2002-06-28 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
○井上哲士君 今のような例えば第五支部の形態の場合は、これは事実上の支配力、処分権があるということにはなるんでしょうか、ならないんでしょうか。時には指示を出すというようなことでありましたが、いかがですか。
○井上哲士君 今のような例えば第五支部の形態の場合は、これは事実上の支配力、処分権があるということにはなるんでしょうか、ならないんでしょうか。時には指示を出すというようなことでありましたが、いかがですか。
○井上哲士君 「大コンメンタール」などを読みますと、脱法的手段を断つことをねらいとしていると、こう書いてありますが、こういうことでよろしいですか。
○井上哲士君 終わります。
小林 元君 高嶋 良充君 千葉 景子君 藤井 俊男君 簗瀬 進君 山下八洲夫君 木庭健太郎君 森本 晃司君 井上 哲士君
○井上哲士君 そうしますと、いわゆる正規軍についてはそうですが、そうでない、先ほどのリビアの諜報機関など一定の国家機関によるものについてはケースによって当てはまることがあり得ると、こういうことでよろしいんですか。
○井上哲士君 あの九・一一の事件などでいいますと、例えば、さっき聞いたのではどの辺までの範囲ということになるわけでしょうか。
委員長 高野 博師君 理 事 市川 一朗君 千葉 景子君 日笠 勝之君 井上 哲士君 委 員 青木 幹雄君 岩井 國臣君 柏村 武昭君
○井上哲士君 是非、分かり次第お願いをしたいと思います。 この日本のこういう難民認定のハードルの高さ、不透明性というのは、いろんなアムネスティを始め関係団体等から改善が求められております。 例えば、一次審査も入国管理局がやる、それに対しての異議申立ても入管の他の課が行うと、こういう問題。それから、難民調査に第三者的な立場の人が入っていない。
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 まず、大阪高検の元公安部長の逮捕に係って御質問をいたします。 今も名古屋高検などの検事や職員で作る親睦団体の無申告だったという問題が指摘をされました。この間の検察官の不祥事、そして大阪高検の問題、さらにはこういう事態と、本当に今、国民の信頼回復は急務だと思います。
○井上哲士君 いや、会議があったのかどうなのか、そのことも答えないんですか。
吉田 博美君 今井 澄君 小川 勝也君 木俣 佳丈君 佐藤 雄平君 山根 隆治君 若林 秀樹君 高野 博師君 井上 哲士君
○井上哲士君 実際には、委員会制度を取る会社はまだ極めて少数だと言われることから見ますと、現行の監査役の制度の強化も求められていると思うんですが、今出ましたようなそういう事務局体制などは、従来の監査役には多くの場合、用意されていないというのも御答弁であったわけですが、むしろ大半がこの制度が残っているわけですから、そういう従来の監査役制度でのこうした事務局体制の強化なども求められていると思うんですが、
○井上哲士君 監査の質が低下をするという指摘のもう一つにいわゆる常勤制がなくなるということもございます。これは、いわゆる社内のシステムの強化で担保できるということでありましたし、午前中の質疑でも省令のことも出ておりましたけれども、その社内システムの独立制とか報告に関する事項、もう少し、どこまで定めていくのか、省令で、詳しく。御答弁願えますか。
○井上哲士君 例えば、そういう体制の規模であるとか、そういったものまでは省令では定めないということでよろしいんでしょうか。
○井上哲士君 七〇年代以降の商法改正を見ておりますと、企業の不祥事が起こるたびに監査役制度の見直しが叫ばれて、その権限の強化とか社外監査役の導入などが行われてきました。去年の臨時国会でも監査役の強化ということが行われたわけですが、この間の一連の不祥事でありますとか経営破綻ということを見ておりますと、この問題は引き続き日本経済にとって大変重要なことだと思います。
委員長 高野 博師君 理 事 市川 一朗君 千葉 景子君 日笠 勝之君 井上 哲士君 委 員 岩井 國臣君 柏村 武昭君 佐々木知子君
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 今日は、三人の先生方、本当にありがとうございます。 最初に、岩原先生にお尋ねをいたします。
○井上哲士君 その裏返しということになると思うんですが、それと対比して、では、この米国型のどういうところが利点だと判断をされたんでしょうか。
○井上哲士君 平成十一年度はどうなっていますか。
○井上哲士君 私は、日本共産党を代表して、人権擁護法案について森山大臣に質問いたします。 法案に入る前に、大阪高検前公安部長の逮捕にかかわってただすものであります。 高検幹部が暴力団と癒着し、恐喝まがいのことまでやっていたこと自体、前代未聞の不祥事であります。
舛添 要一君 森元 恒雄君 吉田 博美君 小川 勝也君 木俣 佳丈君 山根 隆治君 若林 秀樹君 高野 博師君 井上 哲士君
異議がないと決しますと、森山法務大臣から趣旨説明があり、これに対し、福山哲郎君、井上哲士君、島袋宗康君の順にそれぞれ質疑を行います。 次に、農業経営の改善に必要な資金の融通の円滑化のための農業近代化資金助成法等の一部を改正する法律案及び農業法人に対する投資の円滑化に関する特別措置法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。
○井上哲士君 奨学金とか、地方で仕事ができるようにということでの努力をされているともお聞きしたんですが、その辺ももう少しお願いできますか。
○井上哲士君 終わります。
○井上哲士君 終わります。
○井上哲士君 いわゆる衛星通信などで聞くというだけではなくて、双方向でやるということを想定をしていると考えたらいいんでしょうか。
○井上哲士君 例えば、いわゆる土、日を活用するとか、そういうこともかなり考えられたんでしょうかね。
委員長 高野 博師君 理 事 市川 一朗君 服部三男雄君 千葉 景子君 日笠 勝之君 井上 哲士君 委 員 青木 幹雄君 小泉 顕雄君
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 国際的な協力の下で受刑者を本国に移送して刑の執行を共助することにより、その改善更生及び円滑な社会復帰を促進するという法案の目的については私どもも賛成であります。 受刑者移送が始まりますと、各国の受刑者環境の実情、格差というのが非常に明白になってまいります。
○井上哲士君 これ指摘して五年間ですが、協議はしているけれども、実態は何も変わっていないという御答弁だったと思うんです。 この刑務所内の処遇というのは監獄法で定められていると思いますが、こういう暖房とか食事の特別待遇というのは監獄法のどこに根拠があるんでしょうか。
○井上哲士君 差し入れといってもいわゆる間食とかではないわけですね。全く別メニューの食事がされているわけです。 じゃ、日本人受刑者でこのような形で別メニュー食事が出されているというような例がありますか、差し入れによって。
委員長 高野 博師君 理 事 市川 一朗君 千葉 景子君 日笠 勝之君 井上 哲士君 委 員 青木 幹雄君 佐々木知子君 陣内 孝雄君
野上浩太郎君 舛添 要一君 森元 恒雄君 吉田 博美君 佐藤 雄平君 山根 隆治君 若林 秀樹君 遠山 清彦君 井上 哲士君
○井上哲士君 格付はほぼ同一に改善をされてきたということは大変いいことだと思うんです。 ただ、先ほども議論ありましたけれども、問題は、いわゆる出来高払といいますか頭割りということになっていると。
○井上哲士君 後退することはないんだという御答弁でした。経営基盤の強化はやっぱり国の委託費の向上などが一番だと思うんですね。 私は、ある施設で理事長さんに、いわゆる役員報酬などはもらっているんですかとお聞きをいたしますと、とんでもない、逆だと。理事で年間十二万、理事長さんは六十万出されているというお話でありました。
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 私も、法案審議の前に、地元の京都で三つほど施設を見さしていただきました。いずれも特徴を持った施設でありまして、全国で二番目に古いという盟親、それから在日韓国人の皆さんが中心で経営されている京都保護育成会、それから、今ありました、全国に七か所しかない女性専用施設の一つである西本願寺白光荘という、この三つです。