24 第164回国会 衆議院 法務委員会 第9号
○鹿野参考人 日本弁護士連合会副会長の鹿野哲義でございます。 昨年十二月に発表した日弁連の意見書に基づいて意見を述べさせていただきます。 本法案は、テロの未然防止を目的としております。この点、テロリズムの防止が国際社会の共通の課題であることは、日弁連も十分に認識しているところであります。
○鹿野参考人 日本弁護士連合会副会長の鹿野哲義でございます。 昨年十二月に発表した日弁連の意見書に基づいて意見を述べさせていただきます。 本法案は、テロの未然防止を目的としております。この点、テロリズムの防止が国際社会の共通の課題であることは、日弁連も十分に認識しているところであります。
泉 健太君 枝野 幸男君 河村たかし君 津村 啓介君 細川 律夫君 伊藤 渉君 保坂 展人君 滝 実君 ………………………………… 法務大臣政務官 三ッ林隆志君 参考人 (千葉大学法経学部教授) 多賀谷一照君 参考人 (日本弁護士連合会副会長) 鹿野 哲義君
本日は、本案審査のため、参考人として、千葉大学法経学部教授多賀谷一照君、日本弁護士連合会副会長鹿野哲義君、京都大学大学院情報学研究科研究員(COE)・客員教授鷲見和彦君、神奈川大学大学院法務研究科教授阿部浩己君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
四十二年十月、谷口哲義の件については仙台国税局査察官岡村、竹村氏に要求書どおり提出。四十二年十一月、金沢縫製株式会社の件、松戸税務署調査官加藤、石丸氏に要求書類どおり提出。四十二年十一月、南吉次郎の件、葛飾税務署調査官と話し合い、後連絡なし。四十二年十一月、鄭根菜の件、渋谷税務署書類どおり、リコピーにて提出。それから四十二年十一月、村井産業の件、神田税務署元帳等確認。
四十二年の十月、谷口哲義仙台国税局査察官、岡村並びに竹村査察官の要求どおり提出になっています。いまここでこの事実問題を一つ一つ議論いたしますと、時間がございません。
○横山委員 一つ別な問題で聞いておきたいのですが、四十二年の十月に、谷口哲義という納税者の問題で、同和信用組合へ仙台国税局の人が来られだ模様であります。国税局査察官岡村利雄、竹村正和という二人の方のようです。査察官の要求通り提供した、こう書いてあります。
十月、谷口哲義さんという人の脱税問題で、仙台国税局から調査に来た。——そこをちょっとメモしてくださいよ。田村利雄、竹村という二人の国税局員が来て調査した。そのときも喜んで——喜んでかどうか知りませんが、すべての書類を見せた。これは見せているかいないかは田村と竹村を長官が呼んで聞けばすぐわかるのですから、真実はすぐつかめるはずですよ。さらに、十月に、渋谷の鄭さんの脱税問題だと称して調査に来られた。
また、この陳杏村さんの息子さん、謝哲信、謝哲義さんは、いずれも砂田勝次郎さんを代表取締役とする砂田産業そのほかの先ほどあげましたような各会社、砂田グループに首を突っ込み、実質的にはその権限を握っている、こういうような関係があるわけです。
三つ目、陳杏村氏の令息に当たる人で謝哲義と謝哲信、こういう人がおります。今度はむすこさんのことですが、それぞれ砂田という日本人商社名をつけた多数のバナナ輸入会社を実質的に支配し、まかされております。この陳杏村氏のむすこさん二人が。たとえば、これは例として、謝哲信さんが取り締まっている会社は三興商事とか、いま言いました砂田産業その他です。